鍼灸師 しんもりのブログ

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店舗
◼️芝浦スポーツ整骨院 https://shibaura-seikotsuin.com
◼️新浦安しんもり整骨院 入船院 https://irifune-seikotsuin.com/sp/
■ 新浦安しんもり整骨院 今川院 https://www.shinmori-seikotsuin.com/sp/
・サッカー元日本代表 中村俊輔選手 専属トレーナー

在宅ワークが増え、股関節の痛みについての相談が多く寄せられました。

ほとんどが女性です。
変形性股関節症は、女性が90%と言われており、進行すると歩くのが困難になり、人工関節などの手術に至るケースも少なくありません。
在宅ワークで、床や固いイスに座っている時間が増え股関節に負担がかかり、股関節痛の女性の来院が増えたのだと思います。
 
当院では、40代以上女性の変形性股関節症による手術を減らすべく様々な施術を行なっております。
 
◼️◼️◼️まずはセルフチェックでリスクを確認!
 
 



◼️◼️◼️日常生活で気を付けることは?
 
注意!!股関節を90度以下まで曲げない
90度以下で曲げたままの姿勢でいると、股関節がつまり痛みを生じることがあるので避けましょう
 
長時間イスに座る場合は、お尻にクッションを敷き高くすると股関節の負担は減少します
 
 
お尻が沈むようなソファーは90度以下になるので避けましょう
床に座るのも股関節が90度以下になるので避けましょう
 
変形性股関節症は、ストレッチやヨガで改善しない場合が多く、逆に悪化させる要因になるので注意しましよう

◎痛みやしびれの改善には鍼治療を併用すると効果的な例があります

鍼治療の詳細はこちら!

 

◎【shinmori -medical-channel】開設!超音波エコー下鍼治療の流れやストレッチ動画を公開しております!

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当院はコロナ感染対策を行い継続診療いたします。

当院のコロナ対策はこちらで確認ください。

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こんにちは!

入船院の高野です。


今日は股関節の痛みに関係する“外閉鎖筋”について書いていきます。



股関節の痛みを訴える方は多く、運動の有無、年齢、性別に関わらず悩まれています。

例えば、

⚠️脚をあぐらのように開くと痛い

⚠️体育座りや爪切りの時の様に抱えるようにすると痛い

⚠️歩くのが痛い

などの症状があります。


検査をしてみると・・・

4の字固めテスト(パトリックテスト)




膝抱えテスト



で前面や股関節の中心が痛いと言われる方が多いです。



その原因の一つになり得るのが“外閉鎖筋”です。


骨盤の閉鎖孔から始まり

大腿骨後面の転子窩につきます



主な作用は

股関節の安定

つま先を外側に向ける外旋(ガニ股のような姿勢)

と言われています。



骨頭の後、大腿骨頸部の近くを走行しており、筋肉や靭帯・膜などと癒着する可能性が高いです。

癒着し固くなるとガニ股にする外旋とは逆の屈曲+内旋(抱え込みテストの様な動き)の可動が悪くなり、それが邪魔することにより

骨頭が後ろに下がるのを制御してしまい前で動く様になり痛みにつながると考えられます。




関節に近く、かなり深い場所にあり触診がしにくい場所です。

後ろには大臀筋や大腿方形筋



前方は恥骨筋の奥にあり、それを避けて内側にずらすと長、短内転筋があります



横向きだと比較的触りやすく坐骨結節から前に辿っていき薄筋の奥に外閉鎖筋があります。




なので横向きでリリースをしたり、鍼治療をして行くことが多いです。



※黄色が外閉鎖筋


前方のつまり感や痛みをそのままにしておくと将来骨が変形してしまうリスクがあります。

そうなる前に治療をしていきましょう!!


日常で注意することがまとめてあります。

参考にしてください。




【下記3店舗で地域へのサポートを行なっております】

お近くの整骨院へどうぞお越しください

(順天堂病院前)
新浦安しんもり整骨院 今川院

(新浦安駅から徒歩圏内)
新浦安しんもり整骨院 入船院

 

(東京方面の方はこちら)

芝浦スポーツ整骨院・はり治療院


皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております
浦安・葛西・行徳・船橋・市川・東京都内からお越し頂いております。

■スポーツのケガ■肩こり■腰痛■頭痛■しびれ■交通事故治療■むちうち■美容鍼など
◎マッサージ◎鍼治療◎骨盤調整◎PNFストレッチ◎むち打ち などで根本改善を目指します!

大内転筋と半膜様筋の間


大内転筋は起始が坐骨結節、

停止が大腿骨粗線内側唇と内側顆の上(内転筋結節)である


大内転筋は大腿骨粗線に扇状につくイメージだが、後面から見るとまっすぐ内側顆の上に向かう


半膜様筋は起始が坐骨結節

停止が脛骨内側顆である


起始部では半膜様筋が大内転筋に少し覆われいる



この部分が癒着しやすく、リリースのポイントである。


リリース時、側臥位にして足をクロスさせると長内転筋が触りやすく目印になります。その後ろ側に大内転筋と半膜様筋があるのでそこがポイントです。

こんにちは、長谷川です😌
痺れで歩くのもつらかった方が鍼治療で改善しました!
50代男性
元々、軽度の滑り症があり慢性的に腰痛持ち
痛みを我慢していたら徐々に痺れが出て来てしまい、出勤時の駅まで向かうまで10分程の歩行にも影響が出てしまうという状態で来院されました。


体の状態をチェックしていくと
滑り症の影響もありだいぶ腰が張っているが
それよりも臀部の緊張が強い事がわかりました。
もしかしたら、痺れの影響は臀部にある梨状筋、
坐骨神経の絞扼の影響が大きいと考えられました。

優先的に坐骨神経へのアプローチの治療をしてきました。
4回の治療でだいぶ歩いて痺れるという症状が改善して来ました。

出勤時の10分で痺れや痛みもこの段階でクリア

8回目の治療ぐらいからは、
しびれは消失

以前は、趣味のゴルフで痛みと痺れが出てしまいラウンドに影響がでるため
痛み止めを毎回服用しないと回る事が出来なかったが
痛み止めを飲まなくてもゴルフを最後まで楽しめるところまで改善しました😊

滑り症があっても腰にかかる負担を減らしてあげるとしびれは改善されることがあります。

痺れがある方は一度ご相談ください。

 

こんにちは!

今年の4月に入社した関澤です!

 

3年間専門学校に通い、現在は柔道整復師として働いています。

 

なぜ、この治療院に興味を持ったのか?

エコーを使うことでより正確な治療ができ、自分なりに「ジャッジ」ができることが1番大きな理由です‼️

 

そのエコーで今月は伏在神経をみる練習をしました。初めはどこが何の筋肉なのかも全く分からず、「自分でも見れるようになるのか」というのが率直な気持ちでした。

 

 

※伏在神経を見つける初めのポイント

 

練習を続け、今はある程度の位置がわかるようになりましたが、まだ神経を見失ったりする子があるのでもっと解剖の知識も含めて理解を深めれるように勉強します。

 

どこに神経が走行していてどこをリリースすればよいのか、何となくではなくピンポイントで治療ができるように今後も練習していきます。

 

 

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こんにちは、渡辺です。

今日は背中の痛みについて書きたいと思います。

 

パソコン作業をしてる時や長時間同じ姿勢の時に

肩甲骨沿いに痛みが出ると言う方が良くいらっしゃいます。

 

 

その痛みは肩甲背神経と言う神経による痛みの可能性があります。

肩甲背神経とは首の4番目、5番目の神経から出ている神経です。

 

 

 

この神経が神経の根本部分や筋肉により絞扼等のトラブルにより痛みが出てきます。

手技や鍼でトラブルを取り除く事で痛みが無くなっていきます。

エコー下で手技や鍼を行い直接原因になってる部分にアプローチを行えます。

手技や鍼の適応外であっても専門医に紹介する事が可能です。

 

お困りの方は一度ご相談下さい。

 

こんにちは渡辺です。

 
今日はシンスプリントについて話したいと思います。

シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎といってスネの骨にくっついている膜が炎症している状態の事をいいます。
原因は
・走る量が増えた等の運動負荷の上昇
・柔軟性の低下
・運動時の衝撃が強い
等が、として挙げられます。
 
状態にもよりますがケアや治療と並行しながらの運動継続が可能です
ですが悪化すると疲労骨折に繋がるので注意が必要な怪我でもあります。
運動継続出来るから大丈夫と油断しない事が大切です。

 
運動時にクッション性の高いインソールを使用する事も痛みの再発や予防、悪化防止に役立ちます。

基本的には運動継続しながらの治療になりますが
 痛みが治まるまでお休みをし、程度炎症が落ち着いたらリハビリを行ないます。
 
軽いジョギングやストレッチなどからスタートしそこから徐々負荷を上げていきます。
 
治療を行う事により治りも早くなるので
治療することをおすすめします。

気になる方はご相談下さい

学生・セラピストを目指してる方、

こんな悩みはありませんか?


・学生時代の悩み

・治療での悩み

・スポーツ現場での悩みなど


様々な悩みがあるかと思いますが、

当院から"施術の学習方法""手技"など

ご紹介致します。ご質問があればできる

限りお答え致しますので興味のある方は

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おります。


これで登録は完了です。


悩みや質問などあればこちらに

コメントください!

こんにちはチュー

 

最近、こういう場所⬇️が痛いと

お困りの方が何名かいらっしゃいました。

 

 

 

 

そういう方の治療のポイントとして

伏在神経』があります。

 

伏在神経は太もも前を通る大腿神経から分岐する枝で、もも内側〜膝内側の方へ向かっていきます。

 

当院には変形性膝関節症と診断され、

膝の痛みで来院される方が多数いらっしゃいますが、実はその痛みは伏在神経が絡んでることがよくあります。

 

 

伏在神経は、縫工筋の下を通り、膝内のあたりで縫工筋•薄筋の間を通り、縫工筋の上にいきます。

 

オレンジ:縫工筋 赤:薄筋

 

どうしても縫工筋•薄筋と癒着が起こりやすいためそこをリリース•鍼することで痛みが軽減することがあります。

 

痛みが膝の内側だけという方も、太もも内側の方までリリースすると痛い!!!とおっしゃられる方もいます。

そういう方はそっちの方もとっていかないと

なかなか治らないケースがあります。

 

なかなか、痛みが取れない。

痛いけどどこに行けばいいかわからない。

という方は一度当院にご相談ください。

 

 

 

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んにちは、長谷川です😊

スネが痛む、痺れるけどこれはなんですか?

とたまに患者さんに聞かれることがあります。

 

おそらく、坐骨神経が原因かと思われます。

 

坐骨神経痛ってお尻の辺りが痛む、痺れるだけと思われがちですが

坐骨神経神経はお尻から始まり

モモの裏を通って膝の裏の手前で

ふくらはぎの方とスネの方に

神経が伸びています。

 

 

 

坐骨神経痛の症状は、

お尻周り、モモ裏の辺りだったり

スネ、ふくらはぎ、足の指先など

広い範囲で出現します。

 

お尻の辺りだけだと思わず

スネ周りなどが痛む、痺れるという方も

坐骨神経痛の仲間入りです😓😓😓

 

症状を放置、我慢していると

1箇所だけではなく

痛み、痺れの範囲が広がってしまいます。

 

痺れの場合は、単純な坐骨神経痛だけではなく

腰から来ている、ヘルニアや滑り症の場合もありますので

一度、痛みや痺れが出ている場合はご相談ください。