先日あるブログ講座で知り合った
仲間たちと飲み会がありました。
会ったとたんその方たちに
「やることが
迷走しまくっていたね～
」
と、大爆笑されるという大惨事
今回はそんな私のしくじりを
お送りしていこうかと思います。
ただ最初に申し上げておきますが
これから書く内容は
外側からみてもある程度の
予測が容易な内容がたくさんあります。
私自身は
実際に内側に入り見て聞いて
活動してきてのことになりますので
適当な内容ではないことはご理解ください。
旦那が亡くなって葬儀から自宅へ
いったん戻った時のこと。
いきなり全身がつった状態に。
30分くらいだったと記憶してますが
このまま死ぬんじゃないだろうかと
思うくらいの尋常じゃない痛みで
別室に義母や子どもたちがいたため
叫びたいのをがまんして
のたうち回りました。
・毎日の睡眠時間が２～3時間
・不規則な食生活
・布団ではなく寝袋での生活
・極度の貧血
・夫と義母の介護
・子育て
・仕事
などたくさんの要因が重なったことが原因。
そんなカラダになっていたことが
正直ショックだったし、悔しかった。
それがきっかけで
夫の45日が終わってからは
自分のカラダのメンテナンスのため
整体や鍼などに通うように。
旦那が亡くなってからというもの
記憶力が低下し、やる気も出ない状態。
職場で復帰するも直後にセクハラされ
（ぶっちゃけそれよけいだし！）
さらにやる気が低下。
どこからか芸能人並み？の
私のデマも流れ
理由のわからない怒鳴り声を上げ
誰もいないところでセクハラする
セクハラおやじのことを
上司に相談すると・・・
「あの人も悪かったと思っているみたいで」
「あの人も悪かったと思っているみたいで」
そもそも！
そもそも！！
旦那が亡くなったのを知っていて
そんなことをするってのは
どうかしてる
となぜ気付かないのか？
と、怒り心頭になったのは
いうまでもありません。
それを言われた時点で
呆れてしまい余計なことをいうのを
やめてしまいました。
そして、その時の話し合いで退職を決意！
（語弊があるといけないので...
そういったトラブルは職員のみです。
そこは利用者様にとっては
楽しく過ごされている場所ですので
お間違いないようお願いします）
その当時、子どもの小学校PTAの
大きな行事の委員長をやっていました。
始業式の日に子ども約500人
お手伝いの方100人を含め
600人が参加する「おもちつき」
インフルエンザやノロなど
感染病が流行る時期開催なので
適当なことが出来ない行事。
事前の準備やらなんやらは
5月の役員が
決まった段階から走り出します。
参加する全員に
楽しんでもらうために
どうしたら良いか悩む時間。
私にとって久しぶりに生きていると
実感できた時だったかもしれません。
『参加する人が楽しいと
思える時間を共有する』
『参加する人の状況や
ニーズに合ったものにする』
『わからないことを
わからないままにしない』
行事を成功させるため
その点を目標に据えました。
勤めてきた各会社の理念の中で
共感した内容が
自分の仕事の基本となっています。
まさかPTAで
そんなことを思い出すとは
夢にも思いませんでしたが(笑)
それを思い出していなければ
起業しようという気すらなかったかも。
行事自体は事故もなく
皆さんのご協力をいただいたことで
大盛況で終えることが出来ました。
2年間在籍して色々ありましたが
今でも貴重な経験です。
そんな時、
あるリンパケアの協会の人が
TVに出演していて肩こり解消の
セルフケアを紹介していました。
そのやり方を真似したところ・・・。
整体も鍼も通っていた私が
何分も掛からずにカラダが超ラクに！
本当に衝撃が走りました。
（肩しかやってなかったけど
全身ラクになれる方法あるのかな
）
すぐにネットで調べて
講座の申し込みをしました。
そこからは講座をマメに受けて
インストラクターにまで
そしてリンパケアの協会に所属し
訪問ケアを始めた、と
いうのが事の始まりです。
