(研修講師・ファシリテーション体験講座の様子)
双方向型講義と
ファシリテーションで研修を活性化!
受講生を巻き込み、「気づき」と「意欲」を
引き出す『プロ』の研修テクニックが学べる!
IFTファシリテーター養成プログラム。
こんにちは!
IFTプロフェッショナルファシリテーターの
安藤円香です。
【言葉遣い❣️間違っていませんか?】
知らず知らず
間違った言葉を使っていた!
ということはよくあります。
気づくとまだよいですが、
気づかずに今も使っている!?
こともあるかもしれません。
紹介のシーンで・・・
自社の部長と
取引先の部長を自分が紹介する場合。
まずは、
自分の会社の部長を
取引先の部長に紹介します。
「弊社の部長の〇〇でございます」
そして、取引先の部長を自分の会社の部長に
紹介します。
そのとき、下記のようにおっしゃっていませんか?
「〇〇株式会社の〇〇部長でございます」
これは、間違いです!
正解は、
「〇〇株式会社の〇〇部長で
いらっしゃいます」です。
知らずに使っていたという方も
多いのではないでしょうか?
では、解説いたします。
「いらっしゃいます」は尊敬語
「ございます」は謙譲語です。
取引先の部長へは尊敬語の
「いらっしゃいます」を使い、
自社の部長へは謙譲語の
「ございます」を使います
正しい言葉遣いは品格を高めますね
本日もお読みいただき有難うございます
編集後記
本日は
営業職の若手対象の
コミュニケーション研修の企画書、
設計者対象の
ヒューマンスキル研修の企画書を
作成しました。
企画書は研修が決まるか否かの
ターニングポイント。
研修当日と同じくらいの
熱量で作るので、
疲れがどっとでます。
IFTプロフェッショナルファシリテーター
GCS認定プロフェッショナルコーチ
安藤円香
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