ブラジルGPを前にしてザウバーはすでに契約を発表していたマーカス・エリクソンのパートナーとなるドライバーを発表した。

来シーズンのザウバーのシートを射止めたのは今シーズンのGP2でランキング2位、ウィリアムズでリザーブドライバーを務めていたブラジル人フェリペ・ナスールである。

ザウバーは来年に向けてドライバーを両方とも交代させるという大胆な戦略に出た。

まあたしかに今シーズンのドライバーでは現在までのところ一度も入賞してないのでザウバーとしてはドライバーに不満が出るのは当然ともいえる。

しかしメキシコ人のグティエレスがシートを失ったのは驚いた。

グティエレスはスポンサー資金が豊富であり、資金力に乏しいザウバーには魅力的なドライバーであったからである。

エリクソンが持ち込む資金は20億ともいわれており、今回発表されたナスールにもブラジル銀行という巨大なスポンサーが存在する。

この2人の資金を合わせればグティエレスのメキシコマネーなど大したことが無いのかもしれない。

さてここで気になるのが一人。

来年も契約を結んでいたと思われるエイドリアン・スーティルの存在である。

ザウバーはスーティルとの契約を破棄するための違約金を2人のドライバーのスポンサーから捻出するのかもしれないが、スーティル側は訴訟も辞さないとかなりお怒りの様子。

ザウバーのシートをめぐってひと悶着あるかもしれない。


GMはシボレー・コルベットのATモデルを6段から8段へと変更した。

シボレー・コルベット8段AT搭載へ


発売されてわずか数カ月しか経過していないコルベットであるが、このATの多段化は大きな変更と言える。

日本に導入される当初から8段ATモデルが投入されることはアナウンスされていたので、8段ATを狙っていた人は、この機会が到来するのを待っていたであろう。

一刻も早くコルベットを手に取りたいと思った人が6段ATでも我慢できるということでコルベットを購入しただろう。

MTは変化なしの7段のまま。

高級車ではATの多段化が一層進んでおり、8段AT程度がデフォルトのようになっている。

トルクコンバーターを持たないデュアルクラッチモデルでも7段が標準。

現在最も多段なのはレンジローバー・イヴォークやジープ・チェロキーなどに搭載されているZF製の9段AT。

日本車はCVTばかりで魅力がスポイルされている。

マツダやレクサスが普通のATを使用しているがまだ6段が多い。

日本車も世界で売るには多段化が必須であろう。

早急なる変更をしなくてはならないだろう。

大きな商品力の低下になる。
セリエAは第11節。

現在インテルは4勝3分2敗で9位。

インテルというクラブの格を考えると確実に低迷していると断言できる。

昨シーズンはチームの柱になった感のある長友も怪我で現在は離脱中。

キャプテンであったハビエル・サネッティの引退でインテルは現在リーダーが不在なように思える。

モラッティ一族が完全に経営から手を引いたインテルの今後は不安ばかり。

単なるイタリアの一クラブに落ちぶれるようでは困るのだ。


第11節のカードは以下。

サッスオーロvsアタランタ

サンプドリアvsミラン

カリアリvsジェノア

キエーボvsチェゼーナ

エンポリvsラツィオ

ユベントスvsパルマ

パレルモvsウディネーゼ

フィオレンティーナvsナポリ

インテルvsベローナ

ローマvsトリノ


インテルはホームでベローナと対戦。

勝つべき試合である。

それも強さを見せて勝つべき試合である。

ただ勝てばいいというわけではないのである。

インテルなのだから。