２学期
仕事と学校、保育園、習い事のスケジュール調整、そして子守ピンチヒッターの手配。
夏の名残の片付け。(未だにスーツケース放置…)
やることは山のようにあるんだけど、スイッチ入らず、娘とゆっくりランチしてしまい、もうこの時間
夏休みと通常では、それぞれ楽チンポイントと壁ポイントがある。
通常は、弁当なし！朝も私の出勤時間に一緒に出れば、(１５分くらい待ちぼうけだけど…)まあいい時間に登校できる。
夏休みは、とにかくスケジュール管理が大変
学校のプール、すまいる(学童)、習い事、帰省…
すまいるも通常は２時間ほどだから楽しんでくるけど、朝から晩までとなると行ってくれなかったり。登校時間も８時半からだから、私は息子を置いて先に出勤、電話で「もう行っていい？」と時間確認してから登校する息子。
だけど、やっぱり通常期と違って夕方でも時間気にせず出掛けられたり、帰省したり旅行したり、色んな経験ができる時間。最大限の有効活用はしてやれなかったけど…
それに、毎日の宿題のチェック、ランドセルチェックがないのはかなりラク。
通常期も夏休みも、結局壁にぶつかりまくりであることは変わらないんだな
とりあえず、遅刻と忘れ物だけはさせないようにしてやんなきゃな…
楽しWeekend
この週末は楽しい仲間と素敵な時間を過ごしてなんだか気持ちほっこり。
13日（金）、14日（土）と自分で幹事担当した食事会。
13日は会社の新卒社員の歓迎会！
うちの部に仮配属中。というわけで私、幹事。
自己負担でみんな集まってくれるか不安だったけど、社員の7割くらい参加というかなり好成績！なにより、2名の新卒が今までほとんど関わっていない先輩社員たちと楽しんでくれたことが嬉しい。
１次会の食事会でとっとと酔っぱらった私ですが、なんとか暴力は振るわずに過ごし、会計までちゃんとできました～。はじめは新卒の近くに座って会話を見守っていたんだけど、３０分もしたころにはもうそれぞれでいろんな人と話が弾んでいたので、私も動いて久々に飲む先輩、上司と盛り上がりました。
…あんまり何話したのか覚えんてないんだけど！
新人ちゃんたちは、無理やりではなく、ほんとに楽しんでくれたようで、２次会も参加し、カラオケでしっかりマイク握って歌ってました。私はカラオケに2名が参加したのを見届けて先に帰ってきたのですが、同僚いわく、一人で帰れるのか不安な感じに十分酔ってたよ～とのこと（笑）
14日（土）は大学サッカー部のマネージャーの先輩の送別会！
主賓がマネージャーということもあり、いつもより女子率高くて、卒業以来！な再会もあり、またまたいいお酒を飲みました♪
主賓は妊婦。来月にはＮＹへ行き、現地で出産。オシャレで綺麗で穏やかで、それでいて一つ一つしっかりこなすデキル女性。無事に出産されることを祈ってます。
それにしても、大学の仲間ってみんなそれぞれ違う道だけど、なんかコアが一緒っていうか。話していて、本当にラクっていうか、気持ちデトックス。
２次会でマッコリ飲み過ぎて翌朝ちょっと二日酔いで起きられなかったけど、イイお酒を飲んだからか悪酔いもせず、帰宅後もてきぱきしていた見たいですー。
うん、ホントに楽しかった。
がまん じかん けじめ
我が家の3つのおしえ。
息子が三歳くらいのころからかな。わかりやすく、覚えやすいフレーズで、と思って決めた言葉。
妹ができて、いままで大丈夫だったのに急にだめ！と言われることが多くなり、泣くことも。
そんなときはまず涙をがまん。そしてだめなものはだめ、と「が・ま・ん！」。
朝も晩も鬼のような形相で戦争のようにバタバタする私。子どもの「自分でやりたい」を根気強く待ってやれなくて「早くしなさい」が口癖。（今でも…）でも、早くしなさい、よりは限りある時間の概念を意識付け、またオンマのために早くしなきゃいけないわけではなく、自分自身の時間も決まっていることを感じさせるために、だらだらしていると「じ・か・ん！」。
楽しくなっちゃうとついルールを無視してしまう。甘えたい相手だと、挨拶もきちんとできなくなってしまう。ここはきちんとしなきゃね、ってとこでも「オンマがやってぇ～」。「け・じ・め！」。
子どもに言い聞かせてきたこの言葉に、最近自分の心が痛い。
シンプルでいて難しい。
人としてオトナとして社会人として社員として母として。
こうありたい、こうなりたい。
それ以前にこうでなきゃ。
頭ではわかっていたつもりのたくさんのことに、慣れや甘えや逃げが蓄積していつの間にか…
ちょっと見直したい自分。
3月って、そんな時期？
4月に入ったらまた新しい壁にたくさん出会うから、それまでに自分を律してパワー注入しておかないとね。
なによりモチベーションあげていかないとね。
かなりのパワーが必要だけどね。
そして私には「がまん じかん けじめ」に「淡々と 穏やかに しなやかに」をプラスしないとね。