財政難により税金の未納、選手他職員への給与の未払いなど厳しすぎる経営状態にあるパルマ。

新しい会長が1ユーロでクラブを購入してどうなるのか注目していたものの、今のところは前会長の時と大きな変化は見られない。

相変わらず選手への給与は未払いなようであるし、税金なども支払われていないようだ。

そのためついにパルマが本拠を置くパルマ市がパルマがホームスタジアムとして利用しているスタディオ・エンニオ・タルディーニを閉鎖した。

すでに2試合が延期されているパルマ。

今週末にはホームでの試合が予定されている。

がスタジアムが閉鎖されているということは、今週も開催は無理。

また延期されるということになると3試合連続の延期。

このままずっと延期されるようだと、セリエAは試合が消化できずに、暫定という言葉が取れないままでシーズンが終了しかねない。

どこかで試合を行わなければならないのであるが、パルマの窮状を見る限りでは、試合ができる状態ではとてもではない。

本来であればこのようなときにイタリアサッカー連盟が一定期間の金銭を援助するなどして、乗り越えることが必要だとは思うのだが、どうもその行動が遅い。

新会長も資金を拠出するような様子は見えず。

その新会長は自ら乗っていたシトロエンC3を警察に押収された。

当然差し押さえということだ。

1ユーロでイタリアの名門クラブが購入できてチャンスと思ったのかもしれないが、パルマが抱えている負債は莫大なもの。

債権者はすでにしびれを切らしており、パルマは負債を支払わなければならない。

名門クラブの行方はいかに??