数日前、常連さんが実家のある直島に帰るのに一緒にどうって誘われた。
そりゃ~行くよね。
7年前に頑張ってブログアップしてたので、今回はそこと違うところを中心にアップします。
→ 瀬戸芸2016直島(宮ノ浦編)
→ 瀬戸芸2016直島(ベネッセエリア編)
→ 瀬戸芸2016直島(本村エリア~帰路編)
岡山市の南にある玉野市の宇野湊からフェリーで渡ります。
この辺りから直島に行くんだってワクワク感満載。
周りの車は他府県ナンバーの車ばかりで、たまに岡山ナンバーだとレンタカー。
フェリー沈まないかと思うくらいの人が乗船しててビックリです。
やっぱりコロナ明け効果なんでしょうね。
直島に到着して早速向かったのは本村エリアの散策。
路地裏を通ってたら古民家の壁でこんな遊びしてる。
こんなんが島の雰囲気と妙にマッチしてて不思議。
と思ったら突然現れた直島バーガー
これよく見ると「TOKYO 541Km」とか「Paris 9,603Km」とかってグローバルだな~
この白玉団子のようなオブジェ。不思議な形でしょ。
中は港の駐輪場のようです。下の写真は中から撮影しました。
そんなイサムんぽを楽しんだ後はベネッセエリアに移動。
ベネッセミュージアムの中のとある作品。これは写真の撮ってみてのお気に入りです。
ポスターっぽくないですか(笑)
ベネッセエリアでは
前回見落としてたウォルター・デ・マリアの「見えて 見えず 知って 知れず」見っけ。
地中美術館にもある黒い球体作品は撮影出来ませんが、この屋外作品は撮影できるんですね。
ピッカピカなので、瀬戸内海の景色が映り込んで面白い作品。
ここから歩いて10分くらいの場所に「VALLEY GALLERY」という新たなギャラリーができてるみたい。
行ってみたら、パチンコ玉のような球体が池とか庭とかにイッパイ置かれてて不思議なエリアでした。
と、現代アートに触れてみましたがオヤジの感性の無さを実感しただけかもしれません(泣)
なのでオヤジ的にはこんな景色に癒された直島でした。
知らないカップルですが、海を眺めてるふたりは何を話してるんでしょうね。
ホノボノとして良いでしょ。
天気もいいし、歩き回ったオヤジ達はのども乾いたし、港まで戻ってまずはビールです。
そう思ってビールを買いだしし戻ってみたら、常連さんが職質されてるじゃないですか。
思わずビールを落としそうになりました。
が、近づいてみたら何だか笑い声が聞こえるぞ。
って、話に入ってたらこのお巡りさんつい先日(4月)から直島の駐在所勤務となった方で、色んな人に声をかけて世間話してただけみたい。
笑えるよね~
お巡りさんの前で缶ビールを開けて乾杯した時のお巡りさんの残念そうな顔。
写真に撮りたかったな~
そして歩き回った後のビールの美味しいこと。
またまた最高の直島トリップでした。
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