(研修講師・ファシリテーション体験講座の様子)
双方向型講義と
ファシリテーションで研修を活性化!
受講生を巻き込み、「気づき」と「意欲」を
引き出す『プロ』の研修テクニックが学べる!
IFTファシリテーター養成プログラム。
こんにちは!
IFTプロフェッショナルファシリテーターの
安藤円香です。
【マナー講師は厳しいもの?❣️】
先週、北関東の企業様2件に
お伺いしました。
両方、大企業です。
商談の内容は、
応対マナー、営業研修など。
1件めの企業様は、
5年ほど前に
全社でマナー研修を実施したことがあり
しばらく実施していないとのこと。
そして、以前実施したマナー講師は
大変厳しく、ビジビジと出来ていない箇所を
指導されたとのことでした。
2件めの企業様は
印象度をアップさせる
スタイルと印象抜群の印象コーディネイターが
所作を厳しく指導していただいている
とお話されていました。
2件の商談を終えて感じたこと
マナー=厳しく指導!
イメージがあるということ。
厳しい教え方=マナー講師
マナー講師=厳しく指導するもの
と捉えらている方が多くいらっしゃることに
驚きました。
地域性として厳しいマナー講師による指導が
多かったのかもしれません。
ゆとり世代、さとり世代の若者へは
この指導の仕方は合わなくなっていきていると
感じます。
研修の本来の目的は
意識を変えて、行動を変えて、職場で実行して
いただくことです。
研修の場での厳しい指導方法では、
叱られることが嫌だから
講師が怖いから
いい受講生を演じる!ように
その場しのぎの受講生を演じることが
多くなります。
しかし、怖いからという理由で
緊張した状態で学んだとしても
職場に戻り状況が変わると
元の姿に逆戻りしてしまうようでは
本末転倒です。
マナーは「心」が大事です。
心=ホスピタリティマインドがあり
初めて、形として表現できるものです。
叱られて、緊張して、
とりあえず・・・・という状況では
真の学びは成立しません。
それどころか、その場から早く逃げ出したくなります。
記憶そのものを忘れ去りたくなるのです。
逆に、楽しかった!
もっと勉強したい!
マナーが身につくと
いいことがたくさんあるんだ!
というように
自分にとってのメリットや
楽しい、という気持ちが
主体的な学びに繋がります。
スパルタ式ではなく、
認めて励まし意欲高める!
指導法が今の時代に合う
教え方です。
厳しくではなく、正しく導く指導の方が
大切だと思います。
全ての研修に、スパルタではなく、
認めて、意欲を高める!方法を
取り入れております。
IFTでは、認めて励まし意欲を高める
研修の運営方法(ファシリテーション)を
ご指導させていただいております。
今回訪問させていただいた企業様で
来年から8回に渡り研修を実施することが
決まりました。有難うございます。
本日もお読みいただき有難うございます
編集後記
先日、広島空港で購入した
無添加のジンジャーレモンシロップが
美味しく、あっという間に
消費してしまいました。
家でも再現できないかと
生の生姜を絞り、レモンとソーダで
割ってみましたが、
ちょっと違います・・・
美味しい作り方をご存知の方がいらっしゃれば
ぜひ教えてください。
IFTプロフェッショナルファシリテーター
GCS認定プロフェッショナルコーチ
安藤円香
10月のMiro体験会のご案内
次回の受講生を巻き込む双方向講義体験セミナー
詳しくはこちらをご覧ください
ご提供中のサービス詳細やお問い合わせ先は
下記リンクの弊社HPをご覧ください。
IFT CHANNEL
YouTube で解説❣️
売れる接客・顧客満足感の上がる接客!
お客様の心を掴む接客術をお伝えします😃
IFT CHANNELでは、今後、
「選ばれる」「受講者を巻き込む」「継続する」講師に変わる研修デザインのポイント!についても発信する予定です。
IFT CHANNEL
チャンネル登録者いただければ嬉しいです
________________________________________
『人材育成に関するブログ』はこちら
____________________________________
I
トレーニングのお申込やお問合せは下記URL
からお願いいたします。
https://forms.gle/LTzWR4hsu5DYwfaaA
Facebookページはこちら
↓↓
https://www.facebook.com/internationalforward/
IFT はInstagramはこちら
フォローしていただけると嬉しいです
↓↓
@iftdemanabu