アップデートの間隔が空いてすいません。 <(_ _)>
実は今面白いことを考えているのですが、
仕事が忙しくて、その企画にも手が付かず、
悶々とした思いをもっていますが、
じわじわと実現できそうな気持ちが盛り上がっています。(笑)
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菅首相が 「浜岡原発の停止を要請した」
。。。らしいですね。
背景からすれば、国民のかなりの割合から、
それなりの賛同は得られるとは思いますが。。。
またもや 「突然」 という感じがします。
民間企業 「中部電力」 に大きな負担がかかる問題だから、
しかも、本来は、原発に関わることは
地方自治体の管轄のはず。
根回しやら保障の検討などを十分にしているのであれば、良いのですが。
問題の大きさは違いますが、
鳩山さんの、普天間問題の時のような、
印象を感じてしまうのです。
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民主党政府の対応に、つい、そのように批判してしまうのではありますが。。。
今回の、政府や原子力関係の省庁・委員会の対応を見ていると、
エネルギー政策を根本から見直す必要を感じています。
短期的に言えば、この人たちに、任せて入られない
国民に対する、大きなリスクであると感じること。。。
ということあるのですが。。。
つまり、今回、危機対策でありながら、
作業の進行も信じられないほど、遅い。
その責任のある程度の部分は、
監督官庁にあるように思います。
その意味では、日本の制度疲労は、
進んでいると思っていた科学技術の分野にまで
色濃くカゲを落としているようです。
そして、長期的な視点で言えば、
既存の規制や、これまでのやり方が、足かせになって、
日本の持つ本来の技術力すら発揮できていない
と感じること。
典型例は原発事故でのロボット技術にも表れています。
既に日本のロボットも一部使われたようですが、
原子炉事故対応のロボットを試作品まで作りながら、
「その技術は(安全だから)日本では不要」と
お蔵入り!
エネルギー技術も、実はそうなのです。
ビルの空調設備は、10年前のものに比べて、
新しいものの電力消費は三分の一と、
その関係の方に聞きました。
10年以上経った日本のビルの空調を
更新するだけで、大幅なエネルギー削減ができるのです。
さらに、本来は、もっと安全で、CO2の排出を削減できる
技術を既に持っているはず、
あるいは開発可能なはず。
なぜできないか?
政府、監督官庁、電力会社も
より良い方法があると分かっていても、
過去の技術・制度の継続や、
過去の投資回収などで、
簡単には動けないのです。
過去を否定するのは、ここまで平和が続いた戦後の日本では
ほとんど前例がありません。
そして、その問題を継続したことの
大きな役割(=責任)を担っている役人の人達が
責任を取ることはありません。
なぜなら、法案を作るのは彼らでも、
国会を通すのは国会議員だから。
そして、執行するのか彼らでも、
法律に基づいているのだから、責任は「国」にあるのだから。
そうであれば、過去のことは穿り回さずに、
無難にこなすのが、省庁の仕事の根本なのです。
そうして、戦後60年もの期間、
延々と制度疲労がたまり続けているのです。
戦後のどん底期、高度成長期、バブル期、デフレ期
日本の姿はどんどんと変化してきています。
技術も大きく進化しました。
にもかかわらず、過去の遺産を引きずり、
綿々と続く制度の数々。
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しかし、このような大問題の後だから、
電力業界も、産業界も、大学も、研究機関も、政府も、官庁のお役人も、
「高い目標に向かって進むべき」 と
感じます。
そして、動き出せば、新しい技術も、
新しい制度も、国民の理解を得られるはず。
実現できるはず。
目先の問題で、原発を止める/止めないではなく、
エネルギー問題 と 日本のあり方を
「根本から考え直そう」
そういう意味で、きちんと整理してあるのであれば
菅首相の「突然」の発言ではありますが、
賛成する人も多かったのではないでしょうか。
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さて、地震や、津波についていろいろ調べていたら、
私が20年以上前に読んで衝撃を受けた本の著者、
地震学者が、理論を大幅に進化させていることが分かりました。
そして、その結論は、驚くべき!!!
これを 「想定外」 と済ませるわけには行きません!
近いうちに、その話をご紹介します。