毎日が日曜日だが、雨も上り素晴らしく晴れ上がった日曜日、たまには真的日曜日の社会風景を見るのも良いだろうということで、最近ハマっている大型団地「横浜若葉台」(旭区)を再々訪。
最初に訪問したのは、2月だった。
その後、3月初めには、夕方の十日市場でのクラフトビールの前の時間を利用して、ふらっとバスでこの丘まで。
(正面奥の「BOOK STAND若葉台」で買った本)
そして今回が3回目だ。
地下鉄とバスを乗り継いで片道1時間の場所にあるのだが、何しろ時間だけはたっぷりあるのだから問題ない。
→北山田駅
→中山駅
→十日市場駅
→若葉台団地
東京ドーム19個分もある広い団地の中央に位置するバスステーションにあった案内図と、目の前の高層住宅棟とを見比べるとその広さが実感できる。
その横には商店街の案内図(上が南)
団地内にある立派な野球場での草野球の試合のあとなのか、中央のテラス(ふれあい広場)では、団地のオヤジチームの祝勝会or残念会?らしき二つのグループが、すぐ横のスーパーマーケットから調達したビール、ウイスキー、酎ハイ、おつまみで大いに盛り上がっている。帰りは歩きだから問題無し。
ビールは夕方まで我慢の当方は、コンビニで調達したコーヒーで時間調整。
青空とカラフルな建物をバックに、見事に咲いた一本の高遠桜が満開。
バスターミナルから再びバスに乗る。
ここから出る12系統のバス路線の中で、最寄りのJR十日市場駅行きが一番多いようだ。他にも、相鉄線鶴ヶ峰駅、三ツ境駅行き、はたまた、週一便(日曜日正午)ではあるが、南町田グランべりーパーク駅行きもあるらしいので、ここをベースにした路線バス近場の旅が楽しみになって来た。
JR横浜線十日市場駅での中山駅行きのバスの乗り継ぎの間に、横浜線中山駅方向を。
十日市場駅から歩いても10分もかからなかったらしいが、1時間に2本の中山駅前行きのバスを20分ほど待って、三つ目で下車。
そして、明るいうちに前回できなかった「TDM 1874 Brewery」を、スケッチ。
相変わらず手書き感が素晴らしいメニューボードから、名前で選んだ今日の一杯目は、「春色エール」(Alc.4.4%、IBU29)
因みに、先週は、「農XBeer」(Alc. 4.5%、IBU16)
今回の「春色」は、前回の「農XBeer」と比べるとアルコール度はほぼ同じだが、苦味が強い感じかな?
バスの時間までの約1時間を過ごした後、帰路へ。
先ほどスケッチした場所からのバーは黄昏時でいい感じになっている。
これからは、この店が若葉台団地とセットになりそう。
春の宵、若葉と桜で、
NO BEER, NO LIFE!!