寒い中青物迎撃中ですが平行してフカセ準備も着々と♪
前話で「オキアミ作ってます」と書きましたがその後です。
私の刺し餌作成の目的は「喰いがどう」とか「エサ取りに強い」とかは
魚が決める事なのであまり気にせず
「如何に劣化を防げるか」と言う点に重きを置いてます。
ちなみにサビキで使うアミエビ、市販の【常温保存出来る】タイプと
生アミエビと比較したら圧倒的に生が勝ちます。圧倒的です。
その前に作り方などは
他にもアチコチに記事が有るんですが探し切れないので
分かり易い記事のリンクだけ貼ります。
前話では「砂糖脱水中」と言う段階でドリップ排出中でした。
今回も選別の段階で尻尾をハサミで全て切断してると言う手の込んだ仕様です(笑)
その1日半後には・・・
多少の写りの加減が有りますが透明感が出てますね(^-^)
これを自作添加液に浸して
落し蓋的にキッチンペーパーを被せます。
なお添加液は昨年?一昨年?作って冷蔵保存してたモノですが多分大丈夫でしょう(笑)
(ワシが喰うんちゃうし・笑)
冷蔵庫で2日間、正しくは存在を忘れてました(笑)
通常は一日で大丈夫です。
コレを水揚げして添加液を切ります。
ほんのりイエローでプリっとした感じが伝わるでしょうか(笑)
チョット量が多かったので頭が少し潰れてるのが有りますが充分使えます♪
これを適当なタッパーに入れます。
ある程度並べておくと小出しにし易いです。
以前は小分けしてましたが「要る分だけ取り出す」方が経済的(笑)
この辺が【不凍】の強みですね(゚∀゚)
また小分けすると冷凍庫で嵩張るので
横から見たらこんな感じで積み重ねてます。
2024年版もエエ感じに仕上がりました。
後は釣るだけです(゚∀゚)b