広告におけるクリエイティブってどういう仕事をするんでしょうね。単語だけではなかなかわかり辛いものです。
そこで本日、ESの4~6ページ目、クリエイティブ部門を一挙研究!
過去のページはこちら。
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【第一回:ESの心得】
http://ameblo.jp/ippei1987/entry-10118404887.html
【第二回:ES1ページ目の考察】
http://ameblo.jp/ippei1987/entry-10118425918.html
【第三回:ES2ページ目の考察】
http://ameblo.jp/ippei1987/entry-10118606558.html
【第一回:ES3ページ目の考察】
http://ameblo.jp/ippei1987/entry-10119463264.html
何かものを作り上げるという作業はとっても楽しい。それに、クリエイティブとしてはその方がわかりやすい気がしますよね?例えばCMを作ったり、吊り広告を作ったり。
でもクリエイティブ部門はそんな簡単なことばっかりやるわけではありません。
クリエイティブ部門の何を知ってると言われれば、何も知りませんが知ってる限りで話しますと、クリエイティブとはおそらくどうにかして人を惹きつける職業なのです。
例えば、まったく業績の伸びない企業or協会(スポーツ等)があったとします。そこで、H社のような広告会社に「どうにかして、業績を伸ばしてくれ」と言われたとします。
そこで顧客を満足させるためにいろいろ交渉するのはマーケティング部門でしょうね。
では、その実際的な手段として、会社を挙げて企画をするのは?ここでクリエイティブ部門が出てくるはずなんです。
おそらく会社の中では、クリエイティブといってもメディア部門、広告部門等細かく分かれているのでしょうから、一概にクリエイティブ部門とひとくくりにはできないでしょう。
でも、どの部門においても「顧客を満足させるためにどうにかその企業or協会に興味を持たせて、振興させよう」ということが根底にある共通の目的になります。
すなわち、顧客を満足させるためには至る方面からその可能性を探らなければならないのです。
それが今現在、広告は「クロスメディア」の時代である、と言われる所以です。クロスメディアとは、簡単に言えば、あらゆるメディア(テレビ、ラジオ、新聞、ネット、広告等)を複合的に用いて企業を助けるという目的を達成すること、つまりメディアをクロスさせて用いることだと考えてください。
そう考えると、クリエイティブ部門の仕事内容の定義は、「クロスメディアを用いて顧客を満足させると言う目的を達成する手段を考え付くこと」とするのが最も適合的であるかと思われます。
その一例として例えば「歩く広告」だとか、「宣伝カー」といったようなものを見たことがあるかと思われます。ああいうユニークなものもおそらくどこかの会社のクリエイティブ部門が考え付いたことでしょう。他には渋谷を電波で「ジャック」する、「山手線の一両を全て一つの広告で占領する」なんていうのも一例です。
では、その仕事はどのような人に向いているのでしょうか。
これはやはり、柔軟な発想と、流行に敏感な頭、そしてユニークさを持ち合わせている人でしょう。
ここで本題。ESの4~6ページ目の設問を考察したいと思います。
4「生まれ変わるなら男を推奨するキャッチコピー」
5「生まれ変わるなら女を推奨するキャッチコピー」
6「友達に1000円貸したのを、友達は忘れてしまいました。返してほしい場合どうしますか」
これをそれぞれ10例以内で考えなさい、というのが本ESの4~6ページ目の設問です。
正直くっそ難しいです。
まず、注意しておきたいのは10例以内と言われたら、必ず10例全部書くことです。なぜなら、企業はここで、難題を課してその人がどれくらい喰らいついてこれるかということを見ていると考えられるからです。
広告業界の実務の厳しさ、激しさは一般常識的に折紙つきです。そういう業界で、どんな難題でも10問出せと言われて出せないようではやっていけませんよね。私は本設問のH社の出題意図はそこにあるのではないかと思います。10問出していない、それだけで落とされた人も多いのではと思います。
そして副次的に、やはりクリエイティブのセンスのある人材を発掘するのも目的と考えられますね。
では、この無理難題にどう挑めばいいのか。
自分で考えるのもありだと思いますが、人に聞くのもありじゃないかなと思います。どんなアイデアマンも、自分のセンスだけでできあがってるような人はいないはず。人から何かを聞いて、人の考え方や価値観を盗んで、それを共感という形に変えられる力を持っていると思うのです。
自分は、自分で10個ずつ考えた他に、親や友達に男or女に生まれてよかったこと、めんどくさいこと、悲しいこと等を聞きました。そしていくつか採用させていただきましたね。
更に大事だなと思ったことは、「鋭い観察力」です。男も、女も日常的に存在する生き物です。1000円返してほしいのだって日常的な行為です。
これら生き物の行動を、とにかく終始観察してみること!これが最も大事ですね。行動の果てに不可解な事象が生じたら、その行動対象に実際の気持ちを聞いてみたりもしました。
何でもかんでも、アイデアにしてしまう泥臭さ、これがクリエイティブに求められていることのはずです。
突然ですが、自分あまりキャッチコピーを考えるセンスがありません。
ですので全部公開するのは恥ずかしすぎるんでやめておきます。笑
①「生まれ変わるなら男を推奨するキャッチコピー」
・木の年輪のように、年を重ねるほど味が出る。
→女性は年を取るとしわとか気になるみたいですから。
・好きな娘の 着てきた浴衣に 心躍らす
→実体験です(゚д゚;)
・「先輩はい、タオルです」 体験したくないですか?
→実際体験したことはないですが、女性も憧れますよね。
②「生まれ変わるなら女を推奨するキャッチコピー」
・ご飯にする?お風呂にする?それとも俺は許されない
→男にはいえません。
・へその緒で繋がり染まる親子の絆
→女性にはきっと密かな優越感があるんでしょうね。自分の腹を痛めて生んだという行為に。
・泣いて怒って笑って甘えて。だから女はやめられない。
→女のいいところってやっぱここですよね?w
③「友達に1000円貸したのを、友達は忘れてしまいました。返してほしい場合どうしますか」
・「せんえん返してくれませんえん?」
→場を和ませようと必死。そして失笑。
・「友達を3人連れてきて、人文字で1000を作ってアピール」
→図解つきですw
・野口君(さん)でもない人に「おはよう野口君(さん)」と声をかけ続ける
→いえいえ、嫌がらせではありません。
こんな感じでしょうか。大したことはかけませんでした。
でもやっぱり「共感させる」ことは大事ですよね!それが心がけた点です。
これでH社のESについての考察は終わりです。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
ここでご報告。何とか二次(最終)面接に進みましたので、残りも頑張ってまいります。
続いては面接の話でもしようかなと思います。