またまたたまたまたまがわ | ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

ロドさんの繪ブログ「一期一繪」

団塊の世代のラストランナー。想い出深い海外駐在当時も振り返りながら「日本再発見」ということで国内あちこちのスケッチを織り交ぜて気ままに、「人生はFESTINA LENTE(ゆっくり急ごう)」

 

2023年版のMOLESKINEの手帳とINNOVATORの卓上カレンダーを求めて、久しぶりに二子玉川の「伊東屋」まで出かけた。

 

電車

 

2017年から使い始めた特徴のあるMOLESKINEの手帳のシンプルなデザインや書きやすい紙質は変わらないが、表紙と裏表紙は少し柔らかい材質になり表紙には2023の押し型が付いている。

 

 

INNOVATORのカレンダーはこのサイズが気に入っているので、2004年から愛用している。

 

 

2023年用はまだ販売されておらず11月の玉川SC南館1階でのカレンダー市で、とのことだったが、念のため予約しておいた。

 

 

これで用件は済んだのだが、たまたま、先ほど東急田園都市線のホームから見えた兵庫島での見覚えのある野外イベントが気になっていたので、裏の多摩川に出て覗いてみた。

 

走る人

 

建設中の新しい兵庫橋は下部工事が終わったようだ。

これで小さく低い橋は洪水で沈むことは無いだろう。

 

 

イベント名は「TAMAGAWA BREW

 

2018(2回)、2019年(コロナの為翌2年は中止)に続いて4回目の開催だそうだが、「たまがわをたくらむ」のテーマ通り楽しいイベントが盛りだくさん。

 

(Tamagawa BREW Facebookより)

 

 

野川(新旧の橋の間)では、段ボール舟とカヌー。

 

そして、お目当ての「ふたこビール」を求めて会場中央へ。

 

 

ふたこビールは、2018年秋に開店した柳小路の店で、コロナ前の2019年11月にいただいたとき以来かな?

 

 

デポジット500円のエコな特製カップ(Asahi+JFE)に注いでもらったペールエールを手に兵庫島公園を上流へ向かう。

 

 

 

国道246の橋の下にあった雁木のような場所(救命ボート用かな?)に腰掛ける。

 

 

 

YES, DRANK FOR GOOD!!

 

生ビール

 

ビールを飲み干して、ここで一枚。

 

 

 

このアングルは、5年前(2017年10月)にも描いたけど、その時のビヤイベントが今回のイベントの前身だったのかもしれない。

 

 

 

その年の4月には多摩川上流の宿河原からも。

 

 

 

2016年7月には、RISEそのものを描いてる。

 

 

 

更には、2015年1月には川崎側から工事中のRISEを。

 

 

 

多分これ(2011年10月)が最初のスケッチではないかと。

 

 

 

とにかく、この辺りは広い空の下の数少ないダイナミックな風景なので繪になる。(個人的感想)

 

最後の〆の一杯はIPA。

生ビール

 

 

 

夜8時までのイベントはこれからが本番で、主催者の方々は照明ランプのチェックに忙しい様だっただが、ジイジはお先に失礼。

 

 

来年はマスク無しで、夜も飲んでみたい。

 

NO BEER, NO LIFE!!

 

生ビール