元犬嫁日記 -12ページ目

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03Sep
- エディ・B・アッチャマン　二口大学　二人寄席
  エディ・B・アッチャマン　二口大学　二人寄席アトリエ劇研提携公演日時2007年9月8日(土)14時・18時開演　　*開場は開演の20分前場所アトリエ劇研　→地図はこちら料金当日のみ 2,000円　　*電話、メールにて予約受け付けますコント台本故林広志美術・着付け川上明子音響奥村朋代照明山口浩章宣伝美術藤原大介Web製作広田ゆうみ制作二人寄席予約・問合せ090-3039-9894（二人寄席）この公演に関するHPはこちら上記公演に急遽出演することになりました。場所は京都の北大路ですので関西在住の方、お時間ございましたら是非お越しください。前売り・当日ともに2000円となっておりますので当日気が向いて来られても大丈夫です。内容は、役者2人による落語あり、コントありの舞台です。僕はゲストとしてコントで2本参加します。9月8日のみの公演ですのでお間違いなきようヨロシクお願い致します。
28Aug
- 双六ヨン!!を終えて
  まずは双六ヨン!!にご来場頂いたみなさんありがとうございました！そして地方からの応援のコメントもとても励みになりました。ありがとうございます。今回はゲストに今立進、森谷ふみを迎えての公演でしたが、今立進には多大な影響を受けました。言葉のチョイスがすばらしく、現場の空気を一瞬で読み切る力を持ち、台本の面白さに終始せず、自分を表現できるところは必ずなにかを足してくるため、絶対的な存在感をアピールしていました。また森谷ふみに関しては、難しい役どころを難なく演じてくれるため共演者はストレスを全く感じることなく演技に集中できました。彼女を見ていると簡単そうに見えますが、受けの演技はそんなに簡単ではないと思います。今回も優秀な作家陣に恵まれ、劇場に入ってからは日々、演技や作品に指摘をもらいながら初日と楽日で比較すると、かなりの改訂が行われました。ミーティングの時に勢揃いした作家陣を見るととても頼もしく、この公演が日々進化していくのを感じました。スタッフに関しては、かなりの人間が関わっており、一人ずつ感謝の言葉を書きたいのですがそうもいきません。ただ、表の人間が活躍できるのは裏でその何倍もの人たちが動いてくれているからであり、そしてその動きが的確であるからこそ公演が普通に進行できるという、実はとんでもない奇跡が起こっているのは裏方さんの方なのかもしれないと思ったりします。ミスがないのが当たり前というのは非常に過酷な仕事ですから。そんな謙虚でプロフェッショナルなスタッフの方々、ありがとうございました。他にもいろいろなところで様々な方にお世話になっていますので直接お礼を言いたいと思っています。最後にもう一度。この公演に参加してくださった観客という役を演じてくださったみなさんほんとうにありがとうございました。
27Aug
- 双六楽日
  安田ユーシです。終わりました。ＬＩＶＥ双六『ヨン!!』。ご来場して頂いたお客様、本当にありがとうございました。６月中旬の顔合わせから約２ヶ月。良いチームになったと思います。今回は、いつもボケ倒す犬飼さんが、ツッコミにまわったり、本職の今立にボケてもらったり、ちょっと、下の方に寄ってみたり、森谷さんが、飛んでいったり。と、いろいろ新しい試みに挑戦しました。双六に関わってくれた全ての人に感謝します。さあ！次です。皆さんと一緒に考えた企画や、皆さんがアッと驚く企画など密かに進行中です。企画バカ、行動バカ、安田ユーシにまたお付き合い下さい。約２ヶ月、犬嫁日記をお借りしました、『双六日誌』。今回を持って終了致します。だらだらと稽古場日誌を書いてきましたが、双六のアンケートに、『ブログを読んで観に来ました。』という意見が結構あり、素直にうれしく、ちょっと照れ臭くもありましたが、やって良かったなと思っております。勧めてくれた犬飼さん、ありがとうございました。それでは、皆さんまたお会いしましょう！ありがとうございました！
24Aug
- 犬嫁日記＃25：「ワタシハココニイル」の巻
  女性は一般的に方向音痴の人が多いと聞きますがうちの嫁さんの場合、右か左か迷って歩き出すと必ず違う道を選んでいるという、逆を行けばかならず正解なんだから、そうすればいいのにと常々思ってしまいます。　　　　　　　　　　　　　犬嫁日記＃25：「ワタシハココニイル」の巻嫁：『ねえ、買い物終わったから迎えに来てくれる？』僕：『分かった、いまどこにいるの？』嫁：『なんか、デパートの2階か3階あたり。』僕：『…そんな不確かな情報で迎えに来いっていうの？』嫁：『いろいろ歩き廻ってたら自分がどこにいるのか分からなくなった。』僕：『…とりあえず、デパート名だけでも情報を頂戴。』嫁：『○○ビルって書いてある。あ、ちょっと待って…ああ違うか、それは隣りか…』僕：『一端携帯切ろうか？』嫁：『ちょっと待ってって言ってるでしょ！』僕：『俺と別れてからそんなに移動してないなら△△デパートじゃないの？』嫁：『ああ、それそれ。え？ちょっと待って、そこはさっき行ったから違うわ。』僕：『…もう駅まで出てきなよ。』嫁：『なに言ってるんよ！！がんばって見つけてよ！！』僕：『超能力者じゃないんだから無理です。』嫁：『犬なんだから嗅ぎ分けてくればいいでしょ！！』僕：『犬じゃねえよ。』嫁：『私が行きそうなところくらい分かってるでしょ？』僕：『△△デパートの近くなら◇◇デパート？』嫁：『ああ、それやわ！そこの3階にいるから。』　　　　　　　　　　　15分後僕：『もしもし、3階来たけどいないじゃん。』嫁：『ああ、いま私は2階にいるから。』僕：『なんで移動してんだよ！！』嫁：『私はひとつの場所でじっとしてるタイプじゃないでしょ？』僕：『知るかそんなの！上がって来い。』嫁：『すぐだから降りてきて。見てほしい服があるから。』　　　　　　　　　　2階へ移動僕：『どの店にいるの？』嫁：『ここよ、ここ。』僕：『だからどこだよ？』嫁：『なんで分かんないの？もう少しでしょ？』僕：『店の名前を言えよ。』嫁：『exｔ…そんなんどうでもいいねん。早く見つけてよ。』僕：『読めないのか！？』嫁：『力を見せてよ。』僕：『なんの！？あっいた。』嫁：『やればできるじゃない。やっぱりそうやわ。』僕：『何が？』嫁：『あなたの前世はうちで飼ってた犬なのよ。』僕：『…』嫁：『だってそっくりだもん、バンビに。』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苦難は次回へ続きます。犬
22Aug
- 双六前夜2
  安田ユーシです。今日から劇場入りです。仕込み、場当り等が終わり、家路を急いでおります。高まりすぎていた緊張も、舞台に立つといい感じの緊張に落ち着いてきました。ワクワク感の方が強くなってきたからでしょうか。しかし、手の平の汗は止まりません。ワクワクとドキドキの中にちょっとだけ淋しさもあったりします。今、書いてる日誌も後、数回。おーっと、感傷にひたってる暇は無い！やる事はまだいっぱいあった！とりあえず皆さん、劇場でお会いしましょう！
- 双六前夜
  安田ユーシです。さあ、始まりますよ！安田ユーシ犬飼若博ＬＩＶＥ双六『ヨン!!』ブログタイトルは前夜ですが、今、この日誌を書いてるのは２日前です。明日、仕込みです。テンションが上がりすぎて、手の平にいっぱい汗をかきます。犬飼さんは顔多汗症ですが、僕は手の平多汗症です。そんな汗をかきまくる『双六』を観に来て下さい。暑かった８月。その最後の週末が一番熱いですよ！
19Aug
- 粘ってみる
  『これくらいでいいか』は天敵です。いつもこれにやられています。疲れてくるといつも出てくるこの言葉。時間一杯まで考えればもっといいものが出てくるかもしれないのに。もっといいものをやるためにはこいつに勝たねばいけません。台詞、動作、舞台装置、小道具、衣装、照明、音響、受付、お客さん…どこまで気が付いてどこまで拘れるのか？開演ぎりぎりまで粘ってみようと思います。できることをやるのではなく、どうしたらできるようになるのかを考えるようにしたいです。PS:双六ヨン!!の前売りチケットは22日23：30までローソンチケットでご購入できます。当日券は全公演販売予定です。よろしくお願いします。
17Aug
- 双六稽古12
  安田ユーシです。本当に本番まで一週間になってしまいました。３日間の昼夜稽古が終わり、精神的な繋がりを確固たるモノにした演者、ヨン人。今日から、フランチャイズの倉庫稽古場に戻り、最終調整。……嘘です。まだ最終調整までいってません。にも関わらず、御大登場。コント番長…、ニコニコ観ていたのも束の間、メモを取り出し、『間』の中に眠っている『笑い』と『演技』をひとつずつ覚ましてくれる。ありあらす！（注ありがとうございます）稽古後、食事会。ごちござす！（注ごちそうさまです）『いつ観にきます？』の問いに、『教えない。』の答え。絶対笑かす。だからみんなも笑ってちょーだい。お盆が過ぎたら、『双六』で。
14Aug
- 双六稽古11
  安田ユーシです。さあ、本番も来週となりました。演者にそれを伝えた所、『まだ10日あるのに、それを来週とはいわない！』と、思いきり現実逃避されました。でも皆さん来週なんですよ！今日から３日間、昼夜稽古です。演出家からの注文も段々細かくなっていきます。さらに動きもついてきますから、頭がこんがらがってきます。体力的にもキツい。その中で看板、犬飼若博は、タフ！ほんとにタフ！８時間以上稽古して、クタクタの筈なのに、『呑みに行こう。』と悪魔のささやき。そのささやきにすぐに賛同する悪魔２号、今立進。一瞬迷うが、誘惑に勝てない悪魔３号、安田ユーシ。そして、悪魔３人に囲まれて断るに断れない魔女、森谷ふみ。『じゃあ、１時間だけ。』と、悪魔４人、街に繰り出す。結果、終電…。夏休みの宿題をギリギリまでやらないタイプです僕達。
11Aug
- 双六稽古10
  安田ユーシです。夏バテしてます。食欲無いです。ビールは旨いです。稽古は佳境の一歩手前です。今日は稽古後、後輩のスペースラジオのライブをメンバーと観に行きました。良いライブだったなぁ。中盤から完全に引き込まれちゃった。良い方法見つけたなぁ。感心。稽古の方は考え方ひとつで、スッと入ってくる予感がします。もうちょっと…、あとちょっと…。そんな事を言ってる間に本番まで２週間きってました。早いなぁ…。
08Aug
- 双六稽古9
  安田ユーシです。８月に入り、双六も毎日稽古になりました。作品の方は出揃いましたが、役者側は演技プランが固まりつつある作品とまだキャラを掴みきれてない作品とばらつきがみえてきました。不器用な僕にとって掴みきれてない方が多いです。元来、ガラスのハートなのです。自分の事を書くと、嘘っぽい。朝青龍です。それがさらに嘘っぽい。…きりがない。ただ、自分の課題は知っている。十二分に分かっている。うわぁー、楽な道っていろいろあるらしいですよ！俺は行きたかないけど。俺の周りもみんな行きたかない。でも、年に一回、僕は、『もう、ええかぁ。』と思う時があります。今年は色々重なったからなぁ。ちょっと弱気な自分がいます。切り換える頭が必要。ピエロとリアル。人を演じる事は難しい。
04Aug
- 友情は可能か
  稽古終わりに呑みに繰り出す双六チームと別れひとり上野へと向かう。そこには僕の過去を知る人物が待っている。80年代後半から90年代にかけて形のないものを一緒に創っていた。ともだちというとなんだか軽い気がするし、仕事仲間というのはちょっとよそよそしい。そのどちらでもあるし、どちらでもない。当時を振り返る機会があるたび、なんだか胸がズキズキする事がある。なんでだかよくは分からない。分からないでいるほうがいいような気もする。今日、川尻君の自転車がパンクした。ご飯を買おうとほんの数十秒目を離した隙にタイヤに釘を刺されたのだという。きっと胸がズキズキしただろうと思う。彼は愛車をすぐに自転車屋さんに持って行き修理してもらった。川尻君は、その話を僕に笑顔さえ浮かべて話してくれる。強い人だと思う。僕は当時、もしかしたらずっとパンクした自転車に乗り続けていたのではないかという気がした。なぜ、すぐに修理に出さなかったのだろう？すぐに修理に出していれば、ズキズキすることはそれ以降無かったかもしれないのに。パンクしたら修理する。そしてまた走り出す。そんな当たり前ができるようになるまでに随分時間が経っちゃったんだなあ。
03Aug
- 双六稽古8とご紹介2
  安田ユーシです。連日の暑さにマイッテおります。今日も双六稽古です。稽古場にクーラーが２つあるのがうれしいです。家より涼しい。稽古はさておき、今回は作家紹介です。川尻恵太。彼と僕が知り合ったのは去年の、『参』前です。御大から、『北海道から連れて帰ってきた。』と、都内某所の焼肉屋で紹介されました。第一印象は、『今時の子やなぁ。』と。僕の周りに帽子を斜めにかぶる人間がいなかったからです。しかし、彼は近年稀にみる好青年（猫を被ってる可能性大）と同時に非常に物事に冷静。なにより自分のものさしを持ってる人間でした。僕は今、彼と呑むのが楽しいです。１を言って10わかってくれる人間は友達といえども、なかなかいません。彼自身、地元の北海道で劇団をもってます。主宰者です。にも関わらず、ノコノコ出てきました。僕も犬飼さんも元々ノコノコ出てきた人間です。僕は東京に出てきて早９年。この新しくやってきたノコノコ人間のハングリーさは今の僕にとって、眩しい！というより、羨ましい！というより、見習いたいです。さて、肝心の作品ですが……、これは楽しみにしてて下さい！さすがＫＫ御墨付き。いや、実力だ。まぎれもなく実力でみんなの信頼を勝ち取ってる。今回の双六、彼の作品を観るだけでも、一見の価値ありです。同じ温度で話せる仲間がまた一人増えました。あー、褒めすぎたので少しけなします。ビーバー顔です。
29Jul
- 夏本番
  クーラーの効いた部屋から外に出たとたん、日本がいかに湿気の多い国かを思い知らされる今日この頃です。湿気、熱気、湿気、湿気、熱気。とにかくすごく暑いです。電車を待つホームでは、浴衣を着た女性とすれ違います。夏を楽しむ準備を整えているひとを見るにつけ、何か、自分が異質な世界の住人のような気がします。浴衣女性はどこかのお祭りや花火大会へ向かい、僕は稽古場へ向かう。それはきっと、祭りを楽しむ側の人間と、祭りの準備に明け暮れる人間の違いなのかもしれません。楽しむ側の人間がいてはじめて成立するお祭り。楽しませるための仕掛けづくりに没頭することの幸せと、楽しむ側の人間を満足させることへの不安。いろんな気持ちが混ざり合って蝉の鳴き声のように頭の中で騒がしい音を響かせています。楽しむ側の人間がいてはじめて成立するお祭り。楽しませる側の準備をしてお待ちしています。
28Jul
- お礼。
  安田ユーシです。『ＢＡＲ室岡』が無事、終了致しました。平日にも関わらず、たくさんのお客様に来て頂き、真にありがとうございました！マスターに代わりお礼申し上げます。お客様はもちろん、スタッフ、演者、ゲスト、関わってくれた全ての人に感謝です。人の話を聞かない、歌を覚えないマスターですが、次回も見守って下さい。相談会を開きながら、「他人の話を信じるな！」と相談内容を一蹴したマスターはホンモノです。さあ、次は本場所、『双六』だーっ！
25Jul
- 双六稽古7
  安田ユーシです。おならが止まらない安田です。稽古場でプープー気持ち良く出るのですが、犬飼さんも森谷さんも無視します。嘘みたいに臭くないです。高音です。本日も双六稽古です。今日は主にセリフを覚える作業に従事しました。人それぞれ覚える方法はありますが、何故か僕はこの作業の時、オナラがプープー出ます。前回公演の時もそうでした。奥原から、『セリフが頭に入っていく分、尻から何かが出てる。』と言われた記憶があります。今日はいい傾向です。そろそろ修羅場を迎える稽古場。頑張ります。あっ！作家紹介は次回に。川尻恵太編。さらに！『ＢＡＲ室岡』は明日です！今更ながらトゥインクルのＨＰに写真がＵＰされてます。当日来れない方は雰囲気をつかんでください。夏がはじまりますなぁ～。
22Jul
- 双六稽古6
  安田ユーシです。こんなに更新するなら、自分でブログを始めようかなと思う安田です。思ってたより筆まめな人間でした。本日も双六稽古です。森谷嬢も体調が良くなり問題なく稽古は進みました。そろそろ役者は覚える作業に向かう地獄の時期の到来です。逆に言えば作家さんは、産む苦しみから開放されるわけです。まだ演出する仕事が残ってますが…。（これも大変）なんにせよ、役者陣はオモロイ事をする真面目モードに突入です。みんな真剣な顔をしてバカなセリフに対して、あーだこーだ言う姿は、ビデオに撮っておきたいぐらいです。『真剣』って良い言葉ですなぁ。かっこいい漢字だし。次回は、作家紹介します。川尻恵太編。
21Jul
- ライバル
  最近、安田ユーシの日記が頻繁に更新されるので誰のblogかよく分からなくなってきた『犬嫁日記』です。今週火曜日の双六稽古の内容にはあまり触れずに稽古後の呑みについて書こうかと思ったのですがなにをどこまで書いていいのか判断がむずかしく結局土曜日になってしまいました。呑みの席には僕と作家の川尻恵太、エレキコミックの今立進の3人に、様子を見に来たラーメンズ　小林賢太郎遅れて安田ユーシと室岡悟が加わり楽しくやっておりました。呑みながらふと気づけば、僕の正面にはラーメンズとエレキコミックが（一人ずつですが）並んで座ってしゃべっていて、内容を聞いているとこの二組のコンビの歴史が垣間見えるようでなんとも言えない気持ちになりました。それは、同時期にお互いを意識しながら駆け抜けてきた者同士にしか共有できないものであろうと思うしその頃傍にいなかった僕が語るべきことではないのですがそういう関係っていいなと思ったわけです。僕は20代の頃は京都で活動していたのでいま、まわりに過去を共有できる人はいません。振り返るつもりはありませんがそういう人がいるから触発されてがんばれるというのはあると思います。今まわりにいる人たちと、そういう関係をつくっていけたらと強く思います。
18Jul
- 双六稽古5
  安田ユーシです。本日も双六稽古です。作家からは快児、川尻君が参加。森谷嬢、さらに風邪をこじらせたにもかかわらず強行参加。声は戻りつつでしたが、咳がでる様子。演出助手の高見も風邪をひいたみたい。蔓延しないように体調管理はきちんとしとこうと思います。稽古は順調。いい雰囲気です。作品の内容に触れられないのが残念です。楽しみにしていて下さい。稽古終了間際、小林御大から川尻君の携帯にゴハンのお誘い。しかし僕は双六稽古後すぐに室岡会の打ち合わせと稽古。みんなと別れた後、室岡会メンバーと合流。室岡さんの歌の練習。室岡会の稽古というのはこれしかありません。後はぶっつけです。室岡さんが気持ち良く歌ってる間に、構成を練り、２時間ほどで終了。これも面白くなりそうなので楽しみにしてて下さい。その後、食事会に室岡さんと遅れて参加。小林さんにうれしい言葉をもらう。感謝。さらにスゲー話が浮上。テンションが上がる。俺に出来るのか？出来ないのか？と自問自答するが、やっぱりやりたい。双六にとっても良い事だし、みんなにとっても良い事だ。ますます稽古頑張ろうと思う今日この頃です。
16Jul
- 双六稽古4
  安田ユーシです。台風がきてる中、双六稽古です。今日から、福原さんと川尻君に加えて、快児が参加。濃い時間になりました。福原さんと川尻君の作品は軽い立ち稽古に入りました。あくまで軽く。立体的にすると見えてくる課題点があります。物理的に無理な移動も逆手にとれば面白くなっていきます。それよりもなによりも驚いたのは、森谷嬢の声…。季節の変わり目、完全に喉をやられておりました。もんたよしのりの様に絞りだすかすれ声…。まさしく場末のバーの萎びれたママさんの酒焼けた声になってました。みんな、口々に、『セクシーだよ。』とか『雰囲気がある』とかフォローしてましたが、僕には、大山のぶ代でした。稽古後、演出助手の高見が僕と快児、他トゥインクルの７月生まれの芸人達の誕生日会を開いてくれました。感謝。稽古に間に合わなかった北海道帰りの今立がホタテを持って参加。入れ替わりに大山のぶ代さんは体調不良の為帰られました…。これからどんどんハードになっていくので体を労って欲しいです。次の稽古には森谷ふみに戻っている事を願います。