今は効率的な事が上手な方々が、説得力のある様に見える世の中です。

 

 

効率的にということであれば、遺伝子組み換えや、農薬を使うことが正しいことかもしれません。

 

しかし、それらには、体に影響がどうの、というより、

 

早く、安く、大量にできるので、効率的であり、一見優れているようですが

 

私は、簡単に手に入ったものとか、安いものを大事に扱うという事ができない人間なので、

 

ただ、沢山食べたいなどの欲求は満たされても、本当の満足には至らないのです。

 

高いけれども、やっと買えたスノボの板や靴、とか

時間がかかったけれど、下手くそだけれど、子供と一緒に作った、妻へのプレゼントを渡すこと、とか

 

そういうものが、そういうものに、喜びを感じたり、大切に思ってしまいます。


 

ごはんを食べる時に、「いただきます」という方が多いと思いますが、この言葉の真意は

「命を頂きます」という意味ですよ、と聞いた事があります。

 

豚や牛、鳥のお肉を頂く時も、「命を頂きます」

野菜や果物も「命を頂きます」

 

食べ物を、本当に「命」だと思っていれば、過食症も、肥満にもなることも無いそうです。

そう考えると、今の現代病も、そのあたりの認識が生んでいる、

全部じゃないけど、それも一理あるな、とも思います。

 

FXの手法は、無数にあります。

でも、結局、誰かに全部教えてもらおうとしたり、調べているだけではダメで

 

結局、沢山失敗して、改善してと、繰り返して、その都度ネットや何かで調べるんじゃなくて、

 

自問して、自問して、ノートに書いたりまた、自問して、自分で答えをつくっていくという、とっても、非効率的なことをやらないと、勝ち続けられないんだなあ

 

と、今更気づくのでした。

 

本日もプラスで終えて、利益を少し、頂きました。

 

 

一白空拝

 

 

 

本日も、昨日に引き続き、トータル勝ちでトレードを終えました。

 

ドル円のボラが出た時に損切りにあい、利益が飛んだので、本日はダメかな、と思いましたが、結局、それ以上に利益を上げる事ができました。

 

やはり、コツコツトレードです、私は。

 

 

三方良し、という言葉があって、これ、FXでできないのかな。

と、あほな考えをしておりましたが、

 

ゼロサムゲームだから、無理か、と思いますが

 

いや、このコツコツトレードが、三方良しなのでは、と思いました。

 

売り手良し(超短期スキャルなので、証券会社に手数料たくさん!)、買い手良し(私:証券会社さんのシステムがありがたい)、世間良し(相場から、ほんのちょっぴりの利益を頂く)。

 

なにか、無理やりっぽいですが、

 

ま、いっか!

 

 

それにしても、やはり、メディアはひどいですね。

そんなにトランプを悪く見せたいのでしょうか。

なぜなのでしょうね。

 

 

一白空拝

 

 

 

 

真実、現実が分からないと、そもそも、そこに対応した感情が生まれません。

 

ただ、FXで勝つことと、何かの目的のために勝つことは違う様に思います。

 

お金の問題も、現状の生活への不満も、もしかすると、大した問題ではなく、

 

もっと、もっと大きな問題を知るために感情があるのかもしれません。

 

口座破綻して、もがくのも、日常の問題に対する不満も、感情が発生するわけですが、

 

それはトリガーの一種で、本当の、問題、現実、は、実は感情の種類というか、質というか、レベルの違う感情で認識できます。

 

ある、研究によると、感情はこの様に発生する様です。

 

「思考」→「感情」

 

要するに、感情の親は、「思考」ということです。

 

思考は、過去のデータです。

データなので、情報です。

 

小さな頃から教えられて来たことや、昔からの言い伝えや、実は遺伝子もそうです。

 

要するに、その人の持つ「常識(意識できない、無意識レベルのもの)」です。

「そんなの、当たり前じゃない」と、いうやつです。

 

そして、遺伝子レベルになると、なんと、人のデーターは何万年、何百万年分で、それ以前の生物の時から考えると、

 

遺伝子データーは、とーーんでも無い、データ量となります。

 

虫なども、危機が迫ると逃げたりしますが、人間は恐怖などの感情が発せられ、逃げたり、反発したりします。

 

ということは、

「思考」から「感情」が生まれ、次いで「行動(意志)」が発動されます。

 

なので、逆に考えると、

 

何らかの行動をさせるためには、「洗脳」という、「思考データの上書き」をしても、効果があるともいえます。

 

 

それで、何が言いたいのかというと、私達日本人は、同じ言語を使っているため、ある一定の情報形態を共有していて、

 

性格などは違うのに、結構、似たような感情が発動している

 

で、今、日本人の、この思考部分を形成しているのが、影響を大きく与えているのが、

 

メディアということになります。

 

面白い事に、日本にも、方言というものがあり、昔は、同じ日本内でも通訳が必要だったとか。

 

ただ、今、日本中、どこに行っても言葉が通じるのは、やはりこれもメディアの影響によるものかもしれません。

 

きっと、今の私達が江戸時代に行くと、言葉が通じなく、まともにお話もできないかもしれませんね。

 

となると、おそらく、現代の日本人と、数百年昔の日本人の思考は、同じ日本でも、全く異なっていて、何か、そこまで来ると、精神性まで異なっていそうです。

 

そうなんですね、という事で、こういう図式も成り立つのかなと思われます

 

「精神」→「思考」→「感情」→「意志」 これを時系列に置き換えると

「無意識領域(時間も空間もない):精神」→「過去:思考」→「現在:感情」→「未来:意志(行動)」

 

となって、思考は過去なので、感情から逆算して

「ああ、この感情は、自分のこういう考え方から生まれているなあ」と、ある程度分かりますが、

 

感情は今、現在に発生しているので、そこから自分が何をするのかの行動が、「未来」を創っているとも言えそうです。

 

今の巷に落ちているFXの情報で、月利100%とか、50%とか、感情を煽る内容も多く、以前書かせて頂いた様に、リスクは明示されていない。

 

でもなんで、こんな内容に引っかかるのかといえば、今の日本人のなかで、欲がコントロール不可というか、欲をコントロールされる様に、コントロールできない様な思考にされている人が多くなっているから、なのかもしれません。

その要因の一つが、偏重しすぎたメディアかもしれません。

 

それは、自分もそうで、へんてこな思考から、へんてこなモチベーションが形成されているからかもしれません。

 

日本人は、何を大切にしてきたのか、

日本がなぜ、世界一、長く続いて来た民族なのか

 

を考えたり、そんな情報に触れる事も、FXで勝ち続ける要因になるかもしれませんね。

※本日も少し、相場から利益を頂きました。

 

 

一白空拝

 

 

 

 

 

 

 

ルールを守れない

 

これが、ほとんどの場合の負けの理由かもしれません

 

ルールを破らなければ、

 

これだけ世の中にFXで勝つための手法があふれ

 

その情報にいとも簡単にアクセスできるようになっているにも関わらず

 

勝てないのはルールを守れないから

 

 

では、そのルール、どうして守れないのか

 

そして、それを変える、

 

ルールを守れるようになるためにはどうすればよいのか

どのような思考形態に持ち込めば良いのか

 

 

それは、そもそも、ルールを守れる自分がいるのか、を考えてみる、確認してみると良いと思います。

 

私たち社会人で、会社勤めをしている方に限って言えば、そのほとんどの方が、

 

しっかりと、日頃、ルールを守って生きています。

会社に勤めています。

 

なぜなら、ルールを守らなければ、首になりますので。

 

朝、毎日遅刻。

毎日、早退。

毎日、勝手に、自分の好きな仕事だけする

毎日、面と向かって、スタッフに大声で文句をいう

セクハラする、パワハラするなどなど。

 

自由、好き勝手な行動は、誰もが、していません。

 

職場のルールを守っています。

そして、給料をもらっています。

 

なんと、なんと、なんと!!!

いっつも、大抵、ルールを守っています。

 

ところが、これがトレードになると、ルールを守れない。

 

いっつも、いっつも、ルールを守れている人たちが、

トレードになると、ルールを守れないなんて、おかしい

 

と、思いませんか??!

 

私たちがトレードをする理由は、以前にも書かせて頂いた様に、今の幸せを持続もしくは、今より、より、幸せになるためだと思われます(言葉違えど、まあ、外れていないと思われます)

 

要するに、より、自由になりたいのでしょう。

 

トレードの時間は、ある意味で、自由時間です。

別に、トレードなんぞ、しなくてもよいですが、誰に頼まれているわけで無しに、

やっているので、自由でしょう。

 

ところが、この自由を履き違えています。

 

ある、一視点から見れば、私たちの自由とは、「自立」です。

 

そして、この自立は、「自律」と、同義と思われます。

 

人に雇われているときは、ルールを守れるのに、自分が雇い主になるやいなや、

 

ルールを守れなくなるのは、「自由」と「自律」がイコールになっていないからです。

 

 

 

ここが、FXトレードで勝てる様になるか、勝ち続けられるか、負け続けるかの

 

分岐点です。

 

無責任に言ってしまえば、ここだけです。

 

8時30分までに、タイムカードを打刻しなければならない。

1分でも遅れたら、会社員は、遅刻という罰則があります。

要するに、その分給与が出ないという罰則です。

 

トレーダーも同じです。

1つでも違反を犯したら、罰則(負け)です。

 

たまには、誰かの眼をごまかす事ができるかもしれません。

同僚に、打刻してもらおうかなー

 

でも、それもいつまでも続ける事はできず、いずれ有給を使うか、それが無くなれば、欠勤となり、それが続けば、退社になるでしょう。

 

これが、FXでいう、「退場」ですね。

 

 

 

自分が、自分に課したルール。

これを守れるからこそ、自由なのでは。

 

会社でもなく、社長でもなく、同僚でもなく、先輩でもなく、

 

自分が、自分にルールを課すのだから、これが自由でしょう。

そして、それを守るから自立できるのだと思います。

 

会社勤めの方でも、自立されている方は、会社や上司に文句や愚痴を言わないか、

言ったとしても、きちんと周りが納得できるような、説得できるような代替案を提示します。

誰が見ても、誰からも評価されるかたは、自分軸があり、責任も取ります。

 

しかし、たとえ愚痴を言う、陰口、文句、嫌みを言っている会社員だとしても、大抵の方は、ルールを守っているので、その会社に居続ける事はできます。

 

要は、ルールを守ってさえいれば、相場からは退場させられない、とも言えます。

 

ルールを守らされているのか、ルールを守っているか、の違いは、一見、見分けがつきません。

 

 

しかし、どちらの人種だとしても、ルールを守れる能力は、もうすでに、あるのです。

 

 

だから、自分の下僕になれば良いのです。

自分が課したルールを守れば、もう、すでに、自由だったということに気づきました。

 

金曜日も勝ち越しました。

身の丈、コツコツトレードで。

 

 

一白空拝

 

 

17日のトレードをちょこっと動画でアップします

 

一発どりで、声も小さく聞き取りづらいですが、ご参考になれば幸いです。

 

一応、いつもの流れで、ルーティンワークチェック(相場環境のチェックなど)を行い、実際に1トレードしてみました。

 

ちなみに、17日は11連勝で終えています。

 

以下、リンクです

 

 

それでは

 

 

一白空拝

 

 

 

目的の曖昧さ

 

これもFXで勝てなくなる、大きな要因ですが、

 

残念ながら、

 

 

ここに気づく人は少ない。

 

教えている人は「先生」という立場

 

しかし、ここが曖昧なことに気づいていない

 

例えば、資産を株などで年利4%以上で回すとなると、SBI証券などで、だれでも簡単に購入できるものが沢山あります

 

そして、それらは、「安全」と言われます。

要するに、リターンはさほどないが、リスクも小さいもの

 

でも、巷で販売されているFX教材やスクールでは、リターンばかりが宣伝されますが、このリターンに対するリスクを提示しているものが、極端に少ない。

 

だから、ほとんどの方が、〇ぬのですね。

 

教材やスクールでは、FXで大きく稼ぐ、という前提に立っているから、〇ぬ人がおおいのに、ほとんどの教材やスクールでは、

 

その手法や教えを学び、受講生の何パーセントが勝ち続け、何パーセントが口座破綻、もしくは負けているのか、

 

明示しているところが、なんと

 

一つも無い!!!(今まで10以上の教材やスクールに入ってみて)

 

これは、おそろしいです

 

お金がからんでいることです。

これは、人の命に係わることだということを、「分かって」いるのでしょうか

 

「投資は自己責任」で全て片付けられる現状が、続いています

 

 

さて、何のために利益をあげるのか、

ここに、立ち戻るためには、

なんらかの理由で、FXを学び始めた方は、「利益」が欲しいのですよね。

そして、利益を得たいのは、ご自身や周りの環境などを、充実させたい、悲しみを減らし、喜びを多くしたいなど、、、

要するに、今より、もしくは今を持続させるために、幸せで居続けたい、幸せになりたいからでしょう

 

では、その得たい利益を得るのは、ほんの数日で良いでしょうか

それとも、数か月?

それとも、数年?

 

それとも、FXをやる以上、ずっと??

 

その答えによって、手法(資金管理含む)も決まってくると思います。

リスクとリターンの比率が変わってくるからですよね。

 

一気に稼いで、早々にFXなどを辞めたいのか、

FXを自立のための柱として、少ないリターンでも、安定させ、長く続けていくのか

 

みんな、仕事も性格も違うので、本当に自分に合いそうなものを試して、自分で再構築していかないと、利益を得続けるのは困難です。

 

ちなみに、手法はネットに沢山、無料で落ちているので、なんでも良いと思いますが、例えばトレンドフォローの考え方は、

 

あるトレンドの発生を予測、もしくは発生しているトレンドに乗り、利益を上げる。

 

ということだとすると、それは、FXでの、目的です

要するに、当てモノです、未来予測です、的中率です

 

 

 

でも、こういう考え方もあります

 

トレンドは、チャートの特徴の一つではあるが、トレンドを取りに行く訳ではなく、安定的な利益を「取る」ために把握しておく、あくまで一つの特徴だ..

 

とすると、当てモノではなく、出た結果に対する対処です

 

本当に勝ちづづけている、ある先生が教えてくれた言葉

「先手劣敗、後手優勢」

 

 

今、起きた物事に対処する力

 

これも、FXは予測できない、という根拠に基づいた言葉と思います。

 

自分が、予測をし出したら、負けていたのでした。

いつもそうでした。

そこに、気づいたのです。

 

でも、先生に教えて頂いた大分後でしたが笑!!!

 

 

本日も身の丈コツコツトレード

※本日、ブログ投稿の後に、リアルトレードを録画してみました。

上手くアップ出来たら、あげてみますー

 

 

一白空拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けているとき、負け続けているときは、いつもと異なる状態が形成されている。

 

これは、勝ちグセを付けたあとに陥る状態です。

 

勝ちグセを付けたあとでも、絶対に来るのが、

 

もっと効率良くならないか

もっと、効果的に

もっと利益率を上げられないか

 

などなど、物事を改善していく事は、多くの場合、推奨されることだし、

 

ほめられちゃったりもします

 

でも、これも偏り過ぎてはいけず、

 

というか、偏り過ぎていれば、それが結果として出て来るのがトレードです。

 

どこかで、何かが崩れるのですが、これが、はっきりしていないと、そもそも崩れているのか否かも曖昧になり、気づけば、もう、損失を取り戻せないところまできてしまい、

※私の場合は損失がはっきり決まっているので、すぐに気づきます

 

そして、レバレッジを余計にかけたり、より、利益を伸ばそうとしたり、

そして、より大きな損失に向かいます。

 

 

確実な、勝ちグセをつけた、

 

と思っても、このような状態に陥ります

 

 

このような状況を回避するために、まずは、あらゆる方面から

 

いつもと(勝ちグセがついている、ニュートラルな状態)、なにが違ったのか

を、チャートからではなく、

 

 

もう一度いいますが、チャートからではなく、

自分の状態を見ます(環境も含む)

 

たとえば、チェックリストをつくる※私の簡単なルーティンチェックリストを載せてみます。これをやってからトレードを開始します。

特にタイマーは重要です。

このタイマーちゃんは、自分の状態が、たとえいつもと異なっていても、チャートの世界から、回避させてくれます。

 

意識が、チャートからそれるわけですね。

大抵、大きく負ける時は、どっぷりのチャートの世界に入り込んでいるので、これを自力で回避するのは、、強靭な精神がある方でないと、なかなか難しいと思います。

 

実は、いつもの状態と異なっている状態、というのは、身体にも表れているのです。

よく、芸術家などで、目の前に鏡を置いておく、ということをする方がいらっしゃるようですが、これも、

 

いつもの自分と表情が異なっていることを、雰囲気がことなっていること認識して、現在の意識や感情を、客観視する機会を得ているのですね。

 

特に、負けが込んでくると、眉間に皺が!笑

 

また、呼吸も変わっていますし、いつもより猫背になっていたり、肩がこわばっている、上がっている、などなど、本当に

 

その人の、ニュートラルの状態から乖離しているのです。

 

たとえ、その日に負けが込んだとしても、途中で気がつけば、気づけばいいのです。

だって、勝ちグセを獲得している状態ですから、何日かまた、ニュートラルでやれさえすれば、また勝ち越せます。

 

1か月かかったっていいし、2か月かかってもいいんです。

必ず、取り戻せます。

 

また、勝ちグセを強化するために、ルーティンワークを意識すると、なおのこと良いですね。

 

特に、イチロー選手のあの打席の構えもそうですが、スポーツの世界では、良くみます。

あのルーティンワークをすることによって、二ュートラルスイッチが入る様に、自身を構成しているのですね。

 

ですから、それをトレードの世界でも取り入れるということです。

※私の場合は先ほどのチェックシートにチェックを入れるという行為です。

 

私は、強靭な精神もなく、欲深く、感情的でもあり、FXの特にデイトレードでは失敗するタイプです。

 

だからこそ、このように、人がバカにしている小さな事を、バカにしないで、丁寧にやっていくしかありません。

こんな小さな事でも、雑にしてしまう自分がいますが、いつも丁寧にしようと思っていれば、雑になったときに気づけます。

 

気づきを重ねる事が、トレードで勝ち続ける、一つの要素と思います。

 

今日も、コツコツトレードで

 

 

一白空拝

 

 

 

アメリカ中間選挙、やはりというか、不正がまた起きているのか、上院は民主が多数派維持とのことで

 

この結果は、今後の日本にも、大きく影響がでると言われ、私たち日本の特に生活に打撃を与える事が予想されています。

 

日本のメディアは異常なトランプ叩きですが、こんな一方的な内容なのに、疑問に思う日本人は少ない様です。

偏り過ぎていますよねー

 

本日も3連勝で、プラス。※△がエントリーの方向、「+」が利益トレードです。

そこそこ利益を頂いてしまったので、早々に切り上げました。

 

先月も含め1か月で見ると、日単位で負けていたのは、2日でした。

 

そして、な、な、なんと、月利回りは10%程になっていました。

しらなかったー。

月の獲得pipsは、150.4pipsとなっており、自身の予想をはるかに超えていました。

 

月利回り2%も取れていれば、すごいのになー

と思っていたので、嬉しい誤算です。

 

画像を見て頂ければ分かりますが、本当に①トレードの獲得pipsは少ないです。

 

でも、ほぼ毎日5分~15分コツコツやってきた結果ですので、本当に

 

 

チリも積もればマウンテン!!

 

を実感します。

 

 

きちんとトレードで稼ぎ、収入源の柱を少しずつ増やし、少しづつ自分の時間を増やし、

 

そうすれば、おのずと、世の中の問題にも取り組んでいける様になると思います。

今はネガティブな情報も多いですが、逆にチャンスも多いです

 

学びの方にも、実際の現場や、人に会うため、何百万と使ってきましたが(FX単体でも200万以上使ってしまいましたが・・・)、今の職種ですと、人にもなかなか会いにいけません。

 

医療関係なので。

コロ◎の問題も、マスクをしているのはほぼ日本だけにも関わらず、やはり、今の日本では、世界情勢が反映されず、他県に行くにも、良い顔をされませんし、時間の拘束も大きいです。

 

まずは、今の収入以外にも、少しずつでもよいので、自立していけるよう、また、コツコツトレードでやっていきたいと思います。

 

 

一白空拝

 

 

 

 

 

 

 

昨日もまあまあの値動きで、なんと前半大きく負けていました。

途中、なんと初めての2連敗を2セットやってしまったのでした。

 

ロットを落として試せばよかったのですが、今までと少し視点を変えてトレードしたためです。

 

ただ、損失は最大で5PIPSなので、最終的には、今月で最大の利益をあげる事ができました。

 

今月は、コツコツと、ほぼ毎日トレードをして、全日勝ち越しができています。

 

昨日のトレードの中で、自分でも驚いたのですが、前半大きく負けが込んだにも関わらず、その後はきちんと待ってトレードできていました(待つといっても数分ですが)。

 

ああ、そうか、

 

と思いました。

 

その要因は、「勝ちグセ」です。

 

私の場合、どの手法をするにしても、あるエリアまで、待てば良いというのが分かっていても、何日かはできるのですが、やはり途中で崩れてしまっていました。

 

要するに、勝ちグセができるまで、一つの手法をやり込めなかったということです。

 

しかし、私の手法ですと、放って置くことができないので(LION FXは利確までの最小PIPSが「3」PIPSなので)、自分で成行決済していかねばならない。

 

それが、良かったのだと思います。

 

少しでも利益が出たら、即決済。

 

これを繰り返していたので、考えるというより、感覚まで落とし込まれていたのですね。

 

実は、これ、脳科学でも立証されている事をやっていたのだと、最近分かりました。

 

しかも、これは、様々な事に応用できるかもしれません(訓練は必要とのこと)。

 

ちなみに、補助輪無しの自転車に乗れた時の事を覚えていますでしょうか。

私は、小学校の頃だったと思いますが、友人が補助輪無しで自転車に乗っているのを見て、物凄く羨ましくて(嫉妬ですねー、今は私の仲間の嫉妬君です)、両親に補助輪を外してくれと頼みました。

「だめだ、危ないから」と断られました。

 

両親は共働きのため、私に自転車の乗り方を教える時間は有りませんでした。

ですから、友人に頼み込んで、補助輪無しの自転車を、毎回少しの時間だけ借りたのでした。

何回も転んで、それでも友人の自転車を傷付け無いように、転んでいたと思いますが、

なんか、今までとは全く異なる感覚で、上手く乗れなくても、夢中になっていたように思います。

そして、ある日、突然、乗れる様になりました。

※後日、両親に「乗れる様になったから外しておくれい!!!」と頼み、無事、補助輪無しデビューしまちた

 

要するに、乗り続けていたら、ある日突然、乗れるようになったということです。

 

そして、自転車は、ほとんどの方が、補助輪無しで乗れる様になっていますよね。

もちろん、そのためには、まず、「補助輪無し自転車にのりてえです!!!」

というモチベーションが無いと、無理ですが、

 

私には、「相場で勝ち続ける様になりてえです!!!」という、氣持ちは有った。

有ったのですが、「勝ち続ける経験」、自転車であれば、補助輪無しに乗り続ける経験が、無かったのです。

 

だから、何度も転ぶ私に自転車を貸してくれた友人には、ものすっごい、感謝です!!!!!

 

対して、FXでは、たとえ資金が無くとも、デモを使うとずっと相場に参加はできるのですが、勝ち続ける経験ができませんでした。

 

いろんな教材で教えて頂いた手法、そして、高額のサインツールも沢山使いました。

でも勝ち続ける事はできませんでした。

 

チャンスまで何十分も待ったり、仕事との折り合いもつかず、時間がなかなか取れない中、それでも、何度もトライしました。

通知設定のものも使い、IFOもやったり、でもそれはそれで、仕事中に結果が気になって落ち着かなくなったり、そして、勝ったり負けたり・・・

 

そして、「検証が足りないからだ」とか、「時間はつくるもの」だとか言われ、自分を責め続けるループに入ったり、出たり、そしてまた入ったり笑・・

 

ともかく、辛かったですねー

 

あと、私の場合はダメ人間なので、やっぱり現金じゃないと、モチベーションが湧かないので、それで尚更大変だったということですね。

※現在、脳科学の分野では、モチベーションの定義が明確化されつつあるようです

 

 

ちなみに、昨日は大きく負けたものの、また、いつもの手法に戻し、しっかり利益を確定できたのち、1000通貨にロットを落として、新たな手法を試してみました。

 

すると、「これでも勝てるワイ」となって、結局損小利大で60PIPS以上取れたのですが(1000通貨なので、気楽だったのも要因と思います)、でも、やっぱりその手法だと、待ち時間が長くなるので、多分、しばらくはいつもの手法でやるかと思います。

 

うん、やっぱり、いつもの手法で大丈夫だわ、と確認もできたのも、久々に大きく負けたから。

 

この様な良好な循環は、私の場合は、やっぱり勝ちグセのおかげと思います。

 

機会があったら、脳科学的に説明できたらと思います。

 

 

一白空拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の嫉妬と同様、ストレスを味方につけたいと思います。

最近味方が増えて嬉しいです

 

ストレスは関係を断絶、しようとして起こります。

というか、感じます。

 

その場から、逃れたい、もしくは対象と関わりを断ちたい、

もしくは、分かってもらいたいのに、分かってくれない、もういやだ

 

もし、対象との関係を断絶しなければ、代替行為に及びます。

 

人に対してなら、怒鳴る、暴力を振る、無視するなど

自分に対してなら、自己卑下や、ケーキを食べる笑、ウイスキーを一気にのむ(昔、FXで口座破綻したときに施行)など

 

どちらにしても、もともとの根っこにあるものを、隠そうとするのですね。

感情はそうやって動くので、本当のところ、ストレスとは、

 

私の、私自身の観察しなければ、観なければいけない部分を、

 

「観てないですよー」という、アラートです。

 

アラートが鳴り続ける場合、どうやって止めるかというと、

 

アラート装置を見つけて、アラートを止めます。

 

 

 

「あれ、なんでアラートかけてたっけ??」

「あ、パスタ茹でてたー」

 

 

ストレスも、そうやって使ってみるのも手です。

お金かかりませんし、試すだけ、試してみてもよいのではないかと思います。

 

つかれて仕事して、やっと帰ってきて、奥さんに会社の事話したら、ほとんど関心も無く、「はやくご飯食べてよ。片付かないから」

 

とか言われ、ストレスがマックスになろうとも

 

「俺は今、妻にストレスを感じている」と紙に書いたり、スマホにメモしよう

そして、このストレスを分析してみる

 

「俺はがっつり、仕事してきたんだぞ!それなのに、少し位愛想よくしてくれてもいいじゃん!!」

◎分析→俺は、一体誰に、何を期待しているのか。仕事だって、自分が選んで、毎日通勤してるんじゃないの?疲れた位で文句いっちゃう位なら、やめりゃあいいじゃんか。

あそうか、辞めたら生活できないから、やめられないんだー?ださいなあ。

なんで、辞めたら生活できないのよ。あそうか、家族がご飯食べていけるだけの蓄えがないからか。

それに、今の仕事以外にできることも無いしな。

それなら、まずは、辞めても数ヶ月は家族が食べていけるだけの蓄えをつくろうか。

そうだな、まずは家計を見直してみるか。

 

などと、すぐには思いつかなくても、ストレスは自分の中に潜む、何か、観なくてはならないものの、残骸で有ることが多い。

 

ともかくは、まず、できることは、

 

ストレスを感じたら、

「すげー腹立つ!!こいつなんでこうなのよ!!」とか、思ったこと、感じた事を書いておこう。

 

そして、これはストレスなんだと認識(紙に書いたり、スマホにメモしている時点で、しっかり認識している)しよう。

そして、ストレスと認識できたなら、そいつの原因が分かるのは時間の問題である。

そして、もし、原因発見までに時間がかかろうとも、その自分と向き合った時間は無駄にはならず、

 

逆に、時間がかかった分だけ、答えや対策を、芋づる式に提示してくれることだってある。

 

ストレスは、味方なのだ

 

これは、FXトレードの時に感じまくるストレスにも使える。

自分の手法も、結局は自分のストレスから、その根源を解消しようと、環境を変え続けて来た結果生まれた

※今日も9連勝でプラスでした。

 

おぎゃー

 

 

一白空拝