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チューリップと言えばオランダが本場だが、1983年に訪問した時はシーズンではなかったので見ることは出来なかった。
東京駅駅舎のモデルとなった
「アムステルダム中央駅」
(1983年秋撮影)
その代わり、翌年4月のロンドンでは、見事なチューリップと桜を楽しむことができた。
「リーゼントパーク」(1984年4月下旬撮影)
そして、日本も今まさにチューリップシーズン。
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金曜日も日曜日も「オランダ王国大使公邸」(港区虎ノ門)の庭園特別開放には入れなかったので、市営地下鉄「関内駅」から地元のチューリップの名所の「横浜公園」へ。
本来ならば、「ハマスタ」では、この週末は中日Dとの3連戦の予定であったが、BS選手のコロナ感染者続出によるゲーム中止のため、いつものような賑やかさは無い。
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20人近い感染確認者の早い復帰を願う。
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お天気もよく、園内に見事に咲き誇っている10万本の色とりどりのチューリップを堪能。
折りしも、ちょうど「スプリングフェア」の最中で、まだ蕾のチューリップもあり、まだ見頃は続きそう。
そして、「日本大通り」経由で、もう一つの会場の「山下公園」へ向かう。
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この辺りからでも、「大さん橋」に停泊中の大型の外航クルーズ客船「飛鳥II」(日本郵船:50,444トン)が見える。
更に近づいて行く。
「象の鼻パーク」から「飛鳥II」(12層)の後ろ姿。
「大さん橋」と比較するとその大きさがよくわかる。
2年前(2020年)の新型コロナウイルスの感染拡大で有名になった「ダイヤモンド・プリンセス」もこの桟橋によく寄港していた。
(2016年4月)
(2015年4月)
この客船は18層もあり、総トン数は「飛鳥II」のほぼ倍の115,875トン。とにかくデカかった。
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「山下公園」へ回る。
「飛鳥II」の船体の上半分は、「大さん橋」の上に出ている。
右手には、「ベイブリッジ」と保存停泊中の「山下丸」、その間にいる「動くガンダム」(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)は、これから散歩かな?
ベンチが空いたのでここで、スケッチ。
開放されている芝生の向こうにある、改修が終わった「マリンタワー」と手前の「HOTEL YOKOHAMA NEW GRAND」は、お馴染みの風景。
(2021年9月)
(2019年5月)
この公園も花のイベント中。
5月はバラが綺麗なのでまた来なくちゃ。
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よく歩いたので、早めに裏中華街で夕食。
気に入っているこの「天龍菜館」に前回来たのは、コロナ禍の随分前、何年前だったかな?
コロナは記憶も失くす。
外のテーブルで話をしていた老板(ラオパン)は広東人(カントンヤン)によると、この店はここで30年で、先生はここの3階に住んでいるそうだ。
服務をしてくれた小姐は、普通語をしゃべっていたしスリムで長身だったので、広東人ではなく東北人(トンベイレン)のようだった。
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ボリューム満点の料理ですっかり重くなった脚で、夕暮れのスタジアムを抜けて、地下鉄関内駅へ。





















