アウディのもっともコンパクトはQシリーズとして日本ではなかなか人気のあるQ3。

これまではエンジンの違いはあれどすべて4WDのクワトロシステムを搭載したモデルしかなかったのであるが、この度アウディジャパンはQ3に価格を抑えたFFモデルを投入した。

アウディQ3にエントリーモデルのFF登場!!

価格は390万円。

これまでの価格が421万からであったことを考えると31万円ほど安くなっている。

クワトロかどうかで31万円の差。

結構これは悩む価格ともいえそうだ。

アウディのSUVに乗るならどうせならクワトロモデルが欲しいという層は多いはず。

それでもFFモデルを投入して価格を下げてきたのは、レクサスが同価格帯にNXシリーズを投入してきたらかではないだろうかと予測する。

NXにはエントリーモデルのFFモデルが存在するだけに、プレミアムブランドのアウディとしても追従したとも言えそうである。

しかしクロスオーバーではなく完全なSUVにFFというのはどうしても私には違和感がある。

FFモデルのQ3に乗るような人は間違いなくオフロードは走らないだろうから、クワトロは必要ないのかもしれないが、どの程度の売れ行きになるのだろうか?

これでFFモデルがQ3で最も売れるグレードになりましたなどとなると私のクワトロの方が価値があるという意見も全く否定されてしまうわけであるが。

さてさてどうなるやら。

レクサスNXシリーズと真っ向勝負になるだけに面白いとは言える。
現在16歳でユーロF3に参戦しているマックス・フェルスタッペン。

先日レッドブルの育成ドライバープログラムに加わったことが発表されたばかりである。

レッドブルが来年どのようなプランを持っているのか気になっていたのであるが、その動向がレッドブルから正式に発表された。

来年にマックスはトロ・ロッソからF1デビューするという。

私も先日に少し予想していたことであるが、一番驚きの予想が実現することになった。

17歳でのF1デビューが決定である。

マックスのチームメイトとなるのはダニール・クビアト。

こちらもまだ20歳。

トロ・ロッソがレッドブルをドライブできるF1ドライバーの育成チームであることを考えると若手二人でシーズンに臨むということは別に驚くべきことではないのかもしれない。

トロ・ロッソ3年目のベルニュはやはり放出された。

ベルニュの前にも数年で驚くべき速さを見せることができなかったセバスチャン・ブエミやハイミ・アルグエルスアリが容赦なく放出されているのでレッドブルの育成ドライバーの中で生き残るのは本当に厳しいものだと思う。

現在のレッドブルのシートはセバスチャン・ベッテルとダニエル・リチャルドとかなりのラインナップであるだけに、なかなか2人に食い込んでシートを奪うというのは厳しいことかもしれないが、ベッテルには最近移籍のうわさも多いだけにベッテル後のシートをフェルスタッペンとクビアトで争う形になるのかもしれない。

しかし、レッドブルが本当にフォーミュラー1年目のフェルスタッペンをいきなりF1に乗せるとは思わなかった。

あるかもなあとは思っていたがよく決断したものだと思う。

メルセデスとレッドブルで争奪戦を繰り広げていたフェルスタッペンだが、F1デビューしたことでとりあえずレッドブルに加入したことは成功と言える。

メルセデスに加入しても来年のF1デビューはあり得なかったであろうからだ。

あとは生き残れるかどうかはフェルスタッペンの速さ次第だ。

父親が元F1ドライバーだからといって誰も周りは容赦してくれない。

速さを見せなければ容赦なく切られるだけだ。

とくにレッドブルは厳しいだけに本当に速さを見せなければならない。

期待して17歳のF1ドライバーの誕生を見守ろうではないか。

日本では免許もとれない年齢でF1デビュー。

本当に凄すぎる。
土曜日に開幕したイングランド・プレミアリーグ。

私は新体制となったマンチェスター・ユナイテッドvsスウォンジーを観戦。

日本代表MF香川真司はベンチスタート。

これはプレシーズンの使われ方からも予想通りであった。

けが人やコンディション不良の選手が多くベストメンバーとはいかなかったユナイテッド。

それでもこれまでホームのオールドトラッフォードで負けたことのないスウォンジーということでファン・ハール体制で初勝利で幸先よくスタートできるだろうと思っていた。

だがユナイテッドはいきなり先制点を許す。

1点目は完全にディフェンス陣が相手の攻撃陣をフリーにした状態だ。

3バックのシステムがまだ機能していないのかとも思ったくらいである。

前半はこのまま0-1で終了。

後半開始からユナイテッドは選手交代で打開を図る。

さらには3バックを4バックに変更したことにより選手の動きが速くなったように感じられた。

選手の動きが速くなったのはハーフタイムに監督から檄を飛ばされたからという可能性もあるのだろうが、少なくとも前半のもっさりした動きからは明らかに変わった。

その効果がゴールとなって現れる。

新たにキャプテンとなったイングランド代表FWウェイン・ルーニーのバイシクル・シュートで同点に。

さあこのまま逆転かと思ったらまた一転。

スウォンジーに押し込まれてしまい、最後はディフェンスが崩されてゴールを奪われてしまった。

すでに交代のカードを切っていたユナイテッドにこの劣勢を盛り返すだけの勢いはなく、このまま2-1でスウォンジーの勝利。

ユナイテッドはいきなり開幕戦を落としてしまった。

さらにはオールドトラッフォードでの開幕戦敗北は42年ぶりという屈辱。

私のようにファーガソン体制でしかユナイテッドを知らない人間は開幕のホームで負けるユナイテッドを初めて見たことになる。

ベンチ入りした香川は結局出場機会しなし。

局面打開の場面でも投入されなかったということで監督の香川に対する序列がわかったような気がする。

現状ではかなり厳しいと言わざるを得ないだろう。

だが昨日負けたことで、逆にチャンスが来るとも言えるかもしれない。

そのチャンスを生かすことができれば現在のレギュラーであるスペイン代表MFファン・マタがベストでないだけに追いやることも可能だろう。

さてさてユナイテッド首脳陣はファン・ハールにどこまで我慢できるだろうか?

勝つことにしかなれていないだけに、昨年来続く負けの連鎖にはなかなか耐えられまい。

選手も試練だが、フロントも試練である。