冬場になるとルームシューズが重宝してます | iPhone De Blog

iPhone De Blog

2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

今日はこちらも結構雪が降ってますが、寒くなりましたね。

 

スリッパって暖かさを求めると素材が分厚くなって歩き難くなりませんか?キョロキョロ

 

さすがに暑い時期は履いてないのですが、寒い時期になると重宝するのがこちらの記事でも履いてるルームシューズ

 

 

 

 

 

寒い時期にも重宝しますが、風呂掃除の時も下から水が染みないので役にたってますし、この靴、踵の高さもある程度あるのでチェロの練習する時も意図的に履いてます。

 

外で演奏する時は靴を履いて演奏する為、同じ様な踵の高さがあるこれを履く事で足の高さが外で弾く時と同じにできます。

 

まあ、身体の状態をあまり気にしない人は関係ないと思いますし、若い人はそうでも無いと思いますが、自分は椅子の高さや足の位置(高さ)等でセットされる楽器の位置等は結構気にする方で、練習場のパイプ椅子なんかは使わずに、こんな感じでマイチェア持参です。

 

 

アマチュアオーケストラの場合、本番のステージでピアノ椅子が使える事も少ないのですが、これが、チェロでは座り難い低い椅子がステージ用となっている場合も多く、そう言う場合、自分の使ってる黒の角形は本番ステージでもデザイン的にはシンプルで比較的クラシックのステージにも合う為、マイチェアを使います。

 

最近は、皆さん良く分かってて、以前、トラに行った先の本番で椅子が置かれてないので(自分はその置かれている椅子を自分で片付けて、その場所にマイチェアを置きます)、「あれ?椅子が無い?」と言うと同じプルトの隣の女性が「多分、自分の椅子を使われるだろうと思って要らないと言いましたよ♪」と言われました笑

片付ける手間が省けて良かったです爆  笑

 

やはり、ある程度の年齢になると演奏時の身体の状態に気を配ってないと楽器の演奏は予想以上に身体に負担が掛かる為、腰痛その他の原因にもなって長く楽器を弾けなくなります。

 

今、ベンド型(曲がった)のエンドピンを使っているのも同じ理由(身体の為)ですが、原因となった肩こりは奏法を変えた事でペグが邪魔になり、首をやや前に倒す状態で弾いてた為ですが、わずか2ヶ月足らずで酷くなりましたからね。

 

 

話を靴に戻しますが、この靴は室内のフローリング等でも滑り難いんですが、最近、同年代やその両親世代で「階段から転げ落ちて骨折」と言う話を聞く様になりました。

 

我が家も2階の階段は比較的傾斜があり階段の幅はそれ程広くありませんが、寝室が2階にある為、生活の最初と最後は必ず階段を利用します。

 

その為、習慣で階段を利用する場合用心しているのですが、先のスリッパ等を履いていると、足の前後が自分の足より長く無い為、一層用心します。

 

一方で掃除の時等、既に起きてこの靴を履いていると階段も滑り難いですし、足にもフィットしてて安心して利用できますので、そろそろ面倒でも寝る時は靴を履いて2階に上がる方が良いかなぁと思ってます。

 

年齢上がってからの骨折はその後の人生に大きく影響しますし、ちょっとした事ですが、バリアフリーが必要な生活となる時はルームシューズにも気を配った方が良いかもしれませんね。