こんにちは。渡邉利咲です。
コミュニケーションの問題の1つに「相手の立場をイメージできない」ということにあるように思います。
つまりフォーカスが自分だけに当たっていると、相手が気遣いをしたり、心配りをしていることに一瞬、気づくのですがすぐに忘れてしまうこともあるかもしれません。
「私は○○したい」「相手に○○して欲しい」ということにだけフォーカスがいってしまうと、相手の立場や気持ちを無視してしまいます。
でも、何でも「相手のために」と相手にだけフォーカスを当てるのも良くなくて、「ここまでなら許せる」という境界線を引いて自分を大切にしながら、相手も大切にすると良いと思います。
さて、人間関係で悩んでいるとき、一度、相手の立場に立ってみると良いかもしれないですね^^
人間関係で悩んでいるとき、過去にあった出来事を自分と相手を入れ替えて、相手目線で自分を客観的に見てみます。
相手がこれまでにしてきたこと、仕事でしたら相手の仕事量なども念頭におきつつ相手の立場になってみます。
すると、相手から見た自分の態度や口調はどうかなどをみると気づきがあるかもしれません。
もしかしたら相手はあなたが思ったほどに悪者ではないかもしれないですし、相手なりに考えて行動しているのかもしれません。
本当に相手の気持ちになることはできませんが、自分なりに相手の立場をイメージしてみると、気づきがあると思います。
私も、人間関係で迷ったときは相手の立場をイメージしてみることがあります。
ある時、相手は何を考えているんだろう?と思って、自分と相手の立場を入れ替えて、相手の立場からものごとを見たことがありました。
すると、思ったよりも相手は私のことを細やかに考えてくれていて、相手は「ここまでなら許せる境界線」のぎりぎりのところで私に譲歩してくれているのがわかりました。
相手の立場に立った時、「ここまで私のことを考えてくれていたんだ。」と感動したできごとです。
相手の立場に立たないで主観的にものごとを見ていると、気づかないこと、見えないものがたくさんあると思います。
それらがコミュニケーションの障害になることもあるかと思いますが、そんなとき、一度立ち止まって、過去を振り返って相手の目線から自分の言動を見て、相手の気持ちを想像してみると良いかもしれません。
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