実母は80過ぎ高齢でひとり暮らしだ。
ウチから車で15分強~20分は、かからないの所に住んでいる。
父が亡くなってから
よく手のひらが痺れると言うようになったので、実家近くの整形外科で診てもらい
『手根管症候群』との診断された。
内服薬や塗り薬を処方されてもそんなには改善されず、だましだまし生活していた。
「なんでだろうなんだろう」と言われても、わたしだってDr.でもないのだから知るわけない。(わたしだって手先は痺れとるわぃと言いたいのは堪え)
整形外科で聞いた説明を繰り返ししたとて、耳の聞こえが悪いので聞いているのか理解しているのか何なのか。歳かぁ、もう死なないかんなぁなどと言うので、
まぁ知らんわぁと思っていた
しかし、この冬
しびれが高じて痛みが出るようになり寝ていても目が覚めるという。
うちの近所に 手専門の整形外科が出来たので、連れて行ってみた。
母を迎えに行くのに約15分...
連れて病院に行くのに15分。
また送って行くのに15分。
自分が帰るのに15分。なんだかんだ往復往復で1時間掛けていることになる、診察に付き合うなど含めると2時間。
終わったら送ってすぐ帰る訳にもいかず、ついでに買い物につれて行ったり色々用事に使われるので、半日 いや1日仕事だ。その上、聞こえない人の話し相手が本当にイラつき疲れる。(補聴器はすぐ外す、だったら買わなくてよかったよね。AirPodsが補聴器までは必要じゃないor手が届かない人にベストと聞いた、AirPodsにしとけばよかった)
話は戻って
新しく出来た手専門のクリニックでは、これまで通っていた整形外科とは違って、レントゲンだけでなくエコーやMRIなども使って検査してくれた。もうMRIも大騒ぎ。怖かった〰️疲れた〰️と。こちとら何回もやっとるわい!
MRIで首や背中などに隠れ骨折してないか診たところ、それはなく 結局 診断名は以前の整形外科と相違なかったのだが
神経が、細くなっていたり潰れかけているから痺れにつながるそうで エコーで見ながら、ステロイド剤の注射での投薬治療を行ってくれた。それが効いたそうで、しびれはまだあるものの痛みはなくなり ぐっすり眠れるようになったと母は喜んでいる。
が、わたしは疲れる
自分の母親を悪く言いたくないが、彼女は『わたしにとってエネルギーバンパイア』なので次の日はドーンとしてしまう。
今週は
㊊市民病院へMRI撮りに行く。
㊌手のクリニックで診察に付き添いで、なんと
㊍ダウンしてしまった。
歯茎が腫れて
㊎に急患で診てもらう羽目になったのに、歯科終わって次女のピル処方付き添いで伏見まで走り
それなのに
㊏朝から寒いお寺での春季永代経とやらがあり、同伴を強いられた。寒くて寒くて凍えたわ。
その時にも バンパイア事件が3~4つあったのだが恥をさらすので機会があればアメンバーにした時にでも追記しておこうと思う(しないかも)
母がゆくゆく介護必要となったら、てか近い将来の現実だが、どうしようと不安がよぎる
縁遠かったわたしは占い師にみてもらった時、母親の運が強いのでとられている。離れた方がいいと言われた事を思い出した。
離れろと言われても なかなか難しい。母は元々察してちゃんでテイカーとまではないものの気質はお持ちなので、察するちゃんのわたしは喰われてしまう。
「あーアンタが生きとって本当によかった。助かった。
(弟)なんかなーんも役に立たん」と弟夫婦の何回言ったか分からん同じ愚痴を言ったかと思うと、
「あそこの子はこうだの、あの子はどうだの」と親不孝な近所の人をまた何回聞いたかわからん同じはなしが止まらないのだが、
これはお前はそうするなと暗に釘を刺して その気はなくても何気に洗脳しているのだ。
血液検査の結果を見ると、貧血があるものの ほかはすこぶる良い結果でどこも病気はなさそうだ。Dr.にあと10年は生きなさるでしょうからしっかり治療していきましょうというような事を言われた。わたしより長生きしそうじゃね?
骨密度が左大腿骨だけ低めだと言う、転んだら骨折して寝たきりになると困るので。と、
月に1度飲むお薬を始め、その治療も並行して行うことになった 幸先は不安である。
いつもお読みくださり
ありがとうございます