「横浜ローズウイーク」(5/3-6/12)で横浜市内各所で約2,200種9,000株の薔薇に包まれる頃、久しぶりの好天に誘われて「横浜イングリッシュガーデン(YEG)」を訪れてみた。
午後3時過ぎの市営地下鉄横浜駅西口からのシャトルバス(40人乗り)を利用したのだが、前回(2021年11月)とは違って、流石にシーズン真っ只中なので、乗り場には2名の整理員がいた。乗客は15人程だったが、午前中はバス3台待ちの行列だったとか。
10分ほどでYEGに到着。
(YEG HP)
臨時発券所で入園券を買う。季節によって変動する入園料はこの時期が一番高い大人1,200円也。PayPayも可能とか。
バラは秋と春に咲くのだが、やはり見頃は春だ。
この公園には約2,200種2,800株のバラがあり、横浜を代表するバラ園だろう。
入園すると50mのバラのトンネルが迎えてくれる。
Rose Gardenと言えばこの歌を思い出す。
1970年頃良く聴いた大好きな歌だ。
当然のことながら、半年前(秋)とは花の種類や色合いが違う。
(2021年11月撮影)
園の一番奥(西)にあるお気に入りのRose & Shurub Gardenで鑑賞コースの作戦を練る。
(2021年11月)
(シンギン・ザ・ブルース:USA 2008年)
(フラワーパワー:英国 1998年)
(カーディナル:ドイツ 1985年)
(アズール・シー:USA 1983年)
(ガーデンパーティー:USA 1959年)
(エンプレスミチコ:英国 1992年)
(プリンセスミチコ:英国 1966年)
(ヘンリーフォンダ:USA 1995年)
(ヒロシマズ・チルドレン:英国 1985年)
(メアリー・ローズ:英国 1983年)
(アンネのバラ:ベルギー1970年)
(クレマチスとメアリー・ローズ)
クレマチスは、2020年2月に三島にある「クレマチスの丘」で見たことがある。
少し混んでいたけど、約2時間たっぷりと薔薇を堪能することが出来たので園外へ。
午後5時、大分太陽が傾いてきたので、ここで休憩方々一枚。
17:15発のシャトルバスに乗り、市営地下鉄で帰路へ。
タイミング良く今朝の朝日新聞に記事が。
今週末が見頃のようだ。
昼散歩で立ち寄った近所の公園のバラも見頃だ。
もうしばらくは、薔薇が楽しめそう。