腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。
ペットがまるで人間のよう!
そんなことは当たり前になってますよね?
ペットとの相関の中で発生する
ストレッサーと回避方法のお話
犬や猫を擬人化することによって
当たり前に生じてくるのが関係性。
そしてコミュニケーション。
ペットケアをしているときに
すごく感じたのはそこでした。
と、そういう私も
我が家のかわいこちゃんたちを
擬人化していますが
ってことは、です。
ペットが健康であれば
心配もないし楽しいし
飼い主さんももちろん幸せ。
ペットが病気だったら?
飼い主さんは心配で
どうしようとおろおろしたり
悲しくなるかもしれない。
反対に、飼い主さんが病気だったら?
読み取る能力が高いペットも
どうしようとおろおろしたり
とても心配で悲しいのではないかと。
ようするに人間と一緒。
一緒にいるってそういうこと。
一緒にいれば同情もするし
楽しくもなるし、心配もするし
苦しくなる時もある。
だからペットも飼い主さんも
どっちかが病気になったり疲れていたら
それがストレッサーになり
お互いが苦しくなる時がある。
仲の良い家族ほど、
互いを思いやるので
相手の病気や心配事を
自分の中に持ち込んでしまいますよね。
だとすると
愛情が相互している関係なら
どっちかだけが元気とか
どっちかだけが元気がないとかは
ありえないんです。
なので、
ストレッサーを無くすことが最優先。
ですがペットが病気などの事情や
回避できないような
環境があったりするとストレスの排除は難しい。
その時には飼い主さん自身が
ペットと向き合うために
意識的にストレスを軽減することは可能です。
いちばん簡単なのは呼吸を整えること。
何の道具もいらないのでぜひやってみてください。
「478呼吸法」やり方は過去の投稿から。
夏を乗り切るためのお役立ち
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理由がわからないイライラ
消化が悪い
常にイライラ
もやもやが止まらない
頑張ろうと思っている時に邪魔が入りやすい
地に足が着いていない気がする
背中が痛い
気が付くと妬んでいる時がある
元気がないと言われることが多い
ストレスの原因は自分自身がよく知っている