ライティングで差をつける！教室集客｜森西純子 -2ページ目

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28Aug
- 想いを言語化することで、想いは育つ
  先日、私が代表をしているラジオ局のPRのお話でヒアリングを受ける機会がありました。普段は相談を受けたりお話を聞く立場にいることが多い私。今度は逆に自分のことを聞かれる側になりました。質問に答えながらふと思ったんです。私って、普段こんな難しいことをみんなに聞いてるんだ(笑)言語化の不思議な力でも、それ以上に驚いたのは別のことでした。自分の想いや考えを言葉にしていく過程でその想いがどんどん強くなっていくのを感じたんです。そもそもなぜラジオを始めたの？そう聞かれて、そんなこともうすっかり忘れてたわ(^^;って。しかし、質問を受けていくうちに最初に局を開設したときの想い……素敵な起業家さん、個人事業主さんの想いを発信するお手伝いがしたい！　　　　そして、なぜ「ラジオ」だったのか？動画が当たり前の時代ですが声ってまるで隣にいるかのような心の壁を乗り越えて入ってくるような……そんな不思議な距離感があるから。サービスや商品の選択基準はスペックや価格といった属性から提供者との信頼関係や共感を軸とした時代へと変化しているから。だからこそその人の「声」で届けるのがいい！最初は漠然としていた気持ちが質問に答えているうちに輪郭がはっきりしてきてそう、これが私の大切にしたいことなの！という確信が生まれました。言語化は想いを育てる言語化することの意味は「相手に伝えるため」でもありますが今回気づいたのは言語化することで自分自身の想いも育つということ。言葉にすることで想いが整理されるだけでなくより強くより明確になっていく。頭の中でぼんやりしていた気持ちが声に出すことで現実味を帯び確信に変わっていく感覚でした。想いは声に出してこそ普段から「言語化の大切さ」をお伝えしている私ですが改めてその価値を実感した出来事でした。想いは心の中にしまっておくより言葉にして外に出してあげた方がきっと喜ぶんですね。皆さんも何か大切にしている想いがあるからこそいまのお仕事をされていると思います。その想いをぜひ誰かに話してみてください。きっと、その想いがより鮮やかになってあなたの心に帰ってくるはずです。無料個別相談のご案内「仕事は好きだけれど、働き方を見直したい」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
27Aug
- 「安い」と言われるのは本当に喜ばしいこと？価格設定と顧客心理の深い関係
  講座やレッスン、コンサルティングなど知識やスキルを提供するビジネスをしていると必ず直面するのが価格設定の問題……いくらに設定すれば良いのだろう？高すぎて敬遠されたらどうしよう安くして多くの人に喜んでもらいたい　　　そんな思いで価格を決めている方も実際、多いのではないでしょうか。先日、講座生さんとこんな話題になりました。『安いですね』と言われることの本当の意味について。「安い」という言葉に隠された心理一見、喜ばれているように見えるけれどレッスンや講座の料金について「安いね〜、安いね〜」と言う生徒さんがいらっしゃると最初は「喜んでもらえている」と感じるものです。確かに適正価格でのお得感を表現してくださっている場合もあります。しかし、この言葉には別の意味が込められている可能性があることを理解しておく必要があると私は思うんです。100円ショップの法則ちょっと考えてみてください。100円ショップで購入したペンがすぐにインクが出なくなったとき私たちはクレームをつけに行くでしょうか？おそらく、ほとんどの人は「まあ、100円だから仕方ない」と諦めるはずです。その価格なりのものという認識があるからです。同じことが私たちの提供するサービスにも当てはまる可能性がある、って考えたらどうでしょうか。期待値との関係性「安い」という言葉の裏には次のような心理が働いている場合があります。その程度のものという認識期待していないという前提責任を求めないという割り切りつまり、価格が低いことで顧客の期待値も同時に下がってしまっている…かもしれないのですΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ『その低価格、実は「プロ失格」の烙印を押されています』こんなふうに思っていませんか？謙遜して安い価格にしておこうまだプロと名乗るのは恥ずかしい高い料金なんて取れないその謙虚さ、実は逆効果かもしれません。私も…ameblo.jp真の価値を理解している顧客の行動パターン「安い」とは言わない私の経験上、本当に価値を理解し感謝してくださっている方は「安い」という言葉をあまり口にしません。代わりにこんな行動を取られます。継続的に利用してくださる他の方にご紹介してくださる具体的な成果や変化を報告してくださる感謝の言葉を伝えてくださる価格以上の価値を感じているからこその行動です。「安い」を連発する人との関係性過去の経験を振り返ると「安い」「安い」を連発する方との関係がうまくいったケースは正直なところ多くありません。なぜなら価値への理解が薄い安さにさえ満足していない短期的なお得感を求める傾向ありもちろんすべてがそうではありませんが一つの傾向かなと捉えています。適正価格をつけることの重要性安売りがもたらすデメリット安売りをすることで生じる問題は価格だけではないんですよね。１）お客様の質がちょっと低め・価格重視の人が集まりやすい・無理なご要望が多い２）先生のモチベーション低下・働けど働けど……・サービスの質を維持できない適正価格がもたらすメリット一方、適正価格を設定することで１）理想のお客様との出会い・価値を理解してくれる方と出会える・長期的で良好なお付き合いができる２）サービス品質の向上・収益が増え、サービス環境が良くなる・先生自身の学びと成長へ投資できる３）持続可能なビジネス・収益が安定し、ビジネスが持続できる・お客様にも安心感を提供できるまとめ「安い」と言われることが必ずしも悪いわけではありません。適正価格でのお得感を表現してくださっている場合もあります。しかし、もし安売りをした結果として「安い」と言われているならそれは価格設定を見直すタイミングかもしれませんね大切なのは自分の価値を正しく理解することその価値に見合った価格をつけること価値を理解してくれる方との関係を大切にすること価格設定は単なる数字の問題ではありません。あなたが提供する価値への敬意でもあるということを忘れないでください。無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
07Aug
- 【ライティング講座・受講生の声】講座企画・運営 Nさんの場合
  「文章を書くのに時間がかかる」から「本当にしたいことに集中」まで～講座企画・運営 Nさんの3か月の変化ストーリー受講前の悩み：毎日の試行錯誤に疲弊また今日も文章で何時間も悩んでしまった…講座の運営・企画をされている受講生のNさんが抱えていた最大の悩みは、「書く」ことに時間がかかりしかも「伝わらない」ことでした。特に困っていたのは：メールやDMで誤解を与えて、クレームになる　　簡単すぎると伝わらない丁寧にすると長文になって読まれない「相手に伝わるか？」の判断ができない　　　　　　毎日の試行錯誤で貴重な時間を失い、本当にやりたいことに集中できない状況が続いていました。おそらく、よく考えて文章を書いているもののその「考える」方向が違うのかな、と感じました。講座での学び：「どう伝わってほしい？」から考えるライティングライティング講座では、Nさんの根本的な課題である「どう伝わってほしい？」から考えました。段階的なプロセスはこんな感じ：目的を決める：何を伝え、どう感じてほしいか文章力の向上：主語と述語の位置、不要な言葉は削除発信力の向上：相手に分かりやすい言葉選び・表現方法という気づきがNさんの転機となりました。受講後の変化：時間も質も大幅改善3か月後、Nさんの文章は「誰が読んでも分かる文章」に変わりました。ライティングスキル向上による効果１）文章を書く時間がグッと短縮以前：試行錯誤で数時間かかっていた現在：短時間で「相手に伝わる」文章が完成２）空いた時間を有効活用本当にしたいことに集中できるようにビジネスの他の重要な業務に時間を投資具体的な活用場面１）日々の業務が効率化講座企画・運営の資料作成参加者とのLINEでのやり取り Instagram投稿・ストーリーズ作成２）コミュニケーション全体が向上話すときも、ストレスなく伝わるように誤解が減り、やり取りがスムーズにNさんの声講座を通じて、文章を書く前の『どう伝わってほしいか』を明確にすることの重要性を学びました。段階を追って学べたおかげで、今では短時間で相手に伝わる文章が書けるように。空いた時間で、本当にやりたいことに使えるようになったのが一番嬉しい変化です。まとめ：時短と質の向上を同時に実現Nさんの事例が示すように正しいライティングスキルを身につけることで、時間短縮と文章の質向上を同時に実現することができます。「文章に時間がかかる」という悩みは実は多くの方が抱えている共通の課題です。しかし、段階を追って学ぶことでNさんのように劇的な改善も可能です！あなたも効率的なライティングスキルで、もっと大切なことに時間を使いませんか？気になる先生はぜひ個別相談または無料添削をご利用ください。↓こちらからお申し込みくださいね！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
06Aug
- 生徒が自然と集まる環境の作り方：新規生徒が集まらないとき
  「生徒を増やしたいのに、なかなか集まらない…」その気持ち、よく分かります。SNSで発信してみたりチラシを作ってみたり毎日のレッスンプラスアルファで頑張っているのに…でも、プライベートの時間を削ってまで発信したりチラシを作って配ったりしなくてもまずは「内部」に目を向けることで生徒さんや保護者さんが自然と教室を紹介したくなるきっかけが作れます。今日はその「きっかけ作り」をひとつご紹介します。それは「紹介しやすい環境とタイミングを整える」ことです。紹介しやすい環境とタイミングを整える生徒が自然と集まる教室の作り方として大切なのは紹介しやすい環境とタイミングを整えること。例えば、既存の生徒さんの保護者さんが「紹介したい」と思ってもどうやって紹介すればいいかわからないということは実際にあります。先生の立場からすればえ？紹介の方法が分からない？って思うかもしれませんが私も実際に経験があります。そこで、「紹介したい」または「いずれ誰かを紹介したい」と思っている保護者さん向けに体験レッスンの案内チラシを用意したり、声をかけたり、※チラシというと、外部向けに配布するものをイメージしがちですが、内部向けのチラシも有効です👍お友達キャンペーンごきょうだいキャンペーンなど期間限定で企画してみたりやったことないことを一度やってみてください。また、年下のきょうだいがいるはずなのに入会していない、っていう子ひとりやふたり、いるはずです。なんで入会しないんだろう、ってモヤモヤしている先生いませんか？？もしかしたら、保護者さんが、先生が声をかけてくれるタイミングを待っているのかもしれませんよ。まずは先生から紹介してもいいという環境を整えることが大切です。新規生徒が集まらない、と感じるときこそ内部に目を向けて口コミで広がる「きっかけ」を作ってみてください。まずは今いる生徒さん、保護者さんとの関係作りも継続的なご紹介に繋がります。無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
04Aug
- その低価格、実は「プロ失格」の烙印を押されています
  こんなふうに思っていませんか？謙遜して安い価格にしておこうまだプロと名乗るのは恥ずかしい高い料金なんて取れないその謙虚さ、実は逆効果かもしれません。私も教室を始めた頃は安くしてお客さんに喜んでもらおうなんて勘違いしていました(^^;結論から言うと、安すぎる価格設定はプロ失格の印象を与えてしまいます(+_+)では安すぎる価格設定がもたらすプロ失格の烙印について 3つお伝えします。安すぎる価格設定で押される「プロ失格」の烙印3つとは…１）技術に自信がないと思われる　　　　　　　　　２）「安かろう悪かろう」の印象を与える３）同業者からも軽く見られる　　１）技術に自信がないと思われる安すぎる価格設定で押されるプロ失格の烙印のうち1つ目は技術に自信がないと思われるということです。生徒は価格からあなたの自信度を読み取ります。そんなメッセージを発しているのです。本当は素晴らしい技術があっても価格が安いだけで「この先生、大丈夫？」と不安にさせることもあります。２）「安かろう悪かろう」と思われる安すぎる価格設定で押されるプロ失格の烙印のうち2つ目は「安かろう悪かろう」の印象を与えるということです。多くの人は安いものにはそれなりの理由がある、と考えます。期待もされません。だって100円均一のお店で買ったものに期待しますか？たとえ質の高いレッスンを提供していても安い価格だと先生は初心者なのかな上を目指すなら他で習った方がいいかもと疑われてしまうのです。３）同業者からも軽く見られる安すぎる価格設定で押される「プロ失格」の烙印のうち3つ目は同業者からも軽く見られるということです。一般的に、業界の相場を大幅に下回る価格設定は同業者から「価格破壊をする困った人」「プロ意識の低い人」と思われがちです。結果的に業界内での信頼も失い情報交換や協力関係も築きにくくなってしまいます。教室を開校した時点で、あなたは立派なプロです☆その技術と経験に見合った価格をつけてプロフェッショナルとして堂々と教室運営をしていきましょう♪「赤字にならない月謝って？」教室を健全に続けられる料金設定と改定｜森西純子｜教室集客コンサルタント多くの先生が陥る「安すぎる月謝」の罠「安いほうが喜ばれる」「うちは地方だから」「高いと集客に困るかもしれない」そんな気持ちから月謝を安く設定してしまい結果的に赤字経営に苦しむ先生が後を絶ちません。実は、開業から3年以内に約6割の小規模教室が経営に行き詰まるというデータがあり原因の多くが「適切な料金設定ができていない」ことな…note.com気になる先生はぜひ個別相談または無料添削をご利用ください。↓こちらからお申し込みくださいね！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
03Aug
- 【ライティング講座・受講生の声】英語講師 Yさんの場合
  「目的に沿った文章が書けない」から「SNSからの問い合わせ増加」まで～英語講師 Yさんの3か月の変化ストーリー受講前の悩み：迷いながら書く日々何を書けばいいのかわからない…受講生のYさんがライティング講座に申し込まれた時一番大きな悩みは発信を頑張ったその先が見えないということでした。先生という職業柄、書くのは好きな方でSNSやブログも頻繁に更新されていました。ただ、発信はしているものの、お問い合わせに繋がっていない自分のやり方が合っているかわからないほかの先生のSNSがキラキラして見える　　　　　　　このような状況に、モヤモヤした気持ちを抱えていらっしゃいました。講座での学び：「目的」が文章を変えるライティング講座では、まず「なぜ書くのか」「誰に向けて書くのか」を明確にすることから始めました。Yさんにとって大きな転機となったのは、以下の気づきでした：「文章は目的があってこそ、読者の心に届く」講座を通じてYさんが学んだ主なポイント：ターゲット読者の明確化文章の目的設定読者の心理に沿った文章構成具体的で分かりやすい言葉選び　　　　　　　　　　　　　　受講後の変化：数字に表れた成果3か月後、Yさんの文章は劇的に変わりました。初めてSNSからのお問い合わせが発生！・SNS→LINEの流れでのお問い合わせ件数：0件→4件・ブログ記事経由のお問い合わせ件数：0件→1件・SNSフォロワーの質が向上：見込み客の割合が増えたYさんの声以前は何となく書いていました。読者のことを考えて書くようになってから、反応が目に見えて変わりました。特にSNS経由でお問い合わせが来たのは本当にうれしかったです。また、5件のお問い合わせから、4名がスムーズに体験レッスン→入会に繋がりました。まとめ：ライティングスキルが変える未来　Yさんの事例からわかるようにライティングスキルの向上は単なる「文章が上手くなる」だけでなく、ビジネスの成果に直結する重要なスキルであることがわかります。「目的に沿った文章の書き方がわからない」という悩みから始まったYさんのライティング学習は最終的に集客力向上という具体的な成果につながりました。あなたも、明確な目的を持った文章で、読者の心を動かしてみませんか？気になる先生はぜひ個別相談または無料添削をご利用ください。↓こちらからお申し込みくださいね！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓Amazonランキング五冠ベストセラー1位獲得の拙著です↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
31Jul
- 強みって、勝ち負けじゃない、あなたらしさそのもの
  「あの教室はいいなあ……」SNSを見ると、おしゃれな教室や華やかな発表会の投稿が目に飛び込んできてつい「私の教室はダメだな」と落ち込んでしまう……そんな経験はありませんか？でも実は、「強み」って他の教室に勝つことではないんです。あなたらしさあなたが自然にできることあなたが大切にしている想いそれがあなただけの強みなのです。「強み」は勝ち負けではなく、あなたらしさそのもの「強み」と聞くと、つい競争に勝つための武器のように思ってしまいがち。でも本当の強みは、あなたが自然体でいられること、心から大切にしていることです。ゆっくり丁寧に教える生徒さんの話をじっくり聞く　質問しやすい雰囲気を作る一人ひとりに寄り添う　　これらすべてが立派な強みです。他の教室より上か下かではなくあなたの教室を必要としている生徒さんにとってかけがえのない価値なのです。この視点で自分を見つめ直すと比較で苦しむことなく自信を持って教室運営ができるようになります。あなたらしさを見つける3つのステップStep1：これまでの経験を振り返るおけいこを始めたきっかけ続けてきた理由、印象深い出来事を思い出してみましょう。挫折した経験があるからつまずく生徒さんの気持ちがわかる子育てをしながら続けたから忙しいお母さんの立場に立てるなど、すべてがあなただけのストーリーです。Step2：周りからの声に耳を傾ける「先生の説明はわかりやすい」「子どもがいつもレッスンを楽しみにしています」など、言われたことはないですか？生徒さんや保護者からの何気ない言葉にあなたの魅力が隠れています。自分では当たり前だと思っていることが実は特別な価値かもしれません。Step3：大切にしている想いを明確にする「一人ひとりのペースを大切にしたい」「学ぶ楽しさを伝えたい」「親子の絆を深めるお手伝いをしたい」など、あなたが教室運営で最も大切にしている想いがあなたの教室の軸になります。強みを活かした教室づくりで、唯一無二の存在にあなただけの強みが見つかったら、それを教室運営の全てに活かしていきましょう。レッスンの進め方、教室の雰囲気作り、保護者とのコミュニケーション、発信する内容まで、すべてにあなたらしさを反映させてみてください。きっと反応が変わるはずです他の教室と比較する必要はありません。あなたの教室を必要としている生徒さんが必ずいます。あなたの価値観に共感し、あなたの指導を求めている人たちがいるのです。比較をやめて自分軸で教室運営をすることで、あなたも生徒さんも、そして保護者の方々も、みんなが幸せになれる教室が完成します。それこそが、本当の成功と言えるのではないでしょうか。今日から、他の教室ではなく、あなた自身に目を向けてみませんか？きっと素晴らしい発見があるはずです無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
29Jul
- ＂理想の生徒さんはどこにいるのか＂：理想の生徒さんを見つけて関係を築くステップ
  おけいこ教室も小さなコミュニティ。お客様は神様、という言葉もあるけれど誰でも「神様」にしてはコミュニティが崩壊してしまうこともあります。コミュニティの主催である先生が規則を作りそれを守れる人を集めるというのが長続きする教室の秘訣ですね！今日は、理想の生徒さんの見つけ方と関係の築き方についてお話しますね。Step1：理想、は先生が決めて言語化するStep2：未来の生徒さんに向けて発信するStep3：体験レッスンで相互理解を深める　 ※　ただし、断る勇気も時には必要　　　　　　Step4：出会った生徒さんを大切にするStep5：長期的な視点を持つまとめ：大切なのは一貫した発信と妥協しない姿勢Step1：理想、は先生が決めて言語化する「理想」と言ってもいろいろありますよね。どんな価値観を持ってどんな考え方をする人と言った方が分かりやすいかもしれません。例えば私は英語・韓国語の教室をしていますが私の「理想の生徒さん」は・学ぶことに対して常に意欲的である人・言葉だけでなくその国の文化・歴史も　理解しようとする人・教室の規則を守り、クラスメイトと仲良くできる人　この3つに当てはまるのが私の理想の生徒さんです。私は、自分と考え方が似た人を理想としています。理想の生徒さんが集まると教室という小さなコミュニティの運営がスムーズになります。双方が満足する結果になり口コミに繋がります。でもそれは決して自分と違う考えの人を排除する、否定するというのではありません。Step2：未来の生徒さんに向けて発信する「理想の生徒さん」が決まったらその人たちに届くように先生の想いをSNSやブログ、ホームページで言語化して発信します。例えば・先生のストーリー（過去の話や未来の展望）・教育に対する考え方（先生が大切にしていること）・指導に対する考え方（生徒とのかかわり）・レッスンでの出来事（嬉しかったこと、など）　　　など、先生の価値観や考えを知ってもらえるようなことを発信します。文章からも先生の人柄が伝わります。これが結果的に先生と似たような考えを持つ人に共感してもらえるのでファンとなり発信を読んでもらえるようになります。まずは読んでもらうのがスタートですね！Step3：体験レッスンで相互理解を深める発信を通じて興味を持ってくださった方との最初の接点が体験レッスンです。ここで大切なのは「お互いを知る場」として活用すること。生徒さんは先生の指導方法や雰囲気を確認し先生は生徒さんの学習に対する姿勢や教室のルールを守れそうかを見極めます。体験レッスンはただのレベルチェックではありません。体験レッスンでは、遠慮なく教室の方針やルールを説明しましょう。例えば：宿題は必ず提出していただくこと他の生徒さんへの配慮を大切にすること継続して学習する意欲があること　など　　　　　これらを聞いて「厳しすぎる」と感じる方はそもそも先生の理想とは合わない可能性があります。反対にそれなら続けられそうです！と言ってくださる方は理想の生徒さんになる可能性が高いのです。※ただし、断る勇気も時には必要どんなに生徒さんが欲しくても教室の雰囲気を乱す可能性がある方はお断りする勇気も必要です。一人の問題行動により他の真面目な生徒さんが居心地悪く感じて辞めてしまうというのは本末転倒ですから。私が、いままでにお断りした例はこんな感じです。お子さんは「韓国語を習いたい！」でもお母さんが子どもの目の前で韓国語は大事だと思ってないから私が必要じゃないと感じた時点でやめる。どうしてもやりたいと言うからやらせるけど、数か月も経たずにやめるかもしれない。としきりに「やめる」ことを前提にした話ばかりしてきました。さらにお月謝の金額についてこれ、なんか、間違ってないですか？高すぎないですか？と。。。(笑)私だって人間ですから…その場で「これ以上お付き合いできないな」と感じたのでお断りしました。Step4：出会った生徒さんを大切にする理想の生徒さんに出会えたらその方たちを大切にしましょう。満足度の高いレッスンを提供し一人ひとりの成長を見守り時には個別の相談にも応じる、など。そうした丁寧な対応が生徒さんの満足度を高め自然な口コミへと繋がります。理想の生徒さんが紹介してくれる方はやはり似たような価値観を持つ方が多いものです。これが良い循環を生み出しますよね！Step5：長期的な視点を持つ理想の生徒さんを見つけるのは時間がかかるかもしれません。でも焦って「誰でもウェルカム」にしてしまうより時間をかけて相性の良い方を集めた方が結果的に教室運営は安定し先生も生徒さんも幸せな時間を過ごせます。私もいろいろありました(・・;)良かったらぜひ私が理想の生徒さんに出会い理想の働き方ができるまでのストーリーも読んでみてくださいね♪まとめ：大切なのは一貫した発信と妥協しない姿勢先生の教室ですから運営に関しては誰にも遠慮することなく、先生が主導権を握っていいんです。そして先生自身が楽しみながら教室を運営することです。先生が輝いていれば理想の生徒さんは必ず集まってきます無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
28Jul
- 私が気に入っているこの働き方
  あなたはこんなお悩みありませんか？教室運営と子育ての両立がうまくいかずどちらも中途半端になってしまう…その気持ち、よくわかります。以前の私も、大手英会話スクールに勤めていたころからの思い込みでレッスンは月～金と土曜日の午前中はマスト(^^;年間レッスン回数は44回+振替対応クリスマス・イースター・ハロウィンレッスン…と結構ハードスケジュールで忙しいのはありがたいけれど子どもとの時間を大切にしたくて起業したのにとモヤモヤしていました。そんなときにコロナ第一波が到来。自分の働き方を見直すきっかけができました。仕事と家庭の両立に悩んでいるときこそ自分らしい働き方を見つけるチャンスなのです！今日は、私が気に入っている今の働き方も合わせて家族との時間を大切にしながら教室運営を続ける方法をお伝えします。仕事と家庭の両立に悩む時は、働き方のルールを見直す教室運営をしているとつい仕事を優先してしまい家族との時間が後回しになってしまいがちです。それは働き方のルールが明確でないのかもしれません。私が実践した（している）4つの改善方法＝重要ポイントをお話しします。１）レッスン日数と回数を見直す２）子どもが私を必要とする時間は仕事を入れない３）夏休みは対面レッスンをお休みする４）人に会う時間を意識的に作る１）レッスン日数と回数を見直す私が気に入っている働き方の重要なポイント4つのうち1つ目はレッスン日数と回数を見直すことです。大手スクールや周りの常識に縛られて必要以上にハードスケジュールにしていませんか？教室運営に「こうしなきゃ」っていうのはないんですよね。私は思い切ってレッスンを水～金の3日間、月3回レッスンに変更しました。そして、準備が結構大変だった割には盛り上がらないイベントレッスンを廃止。さらに、スキマ時間を活用するため忙しい方のための月2回コースも作ったところそこに需要があることがわかりました。レッスン回数を減らすことで時間に余裕ができ、より多くの生徒さんとご縁もできました一つ一つのレッスンにもより集中できるようになりました。２）子どもが私を必要とする時間は仕事を入れない私が気に入っている働き方の重要なポイント4つのうち2つ目は子どもが私を必要とする時間は仕事を入れないことです。子どもの学年や下校時刻に合わせた働き方をすることで下校時刻には家に帰る、という働き方のルールができました。子どもの学校行事や体調不良の時に仕事の都合で駆けつけられないということはありませんか？また、子どもが大きくなると習い事や塾の送迎も増えてきます。そういうことも想定しながら毎年のレッスンスケジュールを少しずつ変えられるように設定しています。この時間を確保することで安心して子育てができるようになりました。３）夏休みは対面レッスンをお休みする私が気に入っている働き方の重要なポイント4つのうち3つ目は、夏休みは対面レッスンをお休みしてオンラインのみで子どものそばで仕事をすることです。これ、結構びっくりされるんですが、教室も夏休みにしてOKなんです元々、教室の近所は転勤族が多く夏休みは帰省のため、欠席が多いんです。だから、私は夏休み期間中は対面の教室を＂夏休み＂にしました。そうすることで子どもが家にいる時間は一緒に過ごしながら仕事も継続できるようになりました。子どもにとってもお母さんが家にいる安心感がありお互いにストレスなく過ごせています。４）人に会う時間を意識的に作る私が気に入っている働き方の重要なポイント4つのうち4つ目は人に会う時間を意識的に作ることです。ひとりでビジネスをやっていますが大切なのは横の繋がりと縦の繋がり。私は意識的に同業・異業種の方はもちろん学びの場にも参加するようにしています。生徒さん、お客さん、家族以外の人と時間を過ごすことで、新しい刺激を受けられます。この時間があることで視野が広がりビジネス拡大の夢も膨らんできます。仕事と家庭の両立に悩む時こそ、自分らしい働き方を見つけてみてください。自分なりの働き方のルールを決めると家族との時間も大切に過ごしプライベートが充実します。するとまた仕事へのモチベーションも上がりますね。完璧を目指さずあなたらしい働き方を見つけて毎日を楽しく過ごしてくださいね。家族との時間を大切にしながら理想の働き方を目指す先生のための個別相談を行っています。↓　↓　↓無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
27Jul
- 【個別コンサル事例】コーチ業 Nさんの場合
  夏の特別個別コンサルを開催中です昨日は、コーチ業のNさんの個別コンサルをさせていただきました！【コンサル前のお悩み】・フロントエンドに集客できない・複数業務がある中　メインでやりたいことができていない　　　　　　　　　　　　【私が感じた課題】・フロントで誰がどうなるか不明確・フロントのネーミングが造語のため　紹介にも繋げにくい・フロントとバックエンドが繋がっていない・肩書が抽象的（同業者なら理解できる）・Nさんが本当にやりたいことが分かりづらい　など　その人のやりたいことを応援するはずのコーチのお仕事なのですが、ご本人がやりたいことをうまく優先できていない状況でした(･･;)それは悲しいことですがコーチ、コンサル業の方に多いのではと思います。60分のコンサルの中で私は、オブラートに包むことはしません。感じたことをはっきり伝えなければ中途半端な結果しか生まれないからです。また、ご相談者さんにとっても客観的な視点を伝えることが改善のきっかけになるからです。今回のコンサルでは・まずはひとつの事業を成功させること・誰が聞いても分かる肩書、ネーミングに変える　・フロントの内容改善と打ち出し方・自己紹介の改善　などをさせていただきました。同時にNさんが前に進むにあたりブロックになっていると感じることもお話させていただきました。ブロックはあっても大丈夫。ただ、自分にはこういうブロックがある、と認めることが大事なんです。今の課題がわかれば何をすればいいか、進むべき道が見えてきます私自身もコンサルを通じて新しいアイディアが生まれ自分のビジネスへのヒントを得ています！真剣に向き合うからこそお互いに成長できる！それがコンサルの醍醐味だと思っています7月、8月は個別に時間を取ってお一人ずつコンサルさせていただきます！先生、講師、コーチ、コンサルタント向けです↓こちらからお申し込みくださいね！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
25Jul
- 発信が怖いあなたへ：批判コメントをする人の心理を知れば大丈夫！
  ある英語教室の先生からこんな相談を受けました。数年前に投稿に批判的なコメントがつき、怖くてしばらく発信していませんでした。発信を再開したいけれど、また同じことが起こるのでは、と怖くて投稿する勇気が出ません。この悩み、抱えている方少なくないのでは？でも大丈夫！結論からお伝えするとその人はあなたのお客様になる人ではないから！批判的なコメントがついても無視するか、削除したらいいです。最近、誰でもカンタンに発信できるようになってさまざまな考えを発信する人が増えました。しかし、そのさまざまな考えに対してわざわざ「批判コメント」をしている人も多く見かけます今日は、いい機会なので、わざわざ時間を割いて批判コメントをする人の心理を探ってみましょう。嫌なコメントをする人の心理観察していると批判的なコメントをする人にはいくつかのパターンが見えてきます。１）承認欲求の裏返し他人を批判することで相対的に自分を上に見せたいのかも。建設的な意見ではなく、ただ相手を下げることが目的のようです。２）劣等感からの攻撃発信者の前向きな姿勢を見て劣等感を感じ、その不快感を攻撃で発散しているのでは？３）ストレス発散の道具日常のフラストレーションを、顔の見えないネット上で発散しているみたいですね。４）変化への恐れチャレンジしている人を見ると「自分も変わらなければ」という焦りを感じ、それを打ち消すために批判的になるのかも！５）価値観の押し付け自分の価値観を絶対視し、それに合わないものを攻撃してしまうらしい。こんな感じではないでしょうか。でも、もう一度いいますがその人はあなたのお客様にはならない人批判的なコメントをする人は、そもそもあなたの発信を必要としていないです。英語を教えているなら、英語を学びたい人があなたのお客様です。批判的なコメントをする人は、学ぶ気持ちも成長する意欲もなく、ただ批判で感情処理をしているだけ。最初からあなたのサービスを必要としていません。あなたが価値を提供すべき人はあなたが発信で価値を提供すべき人は：あなたから学び、成長したい人建設的な質問や感想をくれる人あなたの発信にエネルギーをもらっている人　　こうした人たちとは、お互いを尊重したやり取りができます。前向きな人たちとの関係を大切にしていると批判する人たちは自然と離れていきます。まとめ批判的なコメントに惑わされず、あなたの価値を必要としている人に発信を届けることに集中しましょう。あなたには必ず、あなたの言葉を待っている人がいます。批判を避けることより、理想のお客様に役立つ情報を提供することに集中してみてくださいね！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
24Jul
- マインドを本当に変えたいと思っている先生へ：マインドは精神論ではない
  今度こそ続けようもっと発信しなきゃそう思って始めたブログやSNSなのに最初の数日は頑張れるのに気がつくと投稿が途絶えている……ということはないですか。そんな自分に落ち込んでまた「今度こそは」と繰り返しているかもしれません。おけいこ教室の先生ならきっと一度は経験があるはず。専門スキルも知識もある生徒さんへの想いもあるなのに、なぜか発信だけが続かない私には書く才能がないからほかの先生みたいに上手にできないから結局、私はダメな人間なんだそんな風に自分を責めてしまってはいませんか。でもちょっと待って！発信が続かないのは、あなたの意志が弱いからでも、才能がないからでもありません。実は、もっと根本的な部分に原因があるんです。それが＂マインド＂続かない原因＝マインドセミナーや勉強会などに行くとマインドが大事マインドを変えればうまくいくポジティブマインドでなんてお話しを聞いたことがあると思います。確かにその通りです。でも実際にやってみるとどうでしょうか。その前に、話を聴いて実際にやってみる人ってどのくらいいますか？頭では理解できるのに翌日になると元の自分に戻っています。一時的にやる気は上がるけれどそれが続かないんです。なぜこんなことが起こるのでしょうか。マインドはすぐには変わらない実は、マインドって誰かの話を聞いて、何かを学んですぐに変わるものじゃないんです。マインドというのは、長年の経験や習慣、そして何より普段使っている言葉によって形作られています。つまり一回の気づきや決意だけで変えようとしても、根深い部分は変わりません。マインドを変える前に脳の性質を知る脳は安定を求める性質があります。ホメオスタシス（恒常性維持機能）って聞いたことがありますか。脳は大きな変化を嫌うんです。いつも8時過ぎに起きてあわてて出勤する人がさあ、明日から6時に起きてジョギングをして、シャワーを浴びて出勤しよう！と意気込んでも3日坊主になります。なぜなら、脳がそうじゃない！君はそんな人間じゃない8時過ぎに起きてあわてて出勤する人だよ！って元に戻してくれるんですよね。ということは、変化を脳に気づかせなければいいということ！脳が気づかないほどの小さな変化脳が気づかない方法で変わっていくと習慣化したいことも成功します。マインドを変える唯一の方法は〇〇答えは「言葉」です。マインドを本当に変えたければ、まず普段使う「言葉」を変えることです。具体的には：・（SNS）何を書こうかという普段使う言葉を・（私の発信を）誰に届けようかに変えるだけです。それだけで徐々にマインドも変わっていきます。あまりに少しずつの変化なので脳も気づかないうちに変化に成功するということです。実践編：言葉の変換方法具体的にどんな風に言葉を変えればいいのでしょうか？おけいこ教室を運営している先生によくある発信パターンを例に、実際の変換方法をお見せしますね。パターン１：集客に関してこんな風に思っていませんか。「生徒を集めなきゃ」「もっと宣伝しなきゃ」「競合に負けないようにしなきゃ」　　　　　この言葉だと頭の中は「集客」「競争」「不安」でいっぱいになります。発信内容にも焦りが感じ取れて読む人にとって魅力的ではなくなります。↓↓↓こう変換してみてください。「私のスキルで誰の人生を豊かにできるだろう」　「私の経験が役に立つ人はいるかな」「今日学んだことを誰かとシェアしたい」　　言葉が変わると、発信の目的が「集客」から「価値提供」に変わります。結果的に自然と、相手の立場に立った内容を考えるようになります。パターン2：発信に関して①こんなこと言っていませんか。「SNSを更新しなきゃ」「あの先生は毎日投稿してる」「何か面白いことを書かなきゃ」　　　　　この状態だと、SNSは「やらなければいけないもの」になります。義務感で続けていても、楽しくないし長続きしません。↓↓↓こう変換してみてください。「今日の発見を誰かとシェアしよう」「この気づきは他の人にも役立つかも」「レッスンでの嬉しい出来事を伝えたい」　　　　言葉が変わると、SNSは「誰かと繋がるツール」に変わります。義務感ではなく自然な気持ちで発信できるようになります。パターン3：発信に関して②こんなこと思っていませんか。「専門的なことを教えなきゃ」「すごい技術を見せなきゃ」「先生らしいことを言わなきゃ」　　　　　この考えだと発信のハードルが高くなります。こんなレベルじゃダメかもと自分を制限してしまいがちです。↓↓↓こう変換してみてください。「お客様は何が知りたいかな」「初心者の気持ちに寄り添おう」「一緒に学んでいく仲間として話そう」　　　　この言葉だと読者目線の発信ができ共感を得やすくなります。完璧である必要がなくなり、自然体で続けられるようになります。なぜ言葉の変換が効果的なのか言葉を変えることで先生に起こる変化をまとめると：目的が変わる「集客しなきゃ」→「価値を届けたい」「更新しなきゃ」→「シェアしたい」「教えなきゃ」→「一緒に楽しみたい」行動が変わる義務感での発信→自然な気持ちでの発信宣伝中心の内容→相手の立場に立った内容完璧を求める姿勢→等身大で親しみやすい姿勢結果が変わる続かない発信→無理なく続く発信響かない内容→共感される内容疲れる活動→楽しい活動先生が変わると当然、受け取る側も少しずつ変化していきますよね。先生の発信を読んで共感、行動、しやすくなります。結果的に、先生のスキルが誰かの役に立つということになります。今日から始められる小さな一歩次の発信からぜひこの言葉の変換を試してみてください。投稿する前にまずは自分に問いかけてみましょう：「誰の役に立つことを伝えられるだろう？」　　　「どんな人と繋がりたいだろう？」小さな言葉の変化が先生の発信を、そして教室を、きっと変えてくれるはずです。マインドは一日では変わりません。でも、使う言葉なら今すぐ変えられます！そして言葉が変わればマインドは必ずついてきます！無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
21Jul
- 集客に悩む教室の先生へ〜本当の課題は「〇〇感」かも〜
  生徒さんが集まらなくて困っていますSNSを頑張っているのに、成果が出なくて……教室運営のご相談ではこのような声をよく耳にします。でも実は、お話を深く伺っていくうちに見えてくる本当の課題は集客のテクニックではなくもっと根深いところにあることが多いのです。好きなことをしてお金をもらっていいの？多くの教室の先生が抱えているのは、好きなことを教えてそれをビジネスとして捉えることへの罪悪感かも。集客を足止めしているのは罪悪感？私も実際に、会社員の友人に言われたことがあります。好きなことだけしてお金もらって楽だね！普通は嫌な仕事もしながらお給料をもらっているのに。言われたときにえ？好きなことだけやってるわけじゃないのに気を使うことがたくさんあるのに。そう思いました。と同時にすごい罪悪感が襲ってきたのを覚えています。なので先生方のご相談中でも「こんなにお金をもらっていいのかな..」「英語が得意だから教えているだけなのに」「昔からできることに、対価を求めるのは図々しい？」こんな気持ちを感じることが多いです。罪悪感が集客を妨げる理由この罪悪感があると無意識のうちに以下のような行動を取ってしまいます。１）価格を安く設定してしまう高い金額はいただけない、と相場よりかなり安い月謝にしてしまったり細かい返金制度や割引制度を作ったり。結果として価値を感じてもらえない生徒さんが多く集まることになります。２）自信を持って発信できないSNSで投稿するときもこんなこと発信して大丈夫かなこんなこと言ったらどう思われるかなとどこか遠慮がち。自信のなさは見ている人にも伝わってしまいます。３）断ることができないせっかく問い合わせてくれたのにと、どんな条件でも受け入れてしまい結果として先生が疲弊してしまいます。４）価値を正しく伝えられないたいしたことないよという気持ちがあるとレッスンの素晴らしさや成果を堂々と伝えることができません。でも、考えてみてください。先生が提供しているのは、ただの《好きなこと》ではありません。☑　長年かけて培った技術と経験☑　一人ひとりに合わせた指導☑　生徒さんの成長を支える情熱☑　前向きに継続して学び続ける姿勢　　　　　これらは立派な「専門性」であり生徒に伝授されていることなのです。生徒さんの人生を豊かにする価値のあるサービスなのです。罪悪感を手放すための3つのステップStep1: 自分の専門性を書き出す自分の過去を振り返ってみましょう。・何年間その分野に取り組んできたか・どのくらいの金額を費やしたか・どんな資格や経験を持っているか・生徒さんがどんな成長を遂げたかまずは客観的に自分の価値を認識しましょう。Step2: 生徒さんの声を集めるリアルな生徒さんの声を聴いてみましょう。・先生のおかげで学びが面白い・できるようになって嬉しい・毎日が楽しくなった・教室に来るのが待ち遠しいそんな生徒さんや保護者の方の声を改めて集めてみてください。先生が提供している《価値》が見えてきます。Step3: ビジネスマインドを身につける教室は立派なビジネスです。適正な対価をいただくことで教室環境を整えたり、教材を購入したり先生がさらなる学びができたり。より良いサービスを提供し続けることができます。それは生徒さんのためでもあるのです。一度始めた教室、生徒さんのためにも継続する義務があります。この罪悪感を手放した先生方は：☑　堂々と価値を伝えられるようになった☑　理想の生徒さんが集まるようになった☑　適正価格で運営することができ電子黒板を導入した☑　自信を持って発信することで、SNSの反応も向上☑　無理な要求は断れるようになり、ストレスが激減そして何より、生徒さんにも自信を持ってレッスンを提供できるようになります。最後に集客がうまくいかない、と感じている先生一度立ち止まって考えてみてください。本当の課題はSNSのテクニックや集客ノウハウではなく自分の価値を認め、堂々とビジネスを行うというマインドセットかもしれません。先生の専門性は、誰かの人生を豊かにする素晴らしい価値です。その価値に自信を持って、適正な対価をいただく。それは決して恥ずかしいことではありません。まずは罪悪感を手放すことから始めてみませんか？無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
20Jul
- ビジネスを学んで変わった私の教室運営
  今日は少し私自身のことをお話しさせてください。教室を始めた頃の私はとにかく必死でした。頑張れば頑張るほど結果が出る生徒を増やせば収入も増えるそう信じて、手当たり次第にあらゆることに取り組んでいました。Before:　とにかくがむしゃらに頑張っていた頃当時の私の日常といえば：・SNSを複数運用し、毎日投稿に追われる日々・レッスン準備、保護者対応、生徒対応に追われる日々　・後れを取りたくなくて同業者との会には必ず参加とにかく動き続けなければという焦燥感がありました。結果はどうだったかというと……収入を増やすには生徒を増やせばいい、と思っていたので働く時間ばかりが増えて、収入は頭打ち。何より辛かったのは子どもとの時間を削らなければならなくなったことでした。子どもが寝てから帰宅して暗闇で幼稚園の連絡帳を確認する毎日。でも仕事だから仕方がないと思っていました。転機：「教室もビジネス」という視点そんな時、ある方との出会いをきっかけに本格的にビジネスを学び始めました。教室もビジネスである今まで、好きなことを教えるという感覚でいた私にとってこれは大きなパラダイムシフトでした。好きなこと、できること、の延長ではなく一つの事業として捉えるということ。そこからすべてが変わり始めました。学んだこと、変えたこと１）これまでの運営や集客を改善・集客に必要なSNS媒体を知る・発信の方法、内容、適切な頻度を知る・一貫性を保つための教室規約を見直す・システムやツールで事務作業を効率化２）付き合いを選ぶという決断これまでは断ったら失礼かも、情報収集のためにと、あらゆる集まりに参加していました。でも、新しい視点を得られる付き合いを選別することで、時間の質が格段に上がりました。３）働く時間のコンパクト化・レッスンを入れる時間を決める・レッスンを入れない時間を決める・不要なレッスンメニューをやめる・オンラインレッスンを活用する無駄を省き本当に必要な時間に集中することで働く時間を大幅に短縮できました。After:　理想的なワークライフバランスを実現ビジネスを学んで、自分の教室運営や集客に関してさまざまな見直しを行った結果こんなことが起こりました：☑　働く時間が短縮されたのに、収入は増加☑　子どもとの時間が増えて、プライベートが充実☑　プライベートが充実すると、仕事へのモチベーションもUP☑　生徒継続率が上がり、新規集客に焦らなくていいいちばん嬉しいのは子どもたちからお母さん、一緒に遊べる？と聞かれたときにもちろん！と答えらえるようになったことです。最後に忙しく働く＝頑張っているという思い込みから抜け出すのには勇気が必要でした。でも今思うのは効率的に働き、しっかりと休み家族との時間を大切にする。そんな働き方こそが、持続可能で豊かな教室運営につながるということです。今回お話しした教室運営の変化や、ビジネス視点での取り組みについて、より詳しい内容を書籍にまとめています。拙著：理想の教室を育てる喜び（電子書籍・ペーパーバック）この本では、私が実際に取り組んだ具体的な手法や、教室をビジネスとして捉える考え方、効率的な運営方法などを詳しく解説しています。同じような悩みを抱える教室経営者の方々の参考になれば幸いです。無料個別相談のご案内「私も同じような悩みを抱えている」「具体的にどう取り組めばいいか知りたい」という方のために、無料個別相談を行っています。（画像をクリック↓）こんな方におすすめです：☑　教室運営で行き詰まりを感じている☑　働く時間を減らしながら収入を増やしたい☑　子育てと仕事の両立に悩んでいる☑　理想の生徒さんとの出会い方を知りたいお一人お一人の状況に合わせて、具体的なアドバイスをさせていただきます。お気軽にお申し込みください。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
18Jul
- 保護者対応で疲弊しないために：ルールの決め方、伝え方、守り方
  保護者からこんなご要望があるんですがどうしたらいいでしょうか。具体的には、このような要望が寄せられるそうです：「（急な）時間変更に対応してもらえませんか」「教材を持ち込みで使ってもらえませんか」「教材はきょうだいでシェアします」「今月出席できないのでお月謝を来月に回してください」「毎回、詳細なレッスン報告をしてもらえませんか」ほんと、さまざまですね保護者の熱意や期待に先生が応えてあげたいと思う気持ちは分かります。しかし、全てのご要望を受け入れてしまうと気がつけば自分が疲弊してしまい結果的に教室全体のサービス品質が下がってしまうことがありますので要注意です！ご要望を全部受けようとすると起こること１）保護者のご要望が止まらない一度要望を聞いてしまうと次から次へとご要望が舞い込んできます：「前回は対応してもらえたのに、今回はなぜダメなのか」「他の子にはやってもらえているのに」「もう少しだけ」「今回だけ」２）自分がいっぱいいっぱいになる本来の授業準備の時間が削られたり一人ひとり違う対応で混乱してしまったりなにより先生の精神的な負担が増大します…本来のお仕事ではないことでモヤモヤしてしまうとレッスンもうまくいきません。３）教室運営の一貫性が失われる先生の対応があいまいなことで教室運営の一貫性が失われ土台が揺らいでしまいます。他の保護者から「不公平」という声が上がったりルールが曖昧になり、混乱が生じたりします。また、「言ったもの勝ち」の雰囲気が生まれ本来のサービス水準が維持できなくなります。結果として、要望を言わない（言えない）「良い保護者」が損をすることになります。そして、そんな「良い保護者」は不満を感じたときに黙って辞めていきます解決法：ルールの決め方明確で細かいルールを決めます。１）保護者のご要望が止まらない教室運営においては明確で細かいルールを設定することが不可欠です：なぜルールが必要なのかというと全ての生徒に公平なサービスを提供するため教室の質を維持するため持続可能な運営を行うため保護者との健全な関係を築くため２）具体的なルール例時間に関すること　∟　遅刻・欠席の場合の措置　∟　振替レッスンについてのルール送迎に関すること　∟　ご近所に配慮してほしいこと　∟　教室に入れる時間（レッスン開始5分前、など）　∟　レッスン後はすみやかに帰宅すること教材に関すること　∟　教材はこちらが指定したものを購入　∟　きょうだいも1セットずつ購入お支払いに関すること　∟　お月謝の納入方法と期限　∟　キャンセルの場合の対応　∟　未納の場合の措置など、例はたくさんありますがまずは先生の教室で多い、または過去に多かったご要望から書き出してどれが対応可能で、どれが不可能なのか整理してからルールを作りましょう解決法：ルールの伝え方ルールを明示しているのに対応できないことに関してご提案(笑)してくる保護者はいます。そこで先生はルール読んでるのに聞くの？ってモヤモヤしちゃうんですが実は、伝わってない可能性もあります。１）まずは入会時に説明する入会時は、お伝えすることがたくさんありますのでつい、書面を渡すだけ、になっていないでしょうか。全部を読み合わす時間はなくても大事なことだけ読み合わせたりマーカーで目立たせたり工夫してみてください。２）定期的にリマインドする入会時に渡して終わり、ではなく定期的にリマインドすることでルールを覚えてもらえます。・通信やメールで再確認・新年度に再度、全員に配布・よくあるご要望は保護者会で共有など、何回もお伝えできる機会はあります。解決法：ルールの守り方実は、これを言うと先生方は「思い当たります」って苦笑いされます。それは＂先生もルールを守る＂ということです。実は、ルールを作った先生ご本人が「今回だけいいか」と真っ先にルールを破ってしまうことがあります。特別な理由がない限り避けましょう。また、できないことに関して「なぜできないのですか」と質問されることがあります。そのときは、きちんと理由をお伝えできるようにしましょう。例えば、私の教室で実際に起こったこと《バスで通う Nさん》レッスン開始時間の30分前に来て前の時間のAさんがレッスンを受けているのをじーっと見たり、話しかけたりするので「バスの時間もあるとは思うんですがこの時間は〇〇さんが購入した＂時間＂なので　　入室は〇〇さんと交代でお願いしたいんです」30分も早く来るなんて私の価値観にはないこと。でもみんな同じ価値観ではないし価値観に正解・不正解はありません。ただし、違う価値観の方へはルールを提示した上で個別に理由を説明することも必要な場合があります断り方：3つのコツ１）理由を説明する上記でも書きましたがさまざまな価値観が存在します。ルールを見れば理解してくれる人理由を言わないと分からない人なので後者へは理由の説明も必須となってきますね。申し訳ございませんが全ての生徒様に公平なサービスを提供するためこのようなルールを設けさせていただいております。　２）代替案を提示する対応は不可能だけれどこういう方法なら可能、っていう場合もありますよね。今回のご要望にはお応えできませんが、○○という方法でしたらお手伝いできます。　　　　　３）先に感謝を示すご要望をいただいたときにはまずは感謝を言葉を。いつもスムーズな教室の運営にご協力ありがとうございます。　　　　　　　　　　　この一言があることでお断りするときも拒絶された感じがしないです。まとめ保護者対応で疲弊しないためには：明確なルールを設定し、一貫して運用する全ての要望を受け入れる必要はない断ることも、教室運営の大切な判断大切なのは保護者の要望を聞かないことではありません。教室全体のことを考えた適切な判断をすることです。ルールがあることでむしろ保護者の方も安心して教室を利用できるようになります。そして、先生ご自身も本来の教育活動に集中できるようになります。「良い先生でありたい」という気持ちは大切ですが、持続可能な教室運営のためには、時には「No」と言う勇気も必要ですね！まずはルールの見直しから始めましょう。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
16Jul
- その発想、実は他責思考です
  仲の良いコンサルタントたちから「クライアントさんから言われて困ったこと」を話していて共感することがありました。クライアントさんの中には・私は意志が弱いので、お尻を叩いてください・厳しく管理してもらえないと、サボってしまいます・強制的にやらせてくださいという方が少なくないです。これ、なんで困るかと言うと…一見、謙虚で素直な姿勢に見えるかもしれません。しかし、これは実は他責思考の典型例です。お尻を叩いてください、の本質なぜこれが他責思考なの？この発言の背景にはこんな心理が隠れています。やらないのは管理してくれる人がいないから続かないのは強制力が足りないから成果が出ないのは、厳しくしてくれないからつまり、自分の行動の責任を他人に委ねているのです。本当の問題はなに？問題は意志の強さ、弱さではありません。問題は＂やる理由＂が明確でないことが多いです。・なぜそれをやりたいのか・どうなりたいのか・何を実現したいのかこの＂なぜ＂が曖昧だから外部からの強制力に頼ろうとしてしまうんです。もちろん、コンサルタント側もその方の＂やる理由＂を一緒に明確にしていく必要はあります。これをやって、と言って放置するのでは意味がありません。他責思考がもたらす問題依存体質になってしまう他責思考がもたらす問題の1つ目は他人に管理してもらうことに慣れて一人では何も決められなくなり依存体質になってしまうこと。常に誰かの指示を待つように…自分で考えなくなってしまいます。すぐに人に答えを求めてしまいます。本当に簡単なことでも、です。成長が止まってしまう他責思考がもたらす問題の2つ目は誰かに何かを言われないと行動しないので成長が止まってしまうこと。外部からの強制だけで動いていると・本当の学びが得られない・創意工夫が生まれない・自分なりのやり方が見つからない成長が止まるだけならいいのですが多くの実例で成長しない場合は現状維持できずに後退してしまいます。責任を回避するクセがついてしまう他責思考がもたらす問題の3つ目は主体性を持って行動しないので責任を回避するクセがついてしまうこと。うまくいかなかったとき・管理が甘かったから・もっと厳しく言ってくれれば良かったのに・サポートが十分じゃなかったからなんて、他人のせいにしてしまいます。そして、自分の行動が足りなかっただけであってもうまくいかないことを正当化して周りに承認を求めてしまいます。自責思考への転換やるかどうか決めるのは自分どんなに素晴らしいアドバイスを受けてもどんなに価値のある情報を得ても、最終的に：やるかどうか決めるのは自分行動を起こすのも自分これが絶対的な事実です。主体性を取り戻すためにはこう問いかけてみましょう：「私は本当にこれをやりたいのか？」「なぜこれをやる必要があるのか？」「やらないとどんな損失があるのか？」「やるとどんな未来が待っているのか？」本当に必要なサポートとはコーチやコンサルタントの役割本来、コーチやコンサルタントの役割は：あなたを強制的に動かすことではなくあなたが自分で動けるようにサポートすること。お尻を叩くことではなくあなたの中にあるモチベーションを引き出すこと。管理することではなく選択肢や優先順位を示してあげること。コンサルタントとクライアントの健全な関係性専門家は情報や知識を提供する判断し決断するのはあなた行動するのもあなた結果の責任もあなたが負うこれが健全な関係性です。自分で行動するための実践法動機を明確にする「なぜやるのか」を深く掘り下げる表面的な理由ではなく、本当の理由感情的な理由も含めて具体的な未来像を描く小さな約束から始める他人との約束ではなく、自分との約束今日やることを決める実行する実行できた自分を認める環境を整える強制ではなく、自然にやりたくなる環境作り必要な道具を準備する時間を確保する邪魔を排除するまとめ「お尻を叩いてください」という発想は一見謙虚に見えて実は責任逃れの他責思考です。本当に大切なのは：自分の人生の主導権を握ることどんなに優秀なコンサルタントがいてもどんなに完璧なシステムがあってもあなたの人生を変えるのは他の誰でもない、あなた自身です。発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
14Jul
- 発信が上手くいかない先生へ：発信が止まる本当の理由
  何を書いたらいいか分かりませんこのお悩みは私がコンサルタントを始めた2021年からずっと聞くものです💦もっと多くの人に自分の教育観を伝えたい読者とコミュニケーションを深めたい教師としての経験を共有したいそんな思いでブログやSNSを始めたもののなかなか思うように発信できていない…そんな先生は多いのではないでしょうか。今日は発信が止まってしまう先生にその本当の理由と発信を続けるためのマインドセットについてお話ししたいと思います。✤　発信が止まる…本当の理由 ①✤　発信が止まる…本当の理由 ②✤　発信を続けるための3つのマインドセット　　✤　発信を続けるための具体的な3つの方法　　✤　まとめ✤　発信が止まる…本当の理由 ①完璧な内容を書こうと求めすぎていませんか？多くの先生が陥りがちなのが教師として恥ずかしくない完璧な内容を発信しなければという思い込みです。もっと深く調べてから書こう間違いがあったらどうしようこうした考えが頭をよぎると結局何も発信できなくなります。✤　発信が止まる…本当の理由 ②誰に向けて書くか、で悩みすぎていませんか？初心者向けに書くべきか中級者向けに書くべきか実際にお教室業の場合子どもから大人まで教えている教室も多いので誰に書くか、で悩む先生は多いです。迷った結果、誰に向けて書いているのか分からない記事が仕上がり投稿できない、ということに…迷ったときはいちばん伝えたい人に決めてみてください✤　発信を続けるための3つのマインドセット１）「完璧」より「継続」を重視する1週間毎日投稿したあと数か月投稿ができないより週に1回でもいいからやめずに継続するほうが良いです。自分のスケジュールに合わせて心地よい投稿頻度を探してみてください。２）「教える」から「共有する」へ「先生として教えなければ」という姿勢から「同じ悩みを持つ人と共有したい」という気持ちに変えてみましょう。「効果的な英語習得法について」「今日こんな質問があり、私はこう答えました」３）小さなことから始める壮大なテーマではなく日常の小さな出来事から始めましょう。今日のレッスンでの出来事生徒の面白い発言他の先生から学んだこと保護者面談で感じたこと教材作りで試行錯誤したことなど、日常にはさまざまな発信材料があります。そういう視点で日々過ごしてみるのもいいですね！✤　発信を続けるための具体的な3つの方法１）発信のハードルを下げる前章でお話しした投稿の頻度、もそうですが文章の長さについても同じです。たくさん書こうとしなくて大丈夫です。特にSNSはサクッと情報を得られるよう簡潔にまとめるのも読んでもらえる秘訣の1つです。２）読者のことを考えすぎないこの内容読んだらどう思われるかなと考えすぎずまずは自分の記録として書いてみましょう。３）自分の言葉で書く最近、AIを使う先生も増えました。しかし、この投稿AIで書いてコピペしたんだな、って思う発信をよく見ます。AIを使う前とまるで言葉遣いが変わった先生やふんわりした印象だったのになんだか堅苦しい印象になってしまった先生など…AIを使うのは良いのですが最後はやはり自分の言葉で書きましょう。読むのは人間ですから。人間に共感される文章を書けるようになりたいですよね。まとめまずは、肩の力を抜いて気軽に書いてみませんか？先生の日常の中にも誰かの役に立つことがたくさんあるはずです♡発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
30Jun
- 「頑張っているのに報われない…」そんな先生が輝く教室を作る3つの秘訣
  7名の先生方による3Daysライブサミット☆彡なぜ真面目な先生ほど疲れてしまうの？「SNSもブログも頑張っているのに、生徒が増えない…」「家族や周囲の目が気になってしまう…」「働く時間と収入のバランスが悪い…」こんな風に感じたことはありませんか？実は、頑張り屋で真面目な先生ほど「もっと頑張らなきゃ」「完璧でなければダメ」という思い込みに縛られて本来の魅力を発揮できずにいるケースが非常に多いのです。でも安心してください。問題はあなたの能力ではありません👍ちょっとしたマインドセットですべて解決！上記のお悩み、バラバラなお悩みに見えますが実は、少しだけマインドを変えるだけですべて解決できます！先生も生徒も笑顔あふれる素敵な教室に変わることができるんです。先生がいちばん輝く教室に共通する3つのマインド長年、多くのおけいこ教室の先生とお話しする中で気づいたことがあります。生徒からも保護者からも愛され先生自身も楽しそうに教室を運営している方には共通する3つのマインドがあるということです。❐ マインド1：自分に期待していないそもそも自分が「できる」なんて思っていないので少しの進歩でも「すごい」って自分を褒められるんです♪❐ マインド2：自分らしさを楽しむ他の教室と比較するのではなく自分だけの個性や強みを活かしている❐ マインド3：人とのつながりを大切にする競争ではなく共感で繋がることで本物の信頼関係を築いていくことができるマインドセットが教室を変える理由なぜこの3つのマインドセットが重要なのでしょうか？無理をして作った「完璧な教室」よりも先生が楽しそうに、自分らしく運営している教室の方が生徒も保護者も「ここで習いたい」と感じるものです。また、自分らしさを大切にすることであなたの教室にしかない独自の魅力が生まれそれが最強の差別化となります。・頑張っているのに思うような結果が出ない　　・他の教室と比べて自信を失ってしまう・完璧を目指すあまり、疲れてしまう・もっと自分らしい教室を作りたいそんなふうに感じているならぜひこちらの無料オンラインイベントへお越しください♪3Daysライブ七夜月サミット7/7(月)～7/30(水)7名の先生方による3Daysライブです☆彡→　https://lapisacademy.jp/otp/2licm4pq私は7/7(月)～7/9(水) 12:00より私らしい教室に願いを込めて先生が輝くための3つのマインドセットというテーマでお話しします。専用のFacebookグループとYouTubeチャンネルでの同時配信となります。アーカイブも残りますので興味のある方はぜひご視聴くださいね！こちらからご視聴登録をしていただくと登壇者全員とのオンライン交流会へご招待✨→　https://lapisacademy.jp/otp/2licm4pqたくさんの先生方のご登録をお待ちしております♪発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
27Jun
- 退会者が出たときにこそ、見直しておきたい3つのこと──落ち込む前に、自分と教室を整えるチャンス！
  「また退会者が出ました……」こう連絡をくれた受講生さん。心がざわつきますよね。とくに突然の退会連絡は私、なにか良くなかったかなと不安にもなります。でも実はそんな＂ちょっと落ち込む出来事＂こそ教室運営を整えるチャンスだ！と前向きにとらえてみませんか？今日は、退会者が続いたときこそ見直しておきたい3つのことをお届けします。❐　それまでの「関係性」を振り返る❐　習い事の＂目的＂や＂目指す姿＂を共有できていたか振り返る❐　安心して通える場になっていたか振り返る1. 　それまでの「関係性」を振り返る退会＝悪いこととは限りません。でも、そこに何か＂予兆＂のようなものがなかったか、思い出してみるのはとても大切です。たとえば…最近、レッスン中の表情が少し気になっていた連絡事項への返信が前より遅くなっていたこちらからの声かけが減っていたかな？退会連絡があったことで、あのとき、声かけしていたら良かったと気づくこともあります。先生からのほんの一言が安心感につながることもあるので関係性を深めるタイミングとして見直してみましょう。2. 　習いごとの目的や＂目指す姿＂を共有できていたか振り返る月謝制の教室では生徒さんと＂継続的な関係＂を築いていくことが大前提。だからこそ、生徒さんが「なぜこの教室に通っているのか」「この教室で、どうなりたいのか」といった目的や＂目指す姿＂を一緒に確認しながら進めることがとても大切なんです。退会があったときに改めて自分に問いかけてみてください。この生徒さんと＂目的＂を共有できていたかな？何を目指して通っているのか、理解していたかな？　その目的に、レッスンが寄り添えていたかな？習いごとの目的がぼんやりしたまま時間が経つとだんだんと「通う意味」が感じられなくなってしまうこともあります。でも逆に、＂なりたい姿＂が共有できていると「ここに通っている意味がある」と実感してもらいやすくなります。3.　安心して通える場になっていたか振り返る退会があったときに自分の教室が生徒さんにとってどんな居場所だったかを振り返るのも大切です。教室に来る理由は技術や知識の習得だけじゃありません。忙しい日常から離れる安心できる時間や空間自分らしくいられる居場所頑張っていることを誰かに認めてもらえる場所　　　継続的に通うからこそ＂空気感＂や＂雰囲気＂が続けるかどうかの決め手になることもあるのです。だからこそ、振り返ってみることで通い続けたいと思える教室ってどんな場所だろう？という、本質的な問いにもつながっていきます。退会の事実そのものよりも、その背景にある＂場づくり＂を見直してみることで、今後の教室運営に大きなヒントが見えてくるかもしれません。まとめ❐　関係性❐　目的の共有❐　場の安心感退会者が出たとき心がざわついたときは焦らずこの３つを振り返ってみてくださいね！発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス　
25Jun
- その言葉、どんな気持ちで書いていますか？──言葉に表れる＂心の状態＂を整える
  SNSに投稿するときついこんなことを考えてしまうこと、ありませんか？「いいね」がもらえるようにちょっと盛って書いてしまう他の人の投稿を見て自分も何か書かなきゃと焦る本当は自信がないのに大丈夫そうなふりをしてしまう実はこれらすべて＂心の状態＂が言葉に影響を与えているサインなんです。言葉は、今の気持ちを映す鏡どんなに丁寧に言葉を選んでもそのときのマインド（気持ちの在り方）は言葉の行間やトーンににじみ出ます。たとえば焦っているときの言葉はどこかピリピリしていたり、比べているときは誰かを意識しすぎた表現になっていたり。逆に、気持ちが落ち着いていて届けたい人の顔が浮かんでいるときの言葉は、読み手の心にすっと入っていくことが多いんです。テクニックより、まず「整える」SNSやブログ、LINEの文章が＂伝わらない＂＂反応が薄い＂と感じたとき、文章力を上げようとする方が多いです。もちろん、言葉の工夫も大事です。でも、それより先に整えるべきは心の状態だと、私は思います。たとえばこんな発信：✖ 「反応が欲しいから、とりあえず書く」✖ 「他の人がやってるから、やらなきゃと思って」✖ 「なんとなく不安で、＂がんばってます感＂を出す」これらは、無意識のうちに焦り・不安・承認欲求が言葉ににじみ出ていて、読み手にもその違和感が伝わってしまうのです。書く前に、自分に問いかけてみる私が実践している簡単な「セルフチェック」があります。記事を書いて発信する前に自分にこう聞いてみるんです：今、焦っていない？誰かと比べていない？　この言葉は、誰に届けたい？　この3つの問いにやさしく正直に答えることで、書く言葉が、グッと整い自分らしさがにじみ出てきます。言葉は“届けたい”からこそ、伝わるSNS発信は数字だけがすべてではありません。誰に、どんな影響を与えたいのか？どんな言葉で誰の気持ちを支えたいのか？ここが明確になると、フォロワーの数に一喜一憂することなく、＂あなたの言葉を待っている人＂と出会えるようになります。あなたの発信が届かないのは、言葉が足りないからじゃなくて、気持ちが置いてけぼりになっているだけかもしれません。心が整うと、言葉は自然に届くようになります。伝えるではなく、伝わる言葉を——。そのために、まずは自分の気持ちにやさしく寄り添ってみてくださいね。言葉がうまく出てこない…そんなときは「何を書けばいいか分からない」「がんばってるのに届かない」そんなふうに感じている方へ＂わたしの言葉＂を取り戻す7日間の無料動画レッスンを準備中です♪言葉を変えるにはまず「心」を整えることから。▶ここからLINEに登録してお待ちください♪発信から選ばれる教室に～教室の安定のために学びませんかぜひこちらのLINEにご登録くださいね↓↓↓教室集客コンサルタント　森西純子　　　　　　　　プロフィール　　　ご提供中のサービス