バランスポーズが苦手な方は、「やじろべえ」になるのです! | 腰痛と肩こりが解消する 仕事でお疲れの女性の為のヨガ教室:三鷹 小岩 浦安 勝田台

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経験0の人も安心して通えるヨガ教室です。
仕事中、同じ姿勢を続ける事で起こる、腰痛や肩こり・手足の冷えを解消しませんか。
ヨガでは、腰痛を防ぐ立ち方や肩こりをしない身体の使い方が、身に付きます。
緊張や疲労の蓄積により乱れている心身を労わるとほっとできます

● バランスポーズが苦手な方は、「やじろべえ」になるのです!
 
こんばんは!
 
「腰痛と肩こりが解消!仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹(かいぬまみき)です。

バランスポーズが苦手な方、いませんか?いますよね~(^^;)





木のポーズやわしのポーズなどがバランスポーズ!

片足で立つのを難しく感じている方は多いと思います。

足元がグラグラ、グラつく方の特徴としては、

・足の指に力をいれる、踏ん張ろうとする

・顔に力をいれて、頑張ろうとする

(私もやりがちなんですけどね(^^;)www)

以上でしょうか。

しかし足の指や顔の力みでは、グラグラ、グラつくことを解消することができません。



バランスポーズを成功させるのであれば、大切なのは「やじろべえ」を参考することです。

グラグラとゆれるけど、落ちそうで落ちない「やじろべえ」。

その落ちない理由は、支点からの「重さ×距離」が同じだから!

やじろべえをささえている場所…「支点」。

やじろべえの腕についているおもりの重さと、支点からの距離によって、バランスはかわってきます。

そして、「重さ×距離」が同じになると、力はつりあう…つまりピタっと動きは止まり、バランスが取れている状態になります。

自分の身体におきかえると、支点は丹田(おへその下のお腹部分)。

したがって、丹田以外を支点と考えちゃうとバランスは崩れます(><)

足の指を支点と勘違いすると、支点からの「重さ×距離」が同じならず。

顔を支点と勘違いすると、これまた支点からの「重さ×距離」が同じならず。


だから、丹田やお腹あたりを「私の身体の中心!ここが支点!」と思いながらバランスポーズは取ってほしいのです。



初心者にはなかなか難しいポイントなので、まずは上半身の動きはやらなくていいので、下半身の動きと丹田を使うことに集中してバランス系のポーズにチャレンジしてみてください。

きっとビッタビタに止まっている木のポーズが完成しますよ  \(^o^)/


開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。