保護者 指導者の方対象の
【スポーツ障害セミナー】
でまずお話しするのは
◼️【腰椎分離症】(腰の疲労骨折)
◼️お子様が、腰が痛いと言ったら
すぐみせてください
とセミナーではお話ししています。
理由は。。。
①腰椎分離症になってしまうと
長期離脱(数ヶ月)を余儀なく
されるケースが多い
②なかなか発見しずらい
からです
選手にとって長期離脱は
非常に、悲しいことです
◼️◼️原因◼️◼️
・もも裏の柔軟性の欠如
・股関節の前の筋肉の柔軟性の欠如
・背骨の可動域減少
・前屈で柔らかいタイプが
腰椎分離すべり症など重症化する
ケースあるので、自分で身体が柔らかいと
思っている人(ダンサー バレエ など)
も自己判断は危険
小学生の時に、一年以上プレーから離脱しました。
医療機関で治療していて
骨がついたと運動したら再発。
当院を受診されました
原因を取り除かないといけません
復帰時期を焦ると再発があります
こちらも参照下さい
一見身体は柔らかくみれますが
背骨も 動き悪い。
⬇︎
その分腰椎が動き過ぎて
⬇︎
腰椎金属疲労
⬇︎
腰椎分離症 すべり症
見せかけの柔軟性に騙されないように
チェックしないといけません
この原因を取り除くと
踵に体重が乗り
背骨もまんべんなく
竹が曲がるようになります
こうすると
腰椎の金属疲労は起きにくくなると
考えられます
疲労骨折前に
なんとか防止しないと行けません
不安な方は
ご相談ください
◼️医療機関と提携し、画像など
診察させて頂きます
◼️疑いがある場合は、運動中止
が必要か判断
◼️金属疲労が起きにくい体に改善
残念ながら
分離症が見つかってしまったら
微弱超音波(セーフス)による
骨のつきを早くする施術
を行います
骨折治癒期間 40%短縮
詳細はこちら
腰椎分離症予防ストレッチ