こんにちは。渡邉利咲です。
爽やかな芳香を持つディルは、キッチンハーブとしても人気があり、魚料理やピクルスなどに利用されてきました。
ディルには胃を健康に保つ効果があるカルボンやリモネン、ジラピオールを含んでおり、食欲不振や嘔吐、下痢、腹痛、またしゃっくりをとめるのにも効果的として民間で使用されています。
夏のことですが、ディルが大袋で売ってあったので購入してサーモンに乗せたりして食べました＾＾
その他にかき揚げに入れると美味しいんですよ＾＾
私はディルだけを天ぷらにして食べるのも好きです。
さて、ディルにもフラワーエッセンスがあります。
ディルのフラワーエッセンスは多すぎる情報によって負担がかかっているときにおススメのエッセンス。
多くの情報が入ってくると刺激が強くなりすぎて落ち着いて自分のなかにいることができなくなるかと思います。
そのようなときにディルのフラワーエッセンスをつかってあげると、外部の印象や経験などを上手に消化できるようになっていくかと思います。
外部の刺激によって「落ち着かない」という状況には、色々とあるかと思います。
少々神経質になって疲れやすい人に良いかもしれないですね＾＾
興味深いことにディルのハーブ自体が神経系を穏やかにして睡眠障害による疲労を緩和するサポートになります。
アロマテラピーとしてのディルは不眠対策に役立つ精油でもあります。
ハーブや精油としてのディルの効能は、フラワーエッセンスの作用と似ていますね＾＾
ディルの名前の由来は「穏やかにする」「鎮める」という意味があり、ディルの作用そのものが名前の由来になっているようにも思います。
また、ハーブとしてのディルは消化不良をやわらげるのですが、食べ物と同じで人は日常的に様々な情報が入ってくるとエネルギー的な消化不良を起こしやすくなります。
それが肉体の消化不良としてあらわれることも多く、体と心は繋がっていると感じています。
ディルのエネルギーを感じていると「ソワソワして落ち着きがない」「忍耐がない」「次から次へと無計画に様々なことにチャレンジして疲弊する」というのを繰り返す場合、神経の高ぶりに原因があるのでしたら良いかもしれないなぁと感じております＾＾
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