なんとか2015年内にサウンドシアターのレポートブログを書き終えました。
ボーカルたけしたです。
想いも色んなものも大きくて、どうまとめようかなぁ?と悩み、そしてno.1からそれ以降をガラッと書き方まで変えるという。
しかしこれはレポート…なのか…?笑
・no.1 《起》宇宙遊泳→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12109706180.html
・no.2 《承》逃げ出した夢の中→http://ameblo.jp/inuuniq-music/entry-12112298057.html
写真を撮ってくれたのは森下綾音。
すんばらしいカメラマンです。
当日リハーサルから本番の写真を6000枚撮ってくれたみたいなんですが、そのうちの430枚ほどをいただきました。
ピックアップした彼女の労力たるや、、、感謝。
でも全部使いたいくらいでね…選ぶのにどんだけ大変やったか!(良い意味でしかない)
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何度も言いますが、今回、本当にたくさんの方に協力いただいて成った物です。
クレジットに名前が載ってる方はじめ、学生さんや、見えないところで色んな協力をしてくださった方、本当に本当にたくさんの方たちが居てくれました。
ハッキリと説明してないままでしたが、
今回については私と朝香以外はINUUNIQ正式メンバーではない《INUUNIQオーケストラ》として編成しました。
バンドチームには、楽曲を渡し、そこから各々が自分のINUUNIQとしてアレンジを考えてくれ、みんなでリハーサルをし、アレンジ統括のピアノ朝香を中心にみんなで調整を加え、進行を決めたのちにまたアレンジを加え…と、あの日のメンバーで作る音楽へと昇華してくれました。
誰が正式メンバーだとかじゃなく、あの日の音楽として。
ストリングス&ボイシーズは譜面があるとはいえ、膨大なものを噛み砕いて、表現のひとつとなってくれました。
キャストもスタッフも、有り得ない程の時間や全てを費やしてくれました。
みんなのことについて書いたら、いくら書いても書ききれません。
心の底からありがとうございます。
一生忘れないよ。
だからこれでいいや、なんて満足しないよ。
まだまだこれははじまりでしかありません。
ここから。
だけど、今回。すごい物をつくれたと、風穴を開けれたと。そう自負します。
それが未熟だろうが何だろうが。
私たちの行方も含めて楽しんでもらえるよう、
2016年も邁進します。
もっともっと楽しんでもらいたい。
私たちの方法で。
私たちでしか見せれない物を。
全ては音や表現で伝えるね。
2015年、INUUNIQを応援してくださった、そばにいてくださった皆様、本当にありがとう。
愛を込めて。
2015年12月2日
INUUNIQ presents SOUND THEATER
【CAST】
INUUNIQ(orchestra)
《band》
vocal 竹下咲
piano 朝香智子
guitar 中村康宏
bass 安部トモコ
drums 村上友
percussion 北森健太
《voices》
aquvidivivadoo
chako*
u-full
ミカミッヒ
《strings》
violin 江川菜緒
viola 小西果林
cello 宮田侑
《dancer》
少年: 金田乃亜
少女: 高桑千歳
ダンス演出:MAKO(MAKO dance studio)
【STAFF】
原案・統括: 竹下咲
ディレクター: 片山行茂
映像: 株式会社カナデクラフト
絵: 車谷典子
音響: 渡部美香(音の和)
音響効果: SONIQしゅーちゃん
SE: カンベユウキ
strings & voices編曲: 朝香智子
サウンドアドバイザー: (有)T&HY 徳竹敏之
照明: 梁志榮
衣装提供(竹下咲): Couture mamanークチュールママン-
アクセサリー(竹下咲): made KANMURI(ひかる from Menoz)
スタッフ: アベサキ、松本琢士
映像記録撮影:山田剛、延命寺祐樹
写真撮影: 森下綾音
特設ウェブデザイン: お気に入りの碧
《Special thanks》
Sound 1 松尾謙
(株)Bestec Audio 谷野雅昭
合田加代
eight tales 藤野恒二
JUNGLE☆LIFE
club vijon
HOOK UP RECORDS
OTONOTO
富士通テン
大阪放送芸術学院専門学校
主催: INUUNIQ
協力: amHALL
企画制作: SOARS MUSIC INC.
今お伝えできる次の企画物は、来年3/1にvijonとの共同企画・融音(第3夜)があります!これまたすんごい世界なのでお楽しみにね。