2012年 本厄の年
あけましておめでとうございます。
今年も、年賀状をいただいたり、アケオメメールをいただいたみなさん、ありがとうございました。
年々、会う頻度が少なくなってしまう友人たちも多いですが、年賀状という1枚でつながっている友人たちに、毎年、今年こそ会いたい!と思うお正月。
上京してもうすぐ丸14年。
やっぱり、お正月って、時の流れを感じたり、いろんなことをちょっと振り返ってみたり、将来への想いを新たにしたり。大切な時間だなぁと思います。
まぁ、昨年もいろんなことがあったし泣きたいことも楽しいことも、仕事でも家庭でもいろんな時間を過ごしてきたけれど、最終的に、私には居場所があると大晦日にホッとできた1年でした。
ホント、昨年はなんか一つ乗り越えた気がする。
あと、家族が一段と家族らしくなってきたかな。結婚してもうすぐ丸7年。家族の想い出が増えてきて、家族ぐるみのお付き合いが増えてきて、まわりとの関わりから、「家族であること」を実感することが多かった気がします。
さ、そして2012年、本厄!
厄年なんて気にするタイプじゃないと自分では思っていたのに、ドキドキしてます。何かが起こりそうな…
今年の目標
※【自分】昨年達成できなかった目標体重をクリアする!
※【仕事】淡々とやるべきことをきっちりやる!
※【家庭】子どもときちんと向き合う時間をつくり、親として成長する!
さらっと書いたら、家庭が最後だった…
こんな私ですが、今年もよろしくお願いします!
おもらし
ブログのアクセス解析見ていたら
「おもらし 年生」で検索されていました。
検索にひっかかる内容があった私も笑えますが(笑)
きっと、この検索をしたママさんは、結構悩んでいるのではないでしょうか。
いつまで紙パンツ?
おねしょは何歳まで?
答えがないとはわかっていても、一日も早く卒業してほしいのがママ心。
よく、夏場に2、3日なんどでもおもらしさせてでも、パンツで過ごしてしまえばあっという間!なんて話を聞きましたが、働いているとその2、3日の確保が難しいし、とはいえ土日にちょっとお出かけが入ったりするともう無理。
でも、お友達がいつの間にかパンツになっていたことに気付いたり、「パンツトレーニングなしでも自分でトイレ行きはじめたんだよねー」なんて話を耳にすると、内心すごくあせります。いくら、「男の子より女の子の方が早いっていうよね。気にしなくていいんだよー」なんて言われても、気にしないわけがありません。
長男は、6歳になった今でも、夜は不安だから自ら紙パンツ(笑)
昼間も3歳のお誕生日になんとか、、、一日パンツにしてみようよ…と説得。
本人は紙パンツが「はずかしい」という想いもないわけではないのですが、それより紙パンツのラクさに甘えていたようで。
おばあちゃん(私の母)からも、「まだなの…」と言われ続け、、、でもパンツトレーニングをストイックにやる気力も時期もなく…気付けば、親戚一同で「最年長記録!」と言われてました。もー開きなおるしかないっしょ!
というわけで、「成人するまでおむつなわけじゃないんだから、人生のうち、1年紙パンツ長くつけたからって、人格に影響ないって~」と笑ってすますことにしました。
厳しく言わなくなったらなったで、いつのまにか紙パンツも濡らさなくなり、昼は今でもおもらしもするけれど、無事に3歳9ヶ月くらいで卒業しました。
おねしょは・・・小学校低学年くらいになくなれば林間学校も安心していけるよね…
周りが色々言う事や、周りの子どもとの比較って、とーーーっても気になることだけど、でも気にしても仕方がないとも理性ではわかってる。
でも私の子供はこの子で、この子の母親は私だから、私たちがハッピーならそれでいいんです。
って、今はのんびり構えてます。
でも、先日、友人から「ホーローおまる」なるものを教えてもらいました。
ポイントは、座り始めるかどうかくらいから座らせておくと、なんとおむついらずな上に、座れるようになるのも促進するのだとか。
3人目を産むときは使いたいなー。
考える力
ここ1カ月。
仕事の一つ一つをしっかり「考えて」いなかったと反省してます。
右から左へ流す作業を淡々とこなしているだけで、向上していなかったとふと思いました。
まぁ、今のこの立ち位置に疲れていたのもあるんだけど…
提案するのって、提案することを考えるパワーももちろん必要だけど、提案を否定された時のリカバリーもパワーが必要で、しかも私の場合、自分のテリトリーのために提案するのではなく他の人の仕事に何かを伝えなきゃいけないから、下手な表現をすると、今、誰かが進めている何かを否定してしまう受け取られ方をしかねない。
そんなことをぐるぐる考えていたら、新しい事を提案するのがしんどいし面倒だし、そもそも誰も求めてないし。って思いだして、そうこうしていたら、「考える」という事をやめてました。
「だって」「どうせ」
あんなに嫌いだった言葉が自分の頭にもやもやしていて、でも、どこか「ちゃんと仕事したい」っていう想いも残っていて、だからずーーーっとこのポジションにもやもやしたもの抱えて、でも向き合わずにちょっと逃げ腰。
だった私に、先輩がくれたメール。
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他人にどのように思われようが、泣きながらでも自身のポジションを確立することが仕事を行う上では必要かと思います。その為には何をやるべきかが重要です。
でも、それができるようになってきたときには会社にとっても上司にとっても恩返しとして貢献できる存在になれるかと思います。
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自分が本当に疲れきっているときって、綺麗ごと言われても耳に入ってこなかったり心に響かなかったりするんだけど、この先輩は会社の中でも重要かつ専門性のあるテリトリーを担当していて、多分、他の誰にも頼らずに自分で切り開いてきたモノがあって。
だから、彼の言葉はズシッときました。
自分に影響を与えた言葉とか人って、今までもあったけど、本当、ありがたいね。
私も誰かを救える言葉を発せる人になりたいし、そのためには今自分がまっすぐに頑張らないとだね。
そのためには、今、自分が何をすべきか、しっかり考え抜かないといけない。
考える力って、大切。
そして、考える習慣できっと向上できる能力だから、日々意識することが重要なんだ。
と、考えてみました。