腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。
痛みを感じないということ。
通常は刺激して痛ければ
「痛い!」と感じるのが普通。
しかし痛いはずの部分が
刺激しても全くの無反応。
そういう方がいらっしゃいます。
実はそれは怖いことで
痛みを痛みと感じないように
脳が指令を出しているのを
ご存じですか?
あまりよくない例ですが
虐待などを日常的に受けていると
恐怖感や痛みを感じないように
脳が「痛みを感じないよう」指令をだします。
ようは生存本能。
その痛みを感じたままでは
生命も危うくなるので
脳が生きるための手段として判断したんです。
防衛ですが
これが続くと変えると「慣れ」になります。
極端な例をだしましたが
本来は痛みがあるはずなのに痛くない場合。
本当に痛いときの痛みを我慢してそうなったと
理解していただいていいと思います。
痛みは全て悪者ではありません。
痛みを感じることで
カラダを労わらなくてはならないことを
時には教えてくれます。
感じた時点で
「あー疲れてるな、ちょっと休もう」
「痛いから仕事をセーブしよう」
とかなりますよね。
なのに、痛みに慣れ
感じ方が鈍くなると
他の痛みにも鈍くなってしまいます。
結果、さらに
大きな病気が潜んでいても気がつかず、
わかったときには病気等が
かなり進行していることも往々にしてあります。
痛みがわかることは
「悪」ではなく
いたって普通の反応です。
まずはカラダを触ってみて
優しく押したり、優しく揉んでみて
痛い場所があったらそれを認めること。
「痛かったんだな」を
感じることから始めてくださいね!
夏を乗り切るためのお役立ち
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理由がわからないイライラ
消化が悪い
常にイライラ
もやもやが止まらない
頑張ろうと思っている時に邪魔が入りやすい
地に足が着いていない気がする
背中が痛い
気が付くと妬んでいる時がある
元気がないと言われることが多い
ストレスの原因は自分自身がよく知っている