前回からの続きです。

 

やっと、やっと・・最後です。長かった・・(^^;)

 

 

 

 

①と②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩はこちらからどうぞ。めちゃ長くなりますが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  人のことを気にかけすぎるときに使うお花

 

ここではBachレメディーのカテゴリーで紹介しています。

 

 

関連する花はこちら。

 

チコリ

 

ヴァーベイン

 

ヴァイン

 

ビーチ

 

ロックウォーター

 

 

 

です。

 

 

 

  エッセンスのそれぞれの違い

 

人のことを気にかけすぎるというのは表現としてはちょっとわかりにくいかもしれません。

他者のほうに意識が向いている状態かもしれません。

 

チコリは人の世話をすることで関わろうとします。

人の世話をするのは人とつながる手段としておこなうことが多いです。

それは本当にその人にとってよいことかどうか

場合によってはチコリのような状態の近くにいることが苦しく感じる人もいるかもしれません。

 

ヴァーベインとヴァインはどちらも自分の意見や考えを他者にも持ってほしいと願うかもしれません。

ヴァインは少々強引なタイプです。

ヴァーベインは強引ではないけど、熱量が高く自分の意志はなかなか曲げることはありません。

自分の意見をあまり持たない弱いタイプの人からすると頼もしくひっぱってもらえる存在だったりします。

しかしこの二つのタイプは相手のことを受け入れ、相手の意見も尊重できるようになってからのほうが

本来のよさを発揮することができます。

そうでなければ独りよがりになりがちです。

 

ビーチもまた相手のことを受け入れにくくしています。

相手の違う部分を指摘し、その違いを受け入れません。

バランスが取れると寛容にその違いを受け入れることができます。

 

 

チコリもヴァイン、ビーチもなんだか嫌な人のようで

自分で選ぶのもどうだろう・・というためらいがありがちです(笑)

多様性の世の中になってきたものの

人のツイートにいちいち批判をする人、間違いを即指摘する人は絶えません。

 

日本はとくにそういうところは強いように思います。

 

集団の中での違いを許さないような集合無意識が働くのでしょうか。

 

こうしたタイプの人のそばにいると

とても生きづらく感じます。

 

しかしまたこういうタイプの人も実は生きづらいのではないかとも思います。

 

非常にゆるい文化や多様性を受け入れる文化の中にいくとだいぶ違うと思います。

ジェンダーの差別が少ない国とか人種の違いや思想、考えの違いを受け入れる国とか。

 

しかしそれがなかなかできないからいろんな社会問題や戦争へと発展してしまうのですね。

 

 

最後にロックウォーターが人のことを気にかけるというので意外に思うかもしれません。

ロックウォーターはこうありたいという聖人のようなスタイルがあるのですが、

こう見られたいという要素もあるのかもしれません。

 

だから隙がないように自分に厳しいのかも。

ただ、人のことを気にかけすぎるというワードからはちょっと違う感じがしますね。

 

 

これらのグループのエッセンスは人との関係の中でうまくいかなくなったときに

チョイスされることが多いと思います。

だから意外と関係性のテーマになることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

只今受付中♪

 

オンライン・高松でのフラワーエッセンス、アストロカウンセリング個人セッション随時受付中♪

 

クローバー無料音声メルマガ・フラワーエッセンスを学ぶ最初に知っておくべき7つのこと
宝石紫新月・満月発行無料メルマガ登録受付中♪登録はコチラから

チューリップ紫スタンドFMも随時更新中♪

 

ラインからでもご予約・問い合わせどうぞブラウン

友だち追加