安藤忠雄氏と伊東豊雄氏
昨日、セミナーに参加する為、目黒に行った。
普段の生活ではなかなか行かないエリアなので、人に聞いたお店でお昼を食べた。
中トロ丼、1,050円。いつものお昼予算よりちょっと多いけど、せっかくだしね、と自分を甘やかして。
旨かった~~。
・・・と、ここで写真を、、、と思っていたがケイタイの写真が上手く貼り付けらんないので諦める
セミナーで、初めて安藤忠雄さんの話を聞いて来た。
テーマの無い、簡単な講演だったけど、彼の人柄の良く判る楽しい内容だった。
頭のいい人って、話が上手な人だとつくづく思う。
一昨日は四国にいたらしい彼は、昨日は都内2箇所で公演したらしい。
忙しい人って、ああいう人の事をいうんだろうな。
中東行ったり、ヨーロッパ行ったり。。
その後、同じくセミナーにて、今度は伊東豊雄氏の講演。
あいにく私は全然設計の事に詳しい訳でもなく、ただ単なるミーハーな気持ちで二つの講演を聴いてしまった。
そんな私でも、どちらも楽しく聞くことが出来たのはヨカッタ。しかもタダで。。。
今の日本を代表する、2人の建築家に一日で会ってしまって、何だか昨日はものすごく濃い一日になってしまった。
続・借金返済!
今日、ついに
『今の彼女にお金借りて、私に返してくれ』って言って来た。
ホントは言いたくなかったけど、顔を見たら言わずにはいられなくなった。
彼女、サラリーマンじゃないし、そんなに借りれないって言うから、つい、『じゃあ、その親からでも借りて来い!』 って、つい、言ってしまった。
完全に感情的になってしまった。
自分でもビックリしたし、向こうも当然驚いてた。
今、ちょっと後悔してる。
結局その場は、もう勝手にしろって、私から言って終り。
完全に私の負け。。。
もう何か、どうしたらヨイのか判らなくなって来た。
みんなが言う事だけど、ほんと、人にお金貸しちゃダメだね。
その瞬間から2人の関係は終わってたんだって、今更身に沁みて判る。
あ~ぁ、超~自己嫌悪![]()
風呂で寝る zzz .
寒くなってきたので、シャワーでなくちゃんと湯船につかるようになると、決まって私は寝てしまう。
これには原因があって、今から7~8年前、ものすごく仕事が忙しく、いつも風呂に入るのは早くて1時過ぎ。
しかも慢性寝不足だった為、いつの間にか湯船に浸かると寝てしまうようになり、以来ずっと癖になってしまった。
気がつくとお湯はすっかり冷めて、鼻までお湯に浸かってむせた事も何度もある。
友人に話したら、そのまま溺れて死んでしまう事もあるとおどされた。
でも、何か麻酔をかけられた様にあっという間に意識が無くなることもあり、結構それが気持ち良かったりで。
今日は何とか誘惑に勝ったけど、休みの前の日とかはやばい、、、。
借金返済!
出て行った相手の借金を抱えているって人、結構いると思うんだけど。
私の場合、私の貯金+私の名義で借り、彼に渡したカードローン3件、合わせて約220万。
そんな相手から、彼女が出来たってメールもらって、まず最初に思い浮かんだのはこの借金の事。
なんでそんな相手の代わりに私がいつまでもローンを背負わなきゃならんのか、腹が立ってしょうがなかった。
すぐさま『私の幸せ願ってくれるんなら、私の代わりに新しい彼女にお金借りてもらって私に返してくれ』ってメールを打って、、、でも送信出来ずに消してしまった。
自営している彼、『1人でやって行きたいから』というので、じゃあ頑張ってと送り出したのに、3ヶ月も経たずに彼女が出来たと知らせるその彼の心情が、さっぱり理解出来ない。
逆に何か事情が変わったのかと、思ってたら、、、
共通の知人から、彼が商売をやめるとメールが来て、ますます混乱してしまった。
こうなったら、直接事情を聞くしかない!
しかも先月の分、まだ振り込まれてないし。
メールは寄こすなって言って来たけど、そんなの関係ないじゃん。
こっちだって、言いたい事あんだから。
彼に対してムカつく以上に、こんなバカな自分に腹が立つ!!
The Hours
I don't think two people could've been happier than we've been,
今の所一番大好きな映画の、2人の登場人物が語るこのセリフ、
2人とも自殺する直前、愛する人に向かって発するというのも共通している。
日本語字幕では『僕達ほど幸せな2人はいない。』となっている。
こんな事言われて目の前で死なれたら、
『オマエのせいで自分は死ぬんだ!!!』 って言われるより、よっぽど一生引きずる。
2人とも自分の人生に絶望してて、自分の事を一番に思ってくれる人がいながら死んでしまう状況と、目の前で死なれる状況、どっちもキツイ。
出来るものなら、そんな状況でない場で、こんな事言い合える相手がいれば幸せだろうな。
まだ自分は,、このセリフを発した二人のように、全然そこまで絶望していない。