魔王いっぺいのゲームブログ -12ページ目

魔王いっぺいのゲームブログ

ゲームブログの記事に使用する画像はWebで拾ったものがメインで、グラフなどはデータを元に一部自作してます。

マインクラフト、日本版2B2Tの日記です。

今日は誰かがダイヤ25個をくれました。それをフル装備にして地下で農作業をしていたのですが、何者かが現れてキルされてしまいました。

何度かキルされて、リス地から這い出した先に見つけた木。景色は少し変わっていましたが、消滅した「最初の森」の川向こうに作った植林場の名残りだと気付きました。色んな人の動画に現れる正方形の畑は、なるほどあの畑だったのかと合点がいきました。

最初の森を作る少し前、ワタクシは池の横に小さな畑を作っていました。誰かがそれを綺麗な長方形の畑に発展させ、よく手入れしていたのでした。

最初の森が消滅して、ワタクシはそちら方面に足を運ぶことをやめ、主に里山を育てていたのですが、旧植林場は誰かが保守していたようです。そして綺麗な畑をさらに拡張していたのでした。この鯖で数少ない、リス付近で活動する農耕民族です。

久しぶりに拠点を見て回りましたが、やはり荒れ放題でした。それでも、あの村の近辺に比べれば治安は悪くない方です。

複雑な洞窟を探検しているうちに、巨大ピラミッドに埋もれたブランチマイニング拠点を発見しました。これはもしかしたら、入り口が見つからないと言っていた彼の拠点かもしれません。

今日は何人か、植林仲間を見つけました。村跡地の近くで、バニラのお腹を空かせたプレイヤーが、どこから持ってきたのか苗木を植えていました。

ワタクシは焼きじゃがいもを渡して、彼と少し離れたところで作業をしていたのですが、すぐに殴り合う音が聞こえてきました。

先ほどの彼と別のプレイヤーがバニラ同士、素手で殴り合っているのでした。作業中に襲われたようです。ワタクシは石のツルハシで加勢しました。2vs1と不利になった襲撃者は逃げて行きました。

追いかけて殺すには及びません。私は新しい仲間を秘密の農場に案内しました。

廃墟となってしまった村。物資も食料も乏しく、安定した拠点にはなり得ませんでした。彼が安心して滞在できる場所は、この近辺には無いのでした。

ワタクシは少し作業をしてから鯖を後にしました。コツコツと積み上げてきた各地のプチ拠点が、ワタクシのライフラインでした。常に空腹を覚えながら、最低限の食料と道具を持って歩き回ったのでした。

最初の森付近でワタクシを無害な人間と認め、ツルハシをくれたOJ_なんとかさん、バニラのtanukiなんとかさん。ダイヤをくれたなんとかさん、匿名の支援者さん、ありがとうございます。
マインクラフト、日本版2B2Tの日記です。

この鯖が立てられて3週間も経たず、累計プレイヤー数が1万人を超えたようです。現在、数ある日本のマイクラ鯖の中で、最も同時接続プレイヤーの多い場所となっています。

鯖主であるYululiさんは日々、DDos攻撃への対応や負荷軽減策の実施に追われているようです。アナーキーサーバーはゲーム内のチートに留まらず、鯖自体への攻撃ハッカーも呼び寄せてしまうのです。

さて、ワタクシが鯖にログインすると、そこは地下農場でした。ウィザーゲージが表示され、至近距離で爆発音が鳴り響いています。

ログアウトした時にはなかった立て札がありました。

「move ya s**t up」

スラングはよく分からないのですが、「動け=ここから離れろ」という事でしょうか?ワタクシの立て札への回答なのか、村の人が逃げろと言っているのか、全く別のものなのか分かりません。

村は、復旧を試みて、再び破壊された形跡がありました。人はいなくなり、辻斬りがうろつく危険地帯になっていました。

ワタクシは何度かキルされた後、里山の様子を見に行きました。村も里山も、木と作物は全て消え去っていました。里山は元の禿山となり、ある夜に見た、燃え盛る巨大なマグマの山が丸石の巨大ピラミッドとなって、里山の跡地を飲み込みそうな所まで拡大していました。

匿名の支援を受けて、ワタクシは作業を再開しました。木が消滅してしまったので、そろそろ本格的に外界を探索する必要がありそうです。

先日は随分と数を減らしていたウィザーですが、リス地付近では再びウィザーが召喚され、そこら中で暴れまわっていました。

スポーン中央地点では地下のブロックが完全に削り取られ、岩盤層まで大空洞となっています。上にわずかに残った地層。滝を登り、飛び地のブロックをジャンプし、まとまった地層の上に立って初めて、まともに移動できるようになります。

今日は大した成果は無かったです。初めて鯖に来た頃の様な、ギリギリの生活を続けています。

FitMCさんが始めに見つけた村の廃墟。あれがワタクシの日記に何度も登場した村の位置です。鯖が立って、まだ緑が広がっていた頃に建築された村だったのでしょう。ワタクシがたどり着いた頃には、そこは溶岩や爆発物で徹底的に荒らされた後でした。

ワタクシにとって、あの廃墟が生活のスタート地点となりました。Nukocatさん達はもしかしたら、あの村の最初の住民だったのかもしれません。

今、ウィザーの破壊によって大穴が空き、物資は全て失われた状態です。

一度破壊された村が、再び復興して、また破壊され、復旧、破壊を繰り返す中、ラバキャストの大壁や様々なものが周りに増えてきて、混沌とした景色になっています。

次はどこで何をしようか、ちょっと考えようと思います。
マインクラフト、日本版2B2Tの日記です。

話は昨晩に遡ります。ワタクシは、村の中でログアウトしてしまいました。自分がログアウトしてから殺された経験があるので、最強装備の安全のため別の場所に移動しようとしたのです。

鯖に入ると、そこにはzqrcastiqさん含め、たくさんの人がいました。村の用水路に向かって、鎧を着たプレイヤー3人が横並びになって黙々と魚釣りしているのでした。その後ろ姿がなんとも言えず可笑しいのです。

最も荒れているアナーキーサーバーのリス地付近。どこの国から集まったかも分からない、闇鍋とも蠱毒とも例えられそうな、カオスの極地でですよ。

この珍妙な光景をスクショに収めようと、ワタクシはショートカットキーを探しました。そもそも画像はどこに保存されるのだろう?こういうシャッターチャンスに限って、どうしたら写真が撮れるのか分からず、あたふたしていました。

次の瞬間でした。ワタクシたちのど真ん中に、エンドクリスタルが置かれました。そのまま大爆発を起こして、私たちは吹っ飛ばされました。不死のトーテムで復活したものの、瀕死の状態でした。そこへすかさず襲撃犯が襲いかかってきて、キルされました。

その後も、爆発音は止まないようでした。荒らしがやってきたのです。いえ、紛れていたのです。村を行き交うのプレイヤーの名前の中に、少し引っかかるものがあったというか、言い知れぬ不安を感じていました。完全に覚えて認識していた訳ではないのですが、過去に殺された記憶の断片から、その名前に対して私の脳が警告を発していたのでした。

村はおそらく全滅したでしょう。ワタクシはリスポーン地点から何とか苦労して再び村に戻りました。破壊された建物の跡地に何やら木材で書かれた文字。そして、装備を失った村の人々が、荒らされた土地を歩き回って畑を植え直したりしていました。

ふとダメージ音が鳴り、誰かが殺されました。私が最後に見た光景は、ダイヤ装備に身を包んだ、あの名前のプレイヤーが他の人を殺して、そのまま私をキルするところでした。

こうしてワタクシは最強装備を失い、村も破壊されたのでした。その日はそれで終わりました。

今日、鯖に入るまでに色々と考えました。荒らしがあの村を襲い続ける理由について。あの場所は人が多く集まり、村人、襲撃犯含め、キルが多く発生している場所でした。一時的な平和の裏で、何度も破壊と殺し合いがあり、特定のプレイヤー同士で敵対関係が生まれているのは明らかでした。あの場所が憎しみの磁場となっているのでした。

今日、見に行くと、村は本当の意味で完全に無くなっていました。それはウィザーによる破壊と溶岩による徹底的なものでした。木は無くなり、地形はぐちゃぐちゃに削られ、全て無くなっていました。

ワタクシの秘密農場も破壊の煽りを受けていました。装備も村もなくなって、また原始時代の生活が始まりました。もう誰もいません。

喪失感はありましたが、それと同時に、装備を失ったことで私の気持ちは何だか軽くなったのでした。武器が抑止力だとは分かっているのですが、ダイヤを持った瞬間、ダイヤ装備を身につけた瞬間から、それが大切なものとなり、失うことへの不安が付きまとい始めます。

失わないためにはエンダーチェストに詰め込まなければ、でももうスペースがない。シュルカーボックスしかない。でもシュルカーボックスを出したところで襲われてしまったら・・・安全な場所で開けるには・・・どういう入れ方がベストなんだろう・・・

無法地帯の2B2Tでは、何かを得て蓄えるほどソワソワした気分にさせられます。それに、武力で脅し合うという構図から生まれる、あのピリピリした緊張感と、相手を殺すかもしれないという潜在意識が、何か居心地の悪さを感じさせるのでした。ワタクシはダイヤ装備と相性が悪いのかもしれません。

また前のやり方でコソコソと農民をやれる。この鯖に入って以来、それがワタクシにとって一番楽しいことなのでした。

とはいえ、種も木材も無いところからの再開ですので、なかなか逆境でした。

こんなところで、初めてYoutuberおにやさんの名前を出します。言わずと知れたゲーム実況者です。彼の実況動画が、2B2Tの存在を日本に広く知れ渡らせたのでした。ワタクシは彼を羨ましいと思っています。ファイナルソードのような苦痛に満ちた無理ゲーを続けられる、あの天性の遊び感覚。

2B2Tにバニラで挑むところ。逆境になればなるほど頭をひねって、彼はそれを楽しんでいるのです。

さらに話は逸れますが、チートについて。アナーキーサーバではチートを使うことが前提となっているので、それは自由です。ですがワタクシはこう思っているのです。チートは、楽して満足を得られる代わりに、苦労して何かを得る楽しみも同時に奪っている、と。

地下で鉄を見つける喜び、少しずつ作物や木を増やしていく喜び、グチャグチャのリス地の滝を泳いで、ようやく地上に出たときの安心感、更にあてもなく歩き続けて、初めて木や畑を見つけた時の喜び。

空を飛べるのは爽快だと思います。ワタクシは地上からしかリス地を見上げたことはありませんので、飛び回っている人の動画を見て、同じ鯖でも、こんなにも見える景色が違うのかと思いました。

それでも、ワタクシはこの地面を歩き回るのが好きです。目の前の深い谷をどうやって渡ろうか、落ちたら戻れないあの緊張感。死なず、空飛ぶPvPに殺されずに目的地にたどり着く難しさ。過酷な環境下で、したたかにサバイバルし、何度も失いながら少しずつ何かを積み上げていくという、地味なんですけど、その一つ一つの過程が楽しいんです。

なので、チートを使う人も、あの鯖は確かに自由なんですけど、敢えて使う機能を制限すると、意外とそれはそれで面白いですよと、脱線はこのくらいにしておいて。

今日ワタクシが感じたこと。まず、リス地のウィザーが減ってました。誰かがかなりの数を討伐したようです。カオスを極める地獄の中心地ですが、人知れず戦った誰かのお陰で、ワタクシは楽しめているんだなと、改めて守られていることを実感しました。

そういう無名の気配りは、リス地のちょっとした足場ひとつにも発見できます。この鯖では、チーターがバニラを狩る一方で、バニラを支援するチーターも確実に存在します。きっとなんですが、最初の森も、里山も、村も、見えないところで色々と守られていたのです。

でなければ、どの場所もあんなに長くもつはずがなかったのです。

今日も木を切っていると、どこからともなく降ってきたスイカ。

じゃがいもをくれた人。

お辞儀をして、ワタクシに危害を加えなかったプレイヤー。

どうしても試したいことがあったので、ワタクシは村の跡地に立札を立てました。

「なぜ殺し、破壊するのですか?私たちは友達になれないですか?」

この鯖に来てからワタクシは、荒らしの中にも、配慮とは言わないまでも、人の心があるのを感じていました。まぁ人なので当然なのですが。

武器で立ち向かうのでなく、荒らしと向き合う別の方法は無いのか。破壊と殺し合いの連鎖を止めることは出来ないのか。日本版2B2Tには、本家とは違ったストーリーが、歴史が作れる可能性があるのではないか。

FitMCさんの動画を見て2B2T.JPに興味を持った海外勢はまず、アナーキーサーバーinジャパンというパワーワードに笑ったのでした。アナーキーとは程遠いイメージの日本。日本版2B2Tってどんな感じなんだ!?景色、ルール、待ち時間も違うのですが、彼らの一番の興味はまずそこでした。

もしかしてオモテナシされる?なんて冗談半分で入って、実際は2B2Tでそんな事ないのを再確認するのですが。

この鯖では基本的に破壊もPKも続くでしょうし、チャットは相変わらず荒れ放題です。

今日から原則チャット非表示にしたので、鯖主の大事なお知らせ以外は目に触れる機会も減り、多少は不快度も抑えられることでしょう。

無法地帯2B2T。リス地は様々なプレイヤーの行き交う場所です。今日、一つの村が消えました。

あの立て札はどうなるのか、落ち着きを取り戻した里山はいつまで存続するのか、ウィザーが再び大量発生する日はいつか。

今後の展開が色々と気になりますが、この鯖で一人また一人と新しいプレイヤーに出会い、一度きりかもしれない時間を一緒に過ごし、ワタクシは何かを学ぶような気がします。
マインクラフト、日本版2B2Tの日記です。

今日、鯖に入ると、村は廃墟と化していました。建物は全て破壊され、中央部には大きな縦穴が開いていました。こんな大空洞が村のすぐ地下にあったはずもなく、歪に削られた大穴はウィザーが穿ったとしか考えられないものでした。今までのどの襲撃より徹底的に荒らされたようです。

ワタクシはまた修復と植林を始めました。

村の一人が立て札で話しかけてきました。

「スポーン近くに拠点をつくらないほうがいい」

「賛成です。でも私はただ植林と農業をやってるだけなんです」

「すまない、手伝いたいが、いつもいられるわけじゃないんだ」

「気にしないで。これは趣味でやってることですから」

別にここは私の村というわけでもなく、私の拠点というわけでもないのですが、いつも畑や木の世話をしているのを見ると、そう見えてしまうのも当たり前かもしれません。

彼はパンとダイヤを交換してくれました。畑が目の前にあるのに、明らかに善意の交換でした。

近くの植林場で作業をしていると、Nukocatさんが立て札で「遠くに行く」と伝えてきました。

彼女は何者かに狙われているらしく、今回も激しい戦闘によって村が荒れてしまったと謝罪してきました。

「お気になさらず。元々あそこは廃墟でした。多くのプレイヤーが助かりました」

その言葉を交わすと、彼女は去っていきました。

荒らしは誰の村でも荒らしてしまうものだと思います。特に恨みもないプレイヤーを狩るのと変わらないです。実際、ダイヤ装備をエンダーチェストにしまったワタクシは何度も襲撃に遭い、殺されてしまいました。

今日も、皆が村で共存しているように見えましたが、突然殺戮が始まりました。片方は無抵抗でしたが、もう片方は2対1でダイヤの剣で斬りかかるのをやめません。何が原因で揉めたのか、なぜ殺したのか分かりません。さらに別の人物が目の前の橋にエンドクリスタルを置いて盛大に爆発させるところを茫然と見ていると、空から別のプレイヤーが降りてきて殺されました。

全く訳が分からない。彼らは元々いたんじゃなかったのか?それとも急にやってきた?あれは集団の襲撃犯だったのか、単にPvPをやりたい個人の集まりだったのか。

名前もうろ覚えですし、村には平和的なプレイヤーがいるのか、殺人鬼がいるのか分からないのです。

今日は何度も殺されました。同一人物が待ち伏せしていて、再び私を殺しました。さっきは取引で手に入れたダイヤを持っていたから、また期待した?そもそも同じ場所で狩っているだけで、彼にとっては無差別?普段大したものを持っていないワタクシは、よく分からない殺戮に遭います。殺すことそのものが楽しい?そうかもしれません。

件の殺人犯は私の地下農場で殺しておいて作物やかまどの石炭には一切手を触れていないのです。つまり、強盗目的でもないのです。

何者かは分かりませんが、秘密のベッドを土で隠されたこともありました。奪わず、単に埋めて同じ場所に置いてあるのです。愉快犯以外に説明がつかない。

という訳で、名前を覚えた一部のプレイヤーしか信用できません。

これが2B2Tです。

村の一人が訪ねました。「装備はどうした?」珍しく日本語でした。髪型とダイヤ装備で何となく認識していたのですが、会話をするのは初めてでした。

エンダーチェストにしまっていると伝えると、彼はエンダーチェストを出して、さらに不死のトーテムをくれました。もしかしてずっと前から知っている人だった?以前にも不死のトーテムをくれた人がいましたが、同一人物かは定かではありません。ちなみに最初に貰った不死のトーテムは隠しておいて盗まれたというオチでした。

今、不死のトーテムをくれた人、長い名前はどうしてもうろ覚えです。ここではnyan0208さんとします。本当はもう少し長いです。

分かりやすい村の常連さんの名前を挙げると、Piettoさんは覚えやすいですね。大抵の人は名前よりもスキンで認識しています。一時期、メタルギアソリッドのスネークの格好をした人が村にいましたが、あれは印象的でした。パンツ一丁のスキンもいました。あの外見で普通に楽しんでるところがシュールでした。

話は変わりますが、ワタクシが撲殺にうんざりしているとき、空からダイヤ装備の人物に殴られ、唖然と見上げるとダイヤと丸石を置いて行ってくれたという珍事がありました。名前は定かではありませんが、60000という数字が付いていた?

あのダイヤは私が村で殺された時に奪われた3個と一致している。偶然?

そのことと、nyan0208さんとの会話を経て、自問自答しました。やはりダイヤ装備はしておいたほうがいいのか。もったいない精神でしまっておくことに意味はあるのだろうか。奪われて失望するのが嫌だから保険をかけてるだけなのです。

果たしてダイヤ装備をしまっていて意味があるのだろうか?

結局、つけることにしました。所詮バニラですから気休めです。以前もらったエンチャントのリンゴと不死のトーテムを持って、最大限の自衛としました。

で、植林場に行くと、早速空飛ぶチーターが石の剣一本で戦いを挑んできました。

ダイヤ装備を狩れれば儲け物、そういう心理なのでしょう。私は結局村に逃げ帰りました。で、しばらく地下作業をして村に出ると、あの石の剣チーターが村を平和に歩いているではありませんか。名前は長いのでうろ覚えですが、見た目の可愛さと裏腹に殺意を持って向かってきたスキンは見間違えません。

私が凝視すると、彼女は黙ってこちらを見てから、切りかかってくるわけでもなくスイカを割っているのでした。明らかに私を認識していました。

周りにたくさんの人がいるから、手を出さないだけなのです。ワタクシは襲われたことと、周りの状況を見て大人しくしている姿に怒りを覚えつつ、それでも敵意を消せないものか考え、彼女の背後に立ちました。

振り向いて私を見る彼女、パンを一つ投げるワタクシ。怒りを覚えた相手にお辞儀するほど人間ができていない私は、そのまま離れました。

これで一人の敵意を消せたのだろうか?脳裏に浮かぶのは、素手で殴ってきてお辞儀して、私にダイヤの剣で殺された彼のことでした。あれと同じことにだけはなりたくなかったのです。

ワタクシの中で一つ解決したので、特に気分が晴れた訳でもないのですが、鯖を後にしたのでした。

なお、今日はお辞儀を交わして平和にやり過ごした人がいなかったわけではありません。また、リス付近で出会い、素手で殴りかかってきたプレイヤー。私が無抵抗の姿勢を見せて様子を見ると、それでもやはり殴りかかってくる。ムカついたので最後は数発殴り返して殺されました。

ログインすれば嫌な思いをします。それでも人の好意には必ず触れるのです。2B2Tはそういうところです。

マインクラフト、日本版2B2Tの日記です。

昨晩、心にひっかかる出来事が。zqrcasticさんというプレイヤーは、村の自警団の一員でした。攻撃的なプレイヤーがワタクシを襲っているのを見ると、彼がダイヤ装備で駆けつけて倒してくれるのです。

布の服しか持たないワタクシは格好の攻撃対象でした。こんな格好で動き回ったり作業しているのですから、キルされる数も圧倒的に多かったです。少し離れたところで植林をしている時、地下で一人作業をしている時、他のプレイヤーに出会って殺される確率の高いこと高いこと。

まぁ、大して失うものもないワタクシはリス地点からゼロアイテムでリスタートするだけの話です。道具をクラフトして、食料を取りに行く手間が増えるだけにしか感じていませんでした。多少うんざりはしていましたが。

ある日、自警団がダイヤを取りに出払っている隙に村が襲われました。おそらく初めはワタクシが攻撃対象だったと思います。唯一武装していたzqrcasticさんが戦闘に入り、何かのきっかけで彼は殺されてしまいました。目の前に散らばるダイヤ装備。襲撃犯はチェストの中身を物色していて気付きません。

この装備を取られてはまずい!とっさにワタクシは拾いました。そして振り返る襲撃犯。素手だと思ったのでしょう、殴りかかってきましたが、私はエンチャントされたダイヤの剣に持ち替え、襲撃犯を倒したのでした。みんな死んでしまい、村は静まりかえりました。

しばらくして、素手のzqrcasticさんが空から見下ろしているのに気付きました。ワタクシはその時、彼が彼だと気付きませんでした。ダイヤ装備の姿を見慣れていたのと、名前を完全に覚えている訳ではなかったのです。

荒らしも含めて行き交うこの村。ワタクシも定住している訳ではないし、村の人たちと直接やりとりしていた訳ではなかったのです。ただ、ワタクシが無害な存在だと知っていて、植林や農業をしている間、彼らは守ってくれていた。そんな関係でした。

襲撃犯も初めはよく空から見下ろしているので判別が難しいです。私は剣を持って身構えました。しかし彼は私をじっと見た後、何もせず去っていったのでした。

そこで、あの時死んだのがzqrcasticさんだったのではと思い当たりました。彼の装備を奪ってしまったような、罪悪感に襲われました。私は慌てて立て札を立てました。「この装備はあなたのですか?zqrcastic」

チェストに装備を入れておくわけにはいきません。誰に奪われるか分からないのです。安全に渡す方法は、彼本人とコンタクトを取って、直接渡すことでした。彼の装備をエンダーチェストにしまい、立て札が読まれ回答が返ってくることを祈るばかりでした。

結局彼は村に現れませんでした。新しいメンバーが続々と村に集まる中、私の立て札を読んでも何のことやらといった風。

モヤモヤした気持ちのまま鯖を離れました。次の日、あの村が残っている保証なんて無いのです。全てが消え去っていてもおかしくない。一期一会だからこそ、後味の悪い別れ方だけはしたくなかった。

今日、晴れない気持ちで鯖に入りました。地下から顔を出すのが少し怖かったです。何もかも無くなっているような気がして。そんな暗い地下に現れたのはNukocatさんでした。彼女がいるということは、村はまだある!?

地上に出てみると、そこには破壊された村がありました。Nukocatさん達がせっせと復興しているのでした。立て札も全て吹っ飛ばされて無くなっていましたが、辛うじて村の形は留めていました。

たくさんいた人達は居なくなって、彼女ともう一人のプレイヤーが静かに作業しているのでした。ワタクシもいつもの植林を始めました。

そして立て札に嬉しいメッセージが「あの植林場、再生しました」ワタクシは急いで見に行きました。そこには、建物こそ無くなったものの、荒らされた里山に再び木が植えられ、地形も少し修復されていたのでした。

心が少し軽くなりました。村に戻りましたが、zqrcasticさんが戻ってくる気配もなく、大破壊をきっかけに解散したようでした。ワタクシはいつもの農耕生活を再開したのでした。

せっかくなので、残してもらったダイヤ装備を付けました。エンチャントされた強い装備です。

これの効果はてきめんでした。何度か襲われることがありましたが、撃退できましたし、そもそも襲われる頻度が減りました。地下でダイヤ装備のプレイヤーと出会いましたが、剣を構えて睨み合うと、相手は何もせず去っていくということもありました。

これが抑止力か。銃社会では銃を持つことが自衛手段だというのが、何となく分かった気がしました。

村には続々と新たなプレイヤーが迷い込んできました。彼らは楽しんでいるようでした。そしてダイヤ装備を持ったワタクシは、攻撃的なプレイヤーに対する抑止力やモンスター撃退の役も少し担ったのでした。

象徴的な出来事は、村のすぐ先で起こりました。新しい植林場に一人のプレイヤーが現れて、一人で生活し始めました。彼女が立っているところ、他のプレイヤーがあらわれて様子を見、殴り始めました。ワタクシはダイヤの剣を持って彼を威嚇しました。彼はお辞儀をして、攻撃をやめました。しかし私が少し離れると、また殴り始めたので私は剣を持って再び威嚇しました。彼は攻撃をやめました。空腹で食料を探していたのでした。

私は立て札で彼と会話し、秘密の農場へ案内しました。

ある時は素手で殴りかかってくるプレイヤーもいました。ダイヤ装備を見て怖気付いたのか、彼はお辞儀をしました。ワタクシはお辞儀をしてからまた殴るというプレイヤーも多く知っていました。何度も殺された経験から、疑心暗鬼になっていました。

私は剣を握ったままお辞儀を返しませんでした。彼は再び殴りかかってきました。それは殺されるという恐怖心から来たものなのかわかりません。結局彼を殺してしまいました。

私はすごく嫌な気分になりました。一度お辞儀した素手の相手をダイヤ装備で倒したのです。圧倒的な戦力差でした。あれはバトルではなく一方的な殺戮でした。いつものワタクシなら食べ物を渡せたのですが、その時はちょうど食料を切らしていました。彼に友好を示す方法を持ち合わせていませんでした。

彼からすれば、ワタクシにダイヤ装備で殺されたのです。こういうすれ違いから憎しみの連鎖が生まれるのでしょう。暴力を止めたがっていた自分が、力を持った途端に暴力に頼っていました。やるせない気分になりました。

かと言って装備を捨てる気にもなれませんでした。弱者が搾取され続けるという経験には少しうんざりしていました。ワタクシは目的のために自衛するという理由をつけて、装備品の抑止力に頼り続けることを選びました。

さて、ワタクシがせっせとリス地付近のインフラ整備をしているうちに、村には活気が戻ってきたようでした。のどかな畑の上空をボートで空を飛んで楽しんでいるプレイヤー達を見て、このアナーキーサーバーで、しかもリス地からこんなに近いところで、こんな平和な光景が見られるのかと、心癒されました。

そして、気がつくと見慣れた人が増えているようでした。物資調達の遠征からダイヤ装備チームが帰って来たのです。その人だかりの中に、彼がいたのです!zqrcastic!エンチャントこそされていないものの、新しいダイヤ装備に身を包んだ姿を見て、ワタクシはどれだけ嬉しかったことでしょう!すぐに立て札で彼と会話しました!

「ここで装備落としませんでしたか?」
「ここで死んだ気もするが不確かだ」
「多分これはあなたのものです」

返す気満々だったのですが、彼の返事は


「気にするな。持っていろ」

でした。


「ありがとう!お陰で殺される頻度がめっきり減りました」

ワタクシは感謝の言葉を伝えました。

「誰かサトウキビ持ってないか?」

ワタクシはエンダーチェストからサトウキビを取り出して彼に渡しました。このやりとりで全てのモヤモヤが吹き飛びました。ワイワイ楽しげな村を見届けて、ワタクシは鯖を後にしたのでした。

抱いてはいけないはずの気持ちがありました。この村で仲間ともう少し一緒に過ごせたら。

運命は決まっているのです。遠くない未来に、この村は破壊されて完全に消え去る日が必ず来ます。

ワタクシは、期待して失望するくらいなら何も望まないほうがよいと思っています。ここはそういう鯖です。それでも、今回の一件で心が大きく動かされたのでした。
マイクラの2B2Tに海外勢が参戦して1日が経ちました。常駐プレイヤー数は200人超えの活況です。

FitMCさんの動画以降、「日本版2b2tのIPアドレスはどこだ!?」と話題になり、世界中のプレイヤーが殺到しています。

ワタクシが最初に拠点としていた村跡地ですが、ここに海外勢が集まってスポーンの村というものを作り上げました。初めは海外のYoutuberさんが自分の名前を冠した村という体だったのですが、すぐに名前は意味を持たなくなりました。

元々物資が豊富にあったことと、地理的にウィザーの侵攻を受けていないということで、10数人のプレイヤーが常にいる状態です。

ダイヤフル装備で固めているプレイヤー達は、自警団の役割も果たしています。これまでならPvP勢に殴られたら殺されるしかなかったですが、彼らが助けてくれます。

リスポーン地点は完全に破壊されてしまって、ウィザーもうじゃうじゃ。ここを出るのがなかなか難しくなってきています。

里山は完全に消滅しました。ウィザーによって破壊され、植えた木も全て無くなり、作物も全滅。パイプラインの植林も全て消えていました。「最初の森」を見に行こうとしたのですが、昨日の感じではおそらく何も残っていないでしょう。たどり着く前にPvP勢に狩られてしまいました。

「破壊と創造の幾何学模様」、これはポプテピピックのオープニングテーマの歌詞ですが、まさにそんな感じです。

植林しても田植えしても、略奪に遭うばかりでなかなか定着しません。もともとマナーなど求めてはいけない鯖なので、致し方ないところですが。

ちょっとしたコミュニティが出来ていて、彼らといる時間が増えました。お互い立て札で頻繁にやりとりをしているようです。ダイヤ装備の集団が村を守っているところを見るのは微笑ましい。

元々グループなんてものは無かったので、一定数の人が集まってワイワイやってるのは新鮮な光景です。

建物などは何度か破壊されましたが、一応コミュニティは存続しているようです。

いつかはこの村も消滅してしまうのでしょうが、破壊されても復興しているところを見ると、人数の力はそれなりに凄いものなんだなぁと思いました。

ワタクシは相変わらず自由の身で、移動しながらチマチマと植林と田植えをしています。民族移動前後を比べると、海外勢も日本勢も、あまり変わらないものなのかもしれません。海外勢の方が多少、欲に正直かも?笑

与えられたらお返しをするという関係を築けるといいのですが。農耕民族の割合はかなり低く、基本的に皆さん騎馬民族です。少なくとも物資の少ないリス地付近では奪うか奪われるかの殺伐とした環境にならざるを得ないのかもしれません。

何人もプレイヤーの名前を覚えているわけではないですが、Nukocatさんが楽しそうにしていて何よりです。

破壊の範囲は徐々に広がりつつあります。まるでブラックホールに飲み込まれるように、座標の中心から自然が消えていきます。周りの景色は1日1日で目まぐるしく変わりますが、人がいるのはいいことです。

この鯖はまだまだ楽しませてくれそうです。

今日の夜、急に人が増えました。有名YoutuberのFitMCさんが2b2t .jpを実況プレイしたので、海外からプレイヤー達が殺到したのでした。

これまで比較的平和だった里山ですが、急に増えた人口を支えるほどの食料や物資はありません。あっという間に作物は無くなってしまいました。

チャットも英語が飛び交い、日本語は少数派に。アングロサクソン族の大移動で滅ぼされたケルト民族の気持ちが少し分かったかも知れません。

FItMCさんの動画で嬉しいことがありました。「ここからの眺めはいいね。初期の2B2Tにはまだ森が残っている。リス地点を森から見上げるなんて不思議な光景だ」

フフフ、あそこには何もなかったんですよ。あの森と小屋を作ったのはね。ワタクシ。あの小屋は建てて間もなく放火で焼失したので、彼が鯖に入ったのはウィザー大量発生の数日前だったと分かります。

今は丸石火山の進出によって森も小屋も消え去ってしまいましたが、彼が飛び回っていたリス地付近は私が地上から見ていた光景そのものでした。記録映像として残されたのが嬉しいですね。

思い出しました。不思議な人と食料を交換したのを。パンの代わりに焼き魚を大量にくれた人がいましたっけね。あれ、FitMCさんだったんですね。

動画には作物への感謝の立札や、初期からワタクシを支援してくれているNukocatさんも登場しました。案の定というか、しょっぱなにFitMCさんにもパンを渡してましたね。

田舎にTV取材が来たときのような、すごく嬉しい気分に浸れました。

日本版2B2Tがどういう場所だったのか、世界に広めてくれてありがとう。これからはますます本家のような荒れ具合になっていくことでしょう。

それでも、ゲルマン民族の大移動のような中で新たな友情を結べた人もいました。彼らには秘密の農場を全て見せました。もう数日で無くなってしまうであろう光景を、海外のプレイヤーと共有できたのは嬉しいことです。

今日の時点で里山はかなり豊かになっていました。小麦とジャガイモに加えて、サトウキビ、スイカ、かぼちゃも増やしていました。その作物と樹木はリス地の側面を縦断するパイプラインによって廃墟の村にも共有されています。

切り尽くされ、食べ尽くされるのが早いか、それとも移動後も再生は続けられるのか、今後の展開が楽しみですね。
2b2t.jpでの農耕生活。

今日は最初の植林地点が荒らされてました。草原で見つけた一本のオークから広げた森だったのですが、完全に焼失してしまいました。

気付けば目の前に巨大な丸石の山が。森の中に住まいを作っていたプレイヤーの話では、森が消えたのは「放火魔」によるものだったそうで。失意のプレイヤーを連れて別の里山に避難しました。

やはり食料と物資のあるところにプレイヤーは集まります。耕作や植林を楽しむプレイヤーも増えてきたようです。

今日は珍事が。シュルカーボックスに最強装備を満載したものを配っているプレイヤーがいたのです。不死のトーテム、約20体のウィザーを召喚できそうな材料、最高度にエンチャントされたダイヤのフル装備に弓矢、各種工具、リンゴ、エンチャントポーション、初めて食べるフルーツ(食べるとワープする?)、黒曜石、エンダーパール、凄まじい破壊力のエンドクリスタル?TNTなどなど。PvPにも荒らしにも使えるものばかり。ラグナロクを始められそうなラインナップでした。

困ったのは処理です。自分は使わないものばかりですが、爆発物やウィザーの材料は人の手に渡る前に何とかしなくては。地下のマグマ層まで行って危険物を焼却しました。

でもダイヤのツルハシからシャベルまで、農耕にも有効なアイテムもあり、モンスターを撃退できる弓矢も使いたい。よし、これは持って行こう!と洞窟を歩いていた矢先のこと、小さな穴に落ち、そこはマグマ溜まり。不死のトーテムで復活して、またマグマに沈む。

ターミネーターのような終わり方で夢のアイテムは全て消えてしまったのでした。

今日は序盤に数回キルを食らった以外はかなり平和な1日でした。リス地点では相変わらずウィザーが暴れ回っているのですが、あまり近づかずに過ごしました。出会うプレイヤーの大半は襲ってくることもなく、軽く会釈を交わせるような人達でした。

遠く知らない場所できっと、人知れず楽園を作っているプレイヤーもいるのでしょう。

荒地にもまばらに人の住める空間があります。息を潜めて、いつ荒らされるか分からない危険を常に感じながら、それぞれの2b2tライフを楽しんでいるのです。

マインクラフト、2b2t.jpでの出来事。

いつものように畑仕事をしていると、聞いたこともない物凄い鐘の音のような、警報のような音が空に響きました。

チャットによると、ウィザーが召喚される時の音なのだそうです。その数は数十体と思われました。リス地点を中心に、全てを破壊し尽くす怪物が徘徊し始めたのでした。

ウィザー討伐を試みる人もいました。立て札で聞いたところによると、召喚の初日に10体倒した人もいたようです。

ウィザー出現前のリスポーン地点には、色んなモニュメントがありました。謎のピラミッド、不思議な建物の残骸、黒曜石の巨大な壁。丸石の壁の内側には誰かがジャングルから巨木やツタを持ち帰って作った空間があり、天空の大地から垂れ下がるツタと、滝が何本も落ちてくるような、カオスの中にも心躍らせるような綺麗な景色がありました。

何度も死にながらリス地点の周りを散策して、太陽や月の位置と、目印となる巨大な建築物を頼りに東西南北を少しずつ覚えていったのでした。

自分しか知らない目印、目的地への辿り方がいくつもありました。

ウィザーの破壊活動よって、地形は大きく変えられてしまい、凸凹の大地が方向感覚を奪うようになりました。それでも、走り回って覚えた土地勘のお陰で、辛うじて目的地に向かうことができています。

自分が初めてこの鯖に来た時は、PvPプレイヤーが飛び回る丸石だらけの絶壁から何とか逃げるので精一杯でした。方角も分からないまま走っているうちに、荒らされた建物の残骸と、畑に少しだけ植えてある小麦を見つけて歓喜したのでした。

教会跡地のような所には地下に伸びる洞穴があり、その途中、扉で入れる小さな小部屋があって、かまどと作業台、そして立て札には「俺はここで鉄を焼いた」というメッセージ。さらに降りると地下渓谷につながっていました。そして、立札に「明るさがあれば地下に畑を作れるかもしれない」の文字が。

あの場所にもう一度行きたいと思いながら何度も探したのですが、結局見つけることは出来ていません。今はウィザーに破壊されているかもしれません。

自分がリス地点付近の活動にこだわっているのは、こういった廃墟の村に助けられたからです。

空腹と闘いながら地上を逃げ回るバニラ勢が、ネザーを経由しなくても食料や物資を見つけられるような場所。荒地の中に、人として最低限の生活を始める糸口となるようなオアシスがあってもいいのではないか。

初めは禿山しかありませんでしたが、切り残された木から苗を取って、ちまちまと植え直していました。畑は何度も耕して、小麦を植えました。

畑がゾンビに襲われた際に、他のプレイヤーが戦いに入って相打ちになりました。その時、倒されたゾンビが落としていったじゃがいも1個。これを大事に育てて増やし、ジャガイモ畑を少しずつ拡散させていくようになりました。

今もウィザーの活動範囲は徐々に広がっていて、少しずつ本家2B2Tのような荒地が広がっていくと予想されます。

日本版2B2Tがどういう歴史を辿るのか、とても興味があります。バトル、荒らし、何でもありの鯖だからこそ、素朴な緑化活動が余計にやりがいのある楽しいものになっています。

自分が最初に感じたのと同じような安心感を、世紀末みたいな2b2tで少しでも提供できたら嬉しいですね。

ちなみに、謎のプレイヤーが時々現れて物資を援助してくれます。使いこなせる自信もなくしまっておいて盗まれるパターンが多いのですが、空から不思議な贈り物が降ってきたりします。

大量のスライムブロックが贈られた時は、巨大トランポリンを作るくらいしか思いつかなかったですが、あのすぐ壊せて置けるブロック、意外と使い勝手がいいかもしれません。

物を失うのが前提の鯖なので、何かを貯めるということがなかなか難しいのですが、貴重品を持たず歩き回っているので、いつ死んでもリス地点からやり直せる身軽さはあります。

ちょっとずつ、原始人の暮らしから文化的な活動に進化しつつあるので、鯖の歴史を見守りながらゆったり遊んでいけたらなぁと思っています。
最近YouTubeの実況で話題になってるマインクラフトのアナーキーサーバー、2B2T。

ルール無しの無法地帯。チートあり荒らしあり。待ち行列でログインまで数時間かかるようです。

これの日本版サーバーができたということで、2b2t.jpに最近入り浸ってます。

ワタクシはチート入れるほどの知識も度胸もないので、バニラでプレイしてます。

最近のリス地点、やたら治安悪くなった!ウィザーが大量発生して、さながら戦場のように爆発音が鳴り続けます。

怪物に地形がデッコボコにされて歩き辛いこと歩き辛いこと。迷ってるとPvP勢に狩られてキルされます。

リスキルは前からあったんですが、ウィザーの出現でまた雰囲気変わりましたね。

リス近辺の破壊は止まらないのですが、プレイヤー陣は日本人に台湾の人なども加わって、同時ログインは10数人から100人程度まで。比較的平穏な感じでやってます。

リス地点の周りはとにかく物資が無いので、食料問題、森林再生などにチマチマ取り組んでます。近くで爆発音が鳴り響く中、気分はラスダン近辺の村人ですよ。

略奪、破壊、理不尽なキルに遭うこともあれば、人が食べ物くれたり物資くれたり、心温まる瞬間もあるので、色々な感情に触れられる面白い環境です。

ネット人狼に通じるところがあるのですが、荒れてる場所にも独自の文化が形成されます。看板での会話とかも面白いですね。

しばらくハマりそうです。