今年１年を振り返っての第２弾は、音楽以外の公演についてです。
去年の振り返り記事を見てみると「いろいろなジャンルに行き始めました」というようなことを書いていたのですが、今年もそのまま（もちろん音楽が中心ではありますが）、さまざまな公演に行きましたね。
行けば面白くって、またいきたくなるんですよね。
そんな中から、
・コンテンポラリー
・演劇
・お笑い
・ダンス
について振り返ってみます。
■コンテンポラリーダンス（14回）
基本的にここに分類されるのは「Noism1,2」の公演がほとんどですけど、今年は加藤千明さんのソロ公演、そして加藤さんのお師匠様でもある堀川さんの公演にも行くことができました。
ただ、トータル14回といっても、
春のNoism1「Liebestod－愛の死／Painted Desert」は2回
夏のNoism2「よるのち」は4回（汗）
冬のNoism1「NINA」は2回（公開リハーサルを含めれば3回）
と繰り返しみているので公演の種類にするともっと減ります。
それにしても、今年のNoism公演では「よるのち」と「NINA」のどちらもものすごく印象的ですごかったです。
■演劇（17回）
去年高校生の演劇発表会を去年観たらなかなか面白くって、今年からいくつかの劇団さんの公演を観にいきました。
APRICOTの公演はもう私にとっては殿堂入りなので細かい紹介は抜きにして、
今年の中では
劇団 Accendere さんの「Proof 証明」
北区文化会館主催の「二日月」
が特に印象的でした。
中でも、それぞれの主演女優さんは素晴らしかったですね。また観てみたいものです。
また新潟の演劇に関しては、今年１年の公演に対して「つくつな演劇大賞2017」として、人気投票を行っているようです。
これは幅広い意味の「演劇」のようで、Noismだったりお笑い系の公演も結構含まれているようですね。
この公演一覧に登録されている149公演のうち、私は29の公演を観ていました。あとで私も投票させていただきます（笑）。
■お笑い（14回）
去年、ヤマモダンさんの公演を観始めたのがきっかけでお笑いにも手を出し始めました（笑）。
3月でヤマモダンさんの蔵織さんでの月イチ公演は終わってしまいましたが、4月以降もアコボイシリーズなどでライブを観ることができてよかったです。
また今年はヤマモダンさんだけでなく、新大落研さん（コント、落語）や、新潟のお笑い集団「NAMARA」「アスタリスク」の公演にも。
どれもなかなか面白いですよね。
またNAMARAやアスタリスクさんの芸人さんはときおりテレビにもご出演されていたりして、そんなのを観ると「お～っ」と思ってしまいますね（笑）。
個人的にはアスタリスクの栗原さんのなんともいえない雰囲気が好きですね（笑）。
■ダンス（6回）
Noismなどのコンテンポラリーとは違う通常の？ ダンス。
特に新潟県の高校総体のダンスの部の大会は特にレベルが高くってすごいな～、と思いましたね。
本当に「ダンス」というものが今は活発というか、一般的なスポーツになったんだな～、と。
私が若いときとは随分と変わりました（汗）。
また、新潟総踊りも短い時間ですけど見てものすごく盛大なイベントになっていることを実感しましたね。