こんにちは。渡邉利咲です。
今日、ご紹介するエッセンスはアルニカです。
アルニカの和名はセイヨウウサギギク、高原に咲く花であり、自然療法家としては馴染みのある植物だと思います。
アルニカはハーブ療法、ホメオパシー療法でも有名で、様々な事故や打ち身などの外傷のときに使われてきました。
私も、よくお世話になっていて、あるとき、太ももを強くぶつけて歩くのも大変な状態になったとき、アルニカを使ったら痛みは引き、内出血もありませんでした。
通常でしたら紫色に腫れあがりなかなか治癒しないのですが、そのとき改めて自然療法の素晴らしさを実感いたしました。
さて、そんなアルニカですが、フラワーエッセンスでも「傷」に良いと思います。
精神的なショックやトラウマを受けたとき、アルニカのエッセンスは再び傷の無い状態を感じられるようにしてくれます。
私たちが受けるショック、トラウマ、または麻酔の害によって、精神・肉体・心が切り離されてしまうことがあります。
人はそのような状態になると、高次の自己からくる直感などを受け取ることが困難になり、そのときに集団の意識に流されたり、誤った選択をしやすくなります。
一般的には精神性や高次の自己というのは重要視されていませんが、高次の自己と切り離された状態というのは危ないことですし、とても怖いことのように感じます。
ショックやトラウマによる後遺症は、その後、何週間、何か月、あるいは何年にもわたって続くことがあります。
「人を信頼できない」「自分しか信じられない」という気持ちなども無意識レベルでトラウマが残っている状態であり、それを癒し、再び元の状態に戻るまで、人間関係や家族関係など、何らかのかたちで現実面に出てくることもあるでしょう。
アルニカのエッセンスは、私たちの生命エネルギーの均衡を取り戻し、心の傷を癒し、慰め、興奮状態のときにはなだめてくれます。
また、ショックやトラウマなどで切り離されてしまった高次の自己とのつながりが回復し、再び直感につながることができるようになるかもしれません。
アルニカのフラワーエッセンスは、ショック状態の意味を、より高いレベルで理解して受け入れるサポートもしてくれるのですが、過去を高い視点で理解し受け入れることで、不要な障害は癒されていき、再びエネルギーが光輝いてきます。
それはまるで天の光を浴びて黄金に輝くアルニカの花のようです。
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