こんにちは。渡邉利咲です。
ハギの花が咲いていました。
ハギの花を見ると「日本の花だな」という感じがします。
原産地は日本、朝鮮半島、中国などになりますが、東アジア地域の風景に馴染むような感じの花ですよね^^
さて、ハギにもフラワーエッセンスがあります。
ハギのフラワーエッセンスは、トラウマから慎重になり過ぎている人をサポートし、大胆さと謙虚さのバランスをとってくれます。
日本家屋にハギの花が植えられていると、なんとも言えない繊細な美しさを添えてくれます。
ハギの花は万葉集にも頻繁に登場し、142首も詠まれていて梅を超えています。
ハギの花は地味な花ですが、そこに繊細な美を見いだしているのが日本人らしいと思います。
繊細な美を見いだす力は、日本の伝統工芸、食などにも表現されているように感じております。
「ファーイーストフラワーエッセンスの魅力 浅野典子著 ホメオパシー出版」では、調和した状態に「慎みの中に自分を表現できる」と書いてありますが、日本の伝統には慎み深さの中に美を表現している姿がハギのフラワーエッセンスと似ているように感じます。
逆に、慎み深すぎて抑圧してしまう、というのも日本人の負の部分にあるような気がしていて、ハギのフラワーエッセンスはその部分に良いのではないでしょうか。
ハギの花言葉は内気、思案
内気でいろいろと思いを巡らせてしまう、まさにハギのフラワーエッセンスのネガティブな側面を表現しているかのようです。
でも、柔軟な精神という花言葉もあり、慎ましやかでありながら時に大胆でもあるというのがハギのポジティブな側面なのかなと思います。
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