あ!こんなウルトラCがあったのか!譜面台を紙用とiPad用の両方で使える様にしました2 | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

へ〜こんな事が出来るのね。

いや、もう少し早く気が付けばよかったです。

 

以前、この譜面台を改造して紙とiPad何れにも使える様にしました。

 

 

改造と言っても、1箇所パイプを切っただけなんですけど、困った事に最近手に入れたこのキャリーに横に入らないんですよね。

 

上開きなので斜めにすれば入るのですが、この譜面台、パイプが抜けない構造になっている為、もう少し短くして入れようと思うと、もう1箇所パイプを切らないといけないので面倒です。

 

最近、オケで紙の楽譜を使う機会が増えたので、紙の楽譜を使うなら普通の譜面台でも良いよねと思って、手持ちの譜面台を見てて、「うん?これって脚だけ使えんのかな?」と思った訳です。

 

ちなみに、自分の持っている普通の譜面台はこれですが、これはこれでアルミ製で軽くて良いんですよ。

 

 

この譜面台は全てのパイプが抜ける構造になっていますが、一番太い部分とGIDの切断したパイプの直径が同じ!

 

このコスモの譜面台の脚の部分だけ使って上を入れ替えれば良いと言う事に気が付きました。

 
紙の場合はこんな感じ。
例によって譜面台の左端にマジックテープを貼って時計を取り付けられる様にしました。

 

ちなみに、譜面台はアルミ製なのでマグネット等は着きませんが、下に何かの廃物の鉄製プレートを両面テープで貼り付けて、マグネットで、筆記用具を取り付けられる様にしています。

 

iPadの場合はこんな感じ。1段しか無いので低いですが、チェロ用であれば問題ありません。

 

普通の譜面台にiPadを載せても良いのですが、普通の譜面台はiPadの重さで首が「くた」っと倒れる場合があり危険です。

その点、この譜面台の背中側は固定部分が真ん中にある為、重量バランス的に背面へ倒れる事も無く、固定方法と合わせて、しっかり固定されて倒れる事はありません。

 

 

キャリーにも全てしっかり横に入る長さになりました。

 

喉に魚の小骨が刺さった様に微妙だった所もめでたしめでたし!