今シーズンはメルセデスのパワーユニットを搭載してF1を戦っているロータス。

そのロータスに買収話が持ち上がっている。

元々はルノーのワークスチームであったロータス。

現在はジニーキャピタルが所有して名称をロータスにして戦っているが資金的に厳しいという情報が常に伝わっている。

そのロータスとルノーが買収交渉を行うのではと言われている。

交渉の舞台となるのは夏休み前のハンガリーGP。

ルノーとしてはレッドブルとトロ・ロッソにパワーユニットを提供するパワーユニットサプライヤーよりもワークスとしてルノーの名前でF1に参戦した方が効果的と判断したのであろう。

たしかにレッドブルでセバスチャン・ベッテルが4年連続で王者に輝いたときでも、ルノーの名前はあまり上がらなかった。

ルノーとしては宣伝効果が低いと思っても当然とも言える。

メルセデスAMGはワークスチームで王者になり、大きく世界王者であることをアピールできている。

オーナーのジェラルド・ロペスの方はルノーへのチーム売却も選択肢にあると考えているようであるが、現場責任者であるチームCEOのマシュー・カーターは売却はないと語っている。

カーターに言わせればメルセデスパワーユニットの契約が2020年まであり長期でチームが進むことを確信して開発しているということらしい。

さてどうなることやら。

ルノーが仮にワークスになればレッドブルとトロ・ロッソの扱いはさらに粗末になるだろう。

レッドブルグループの動向も気になるところだ。
今シーズンはホンダのパワーユニットの不振とともにマシンの完成度も不足して完全に置いてきぼりなマクラーレン。

そのマクラーレンの来年のドライバーに注目が集まっている。

フェルナンド・アロンソは今年から3年間の契約を結んでいるので、マクラーレンの方から契約を解除することはないだろう。

アロンソの方にチームに対するパフォーマンス条項があるかどうかは不明。

たとえあったとしてもアロンソが契約を解除して移籍できるチームがあるかと言われると、おそらくない。

アロンソが相当なサラリーの減額を受け入れない限りは移籍できるチームはないだろう。

さてもう一人のジェンソン・バトンの残留は微妙となっている。

来年の契約がオプションとなっており、優先権はマクラーレンが持っていると言う。

バトンのサラリーは高いのでマクラーレン側が若手ドライバーにスイッチする可能性もある。

スイッチされる候補はリザーブドライバーのケビン・マグヌッセンと現在GP2でランキングトップのストフェル・バンドーンだという。

バンドーンの所属するGP2のチームであるARTグランプリはGP2のトップチームであり、日本人ドライバーの松下も所属している。

さてマクラーレンはどう判断するか?

巨額の資金を提供してくれるタイトルスポンサーも2年連続で獲得できず、資金的には厳しいのかもしれない。

ただマクラーレンはレースチームではないので、マクラーレン・オートモーティブ・グループとして考えればレース部門の赤字は一時的なものとも言えるだろう。

しかしF1での勝てないというイメージは市販車の650Sなどのスーパーカーのイメージ悪化を招くことは必至。
日本最大のゲームメーカーである任天堂の岩田聡社長が死去された。

昨年手術で一時期業務を休養していたのだが、復帰してからも精力的に動かれていたので本当にびっくりした。

まだ55歳と若すぎる。

ハル研究所でバルーンファイト、ゴルフ、スマッシュブラザーズ、星のカービィなど様々な素晴らしいゲームを開発してきた天才プログラマーであった岩田氏。

任天堂の社長に就任してからはゲーム人口拡大のためにDS、Wii、3DS、WiiUと任天堂が提唱する遊びを進化させてきた。

さらにはNXという次なるプロジェクトもあったというのに途中で死去されたのはご本人も本当に無念であったと思う。

偉大すぎた前社長の山内氏から社長に指名されて任天堂をけん引してきたゲーム業界のカリスマ経営者である岩田氏。

それでありながらもユーザー目線を忘れることなく社長が訊くなどで常にユーザー目線を持ち続けた素晴らしい1ユーザーでもあった。

映像配信のニンテンドーダイレクトなどで積極的に社長自身が広報の役割も果たしてきた。

岩田氏が今後の任天堂の方針をどのように定めていたのかは今後の取締役会をはじめとする残された経営陣が引き継いでいくのだろう。

常にユーザーフレンドリーであった任天堂の姿勢。

これは忘れることなく今後の役員にはユーザー目線での開発をお願いしたいものである。

岩田社長にはこころよりご冥福を申し上げたい。

天国の山内前社長にはお前来るのが早いだろうがと怒られることは間違いないだろうが、ゆっくりお2人で酒を酌み交わしてもらいたい。

ご苦労様でした、ありがとう。

本当に楽しいゲームを感謝しています。

涙が止まらんほど悲しい。