1686年のこの日、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛りに名前を残すドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト(Gabriel Fahrenheit、1686~1736年)が生まれた。
ファーレンハイトが水銀温度計を発明したので、温度の記号はファーレンハイトのFをとってつけた。
健康において重要な温度が体温です。
体温の理想は36度後半と言われています。
一度体温が低下するごとに免疫力は約20から30%も低下する。
一度体温が低下するごとに免疫力は約20から30%も低下する。
昭和の時代は体温は37℃と言われていたが
今は36℃あればいい方
35℃代の人も多い。
癌や病気にかかりやすいのも納得。
体内温度が上がることで免疫力が上がり病気になりにくい身体になります。
また、基礎代謝が上がり冷えにくく痩せやすい体質にもなります。
体内温度が1℃下がるとこんなにも危ない
血流停滞
基礎代謝12%ダウン
免疫力37%ダウン
体内酵素の働きが50%ダウン
がん細胞が活発に増殖する
冷え・低体温による血流停滞
体が冷えていると血管が収縮して身体に血液が行き渡りません。
血液は身体に必要な栄養・酸素・水や白血球などの免疫物質を運んでいるため、身体に多くの悪影響を及ぼします。
冷え・低体温による基礎代謝ダウン
人が最低限生きていくために消費するエネルギーの基礎代謝が10%以上落ちると、それだけで太りやすくなります。
※基礎代謝の平均は
男性で1500kcal
女性で1200kcal
それぞれ12%ダウンしたとすると
男性-180kcal、女性-144kcalです。
1か月30日で換算すると基礎代謝の平均値より男性-5400kcal女性-4320kcalです。
体脂肪を1㎏落とすには
7000kcalの消費が必要
年齢を重ねるごとに基礎代謝は下がります。
食事量も変わらず、何も変わらない生活ををしてても太るのはその為です。
如何に痩せにくい体質維持が大変かが分かわかると思います。
冷え・低体温による免疫力ダウン
免疫とはウイルスや細菌などに抵抗し病気の発症を抑える身体の防御機能のことで、免疫力とは防御機能の強さです。
つまり、免疫力が下がると様々なウイルスや細菌による感染症にかかりやすくなります。
また、抵抗力も弱いため風邪やインフルエンザなどが流行するとすぐにうつってしまったり、重症化しやすくなります。
基礎代謝を上げるには脂肪燃焼できる体になる必要があります。
食事制限だけでは不可能です。
筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせが必要になります。
それが王道ダイエットであり、確実に体重が落ちます。
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