日曜日に行われたF1第18戦ブラジルGP決勝。

優勝したのはポールからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグ。

ロズベルグはブラジルGPでFP1、FP2、FP3、Q1、Q2、Q3、決勝とすべてのセッションでトップのパーフェクトウィンを飾った。

ロズベルグの今シーズンのポールは10回目。

今シーズンから新設されたポールポジショントロフィーを獲得することになった。

2位には同じくメルセデスのルイス・ハミルトンが入り2人のポイント差は最終戦を前にして17ポイント。

最終戦がダブルポイントで行われるため、ロズベルグが優勝した場合にはハミルトンは2位以内に入らないと王者になれず。

ロズベルグは順位に関わらずハミルトンの後ろになればそれで終わり。

マシンの信頼性が確実だとすればメルセデスの優勝は固いだろうから最終戦に優勝したものがタイトルを獲得する可能性は高いだろう。

決勝の結果は以下。

1位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
3位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
4位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
5位  セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
6位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
7位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
8位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
9位  ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
10位 バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
11位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
12位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
13位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
14位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
15位 セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
16位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
17位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)

以下リタイア

ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)


母国GPでマッサが3位。

メルセデスが圧倒的なことを考えれば3位は優勝のようなもの。

母国で見事な成績である。

残すは最終戦アブダビのみ。

トワイライトレースを制して王座を確保するのは誰か?
F1第18戦ブラジルGPはFP3。

FP1、FP2ともにトップタイムをマークしているのは2連勝で逆転チャンピオンに望みをかけたいニコ・ロズベルグ。

FP3でもトップタイムをマークしたのはロズベルグ。

雨からドライに変わる中で行われたのでタイムはセッション後半になるにつれて伸びていく傾向にあった。

FP3の結果は以下。

1位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
3位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
4位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
5位  ダニエル・リチャルド(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
6位  ジェンソン・バトン(マクラーレン・メルセデス)
7位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
8位  フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ)
9位  ケビン・マグヌッセン(マクラーレン・メルセデス)
10位 ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 セバスチャン・ベッテル(インフィニティ・レッドブル・レーシング)
12位 バスター・マルドナード(ロータスF1チーム)
13位 エイドリアン・スーティル(ザウバーF1チーム)
14位 ロメイン・グロージャン(ロータスF1チーム)
15位 ジャン・エリック・ベルニュ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
16位 エステバン・グティエレス(ザウバーF1チーム)
17位 ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
18位 セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)


4位までは見慣れた光景となったメルセデスとウィリアムズの隊列。

ザウバーから放出決定となったグティエレスとスーティルは少しでもF1関係者に自分のパフォーマンスをアピールしておきたいところであろう。

とはいうものの残りのシートはもうわずかしか残っていないが。
マルシャF1チームの完全消滅が決定した。

マルシャは母体であるマノー・グランプリの名前で来年のF1にエントリーしていたものの、その前に管財人から破産を宣告されてしまった。

一時期はチームを買収する相手が現れたとも報道があったものの、結局はその買収相手とは金額で折り合いがつかなかった模様。

今シーズンはチーム初のポイントをジュール・ビアンキが獲得するなどチームとしては躍進した年だっただけに消滅は残念な気がする。

もともとマノー・グランプリはGP2のチームを運営していたチームであり、予算規模の大きなF1に出場するのは無理があったとも言える。

これで新規参戦した3チームでHRTとマルシャが完全消滅した。

残りは不安定なケーターハムのみ。

ケーターハムはアブダビに出場するかもしれないとも言われているがコリン・コレスが主導しているだけにうさんくさいので本当に出場するかどうかは微妙。

となると来年は9チームで行われることになり18台では少々物足りない。

3台エントリーという話しが現実味を帯びてくるかもしれない。

となるとトップチームがコストがかかると言いそうであるが。

1台増やすだけでも数十億はかかるらしいので大きな問題である。