痛みを感じない人は「痛みに鈍くなった」だけ!? | 筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

筋膜リリースで食ってる 施術者のひとりごと

当サロンは元々、オールハンドで筋膜リリースを提供しておりましたが、2018年から全身ケアの痛み軽減にメディセルを使用しております。頭痛や肩こり、腰痛、緊張性頭痛や冷えなどを感じやすいかたにも好評です。あなたのストレスを軽減するサポートをいたします。

腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。

 

 

はじめましての方は

自己紹介のこちらから。

 
 
痛みを感じないということ。
 
 
通常は刺激して痛ければ
「痛い!」と感じるのが普通
 
 
しかし痛いはずの部分が
刺激しても全くの無反応。
 
 
そういう方がいらっしゃいます。
 
 
実はそれは怖いことで
痛みを痛みと感じないように
脳が指令を出しているのを
ご存じですか?
 
 
あまりよくない例ですが
虐待などを日常的に受けていると
恐怖感や痛みを感じないように
脳が「痛みを感じないよう」指令をだします。
 
 
ようは生存本能。
 
 
その痛みを感じたままでは
生命も危うくなるので
脳が生きるための手段として判断したんです。
 
 
防衛ですが
これが続くと変えると「慣れ」になります。
 
 
極端な例をだしましたが
本来は痛みがあるはずなのに痛くない場合。
本当に痛いときの痛みを我慢してそうなったと
理解していただいていいと思います。
 
 
 
 
痛みは全て悪者ではありません。
 
 
痛みを感じることで
カラダを労わらなくてはならないことを
時には教えてくれます。
 
 
感じた時点で
「あー疲れてるな、ちょっと休もう」
「痛いから仕事をセーブしよう」
とかなりますよね。
 
 
なのに、痛みに慣れ
感じ方が鈍くなると
他の痛みにも鈍くなってしまいます
 
 
結果、さらに
大きな病気が潜んでいても気がつかず、
わかったときには病気等が
かなり進行していることも往々にしてあります。
 
 
痛みがわかることは
「悪」ではなく
いたって普通の反応です。
 
 
まずはカラダを触ってみて
優しく押したり、優しく揉んでみて
痛い場所があったらそれを認めること。
 
 
「痛かったんだな」
感じることから始めてくださいね!
 
 
 

   夏を乗り切るためのお役立ち  

 
 

 

 

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