アウディはジュネーブショーで新型スーパーカーのR8を公開する。

その写真が数点公開された。

新型アウディR8写真数点

新型になるR8であるが、デザインはキープコンセプト。

外観の大きな違いはフロントの顔つきが最も目立つだろうか。

現在のアウディのデザインらしく洗練されて、デイライトがうまくアイラインとなって表現されているのがわかる。

新型R8はLEDヘッドランプに加えてアウディがWECのR18でも使用しているレーザーランプも採用されると言われているので、現在のアウディの先進技術のすべてが盛り込まれたハイテクノロジーなマシンになりそうである。

先に市場に投入されたランボルギーニ・ウラカンと部品などを共有するアウディR8。

ランボルギーニの場合にはイタリアンスーパーカーとしてラテンの匂いを醸し出すように攻撃的な雰囲気に仕上げているが、アウディはあくまでもドイツ流のスーパーカーの作り方。

機能的にシンプルでありながらも使いやすいものに仕上がっていると予想される。

エンジンはウラカンと同じくV10エンジン搭載。

音質がドイツとイタリアのスーパーカーでどの程度のチューニングの差があるのかにも注目である。

価格に関してはウラカンよりも安く設定されるだろう。

予測価格は2200万~2500万程度だろうか?

この価格で登場するなら私なら7段MTのコルベットZ06を選択すると思う。

洗練されすぎたアウディよりも暴力的なコルベットに私は魅力を感じるのだ。
財政難により税金の未納、選手他職員への給与の未払いなど厳しすぎる経営状態にあるパルマ。

新しい会長が1ユーロでクラブを購入してどうなるのか注目していたものの、今のところは前会長の時と大きな変化は見られない。

相変わらず選手への給与は未払いなようであるし、税金なども支払われていないようだ。

そのためついにパルマが本拠を置くパルマ市がパルマがホームスタジアムとして利用しているスタディオ・エンニオ・タルディーニを閉鎖した。

すでに2試合が延期されているパルマ。

今週末にはホームでの試合が予定されている。

がスタジアムが閉鎖されているということは、今週も開催は無理。

また延期されるということになると3試合連続の延期。

このままずっと延期されるようだと、セリエAは試合が消化できずに、暫定という言葉が取れないままでシーズンが終了しかねない。

どこかで試合を行わなければならないのであるが、パルマの窮状を見る限りでは、試合ができる状態ではとてもではない。

本来であればこのようなときにイタリアサッカー連盟が一定期間の金銭を援助するなどして、乗り越えることが必要だとは思うのだが、どうもその行動が遅い。

新会長も資金を拠出するような様子は見えず。

その新会長は自ら乗っていたシトロエンC3を警察に押収された。

当然差し押さえということだ。

1ユーロでイタリアの名門クラブが購入できてチャンスと思ったのかもしれないが、パルマが抱えている負債は莫大なもの。

債権者はすでにしびれを切らしており、パルマは負債を支払わなければならない。

名門クラブの行方はいかに??
欧州ではカップ戦の価値が基本的に低い。

その理由は簡単。

カップ戦に優勝したとしても得られるのはUEFAヨーロッパリーグの出場権だけであり、すべてのクラブが出場を熱望するUEFAチャンピオンズリーグの出場権を得ることはできないからである。

そのため基本的にリーグ優勝を争ってチャンピオンズリーグ出場が常連である強豪クラブはカップ戦ではレギュラーメンバーではなく、ある程度戦力を落としてセカンドチームで臨むことが多い。

カップ戦でジャイアントキリングが多いのもそのためだろう。

さて昨日はイングランドのリーグカップであるキャピタルワン・カップの決勝戦が行われた。

イングランドにはFAカップとキャピタルワンカップの2つのカップ戦が存在する。

そして一般的に価値の高いと言われているのはFAカップの方である。

日本のカップ戦に照らし合わせると、FAカップが天皇杯であり、キャピタルワンカップがヤマザキナビスコカップである。

キャピタルワンカップの決勝はイングランドサッカーの聖地であるウェンブリースタジアムで行われた。

決勝戦を戦うのは現在リーグ首位のチェルシーとリーグ7位のトッテナム・ホットスパーである。

キャピタルワンカップにしては珍しく、プレミアリーグの強豪同士の対戦となった試合。

試合は終始チェルシーのっペースで進み、チェルシーが2-0でトッテナムを破り8年ぶり3度目のリーグカップ優勝を果たした。

ジョゼ・モウリーニョ監督がレアル・マドリードの監督を退任してチェルシーの監督に復帰して以降初のタイトルとなった。

現在チェルシーはプレミアリーグでは独走状態の首位キープ。

このままいけば2冠はほぼ確実といえるポジションにある。

だがモウリーニョ監督が求めるのはチャンピオンズリーグのタイトルだろう。

ポルト、インテルでチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたモウリーニョ監督であるが、レアル・マドリードでは巨大戦力を誇ったにも関わらずチャンピオンズリーグ制覇はならず。

チェルシーでもチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げていない。

皮肉なのはレアル・マドリードもチェルシーもモウリーニョ監督がチームを離れた後でいずれもチャンピオンズリーグを制覇しているということである。

モウリーニョ監督が狙うのはリーグとチャンピオンズリーグを制覇しての3冠だろう。

チェルシーも戦力的には決して劣ることはない。

だがチェルシーがチャンピオンズリーグを制覇するには、チェルシー以上に完成度が高く資金力があるレアル・マドリード、FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンの3チームを撃破しなければならない。

タイトルを確保したことで自信を付けたチェルシーが今後どのように変化していくか楽しみである。