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HAJIMEのひとりごと

           

少し落ち着いたので、blogを休んでいた間の動向を記そう。


8月28日は朝に秋田の父急逝の知らせを受け、羽田15:55発のANA789便(B737-500、JA355K)で妻、次男と3人で大館能代に飛ぶ。父とベルゲンに行ったとき、ベルゲン空港で「なんか大館能代空港に似ているなあ」と話していたことが思い出された。まだあれから2週間である。

レンタカーを借りて実家へ。


29日は病院、警察、保健所、役場など手続に忙殺される。夕方から通夜。

休暇をとった長男が到着、父(彼からすると祖父)と対面。

近所の方や、私の幼馴染も弔問してくれた。


30日朝に出棺、秋田の風習で火葬後に告別式となる。

能代市の平安閣で仮葬儀。仕事の関係で帰京する長男を、次男の運転で秋田空港まで送る。


31日は終日実家の片付けなど。次男が1人で帰京。


9月1日は月曜日。平日なので手続再開。

銀行や郵便局、再び役場。家の葬祭飾りも撤収してもらう。

午後からは商工会議所など。

父の遺骨とともに家を出て、秋田空港でレンタカーを返却。

16:55発のANA878便(B767-300、JA8357)で羽田。

JA8357はユニバーサルスタジオの特別塗装機。

これがラストフライトとなる父も、「珍しい機体だなあ」と言っていたことだろう。

羽田からはタクシーで帰宅。秋田空港を出るときによく深夜帰宅の際にお願いするタクシードライバー、Wさんに電話し、羽田まで迎えにきてもらった。


Wさんは父のことを知っている。5月に父が上京した際、八重洲の焼き鳥屋で一緒に飲んだ帰り、Wさんのタクシーにお世話になったからだ。


秋田で過ごした5日間は、目まぐるしく、先週まではこんな週になるとは予想もしていなかった。








皆様にご心配をおかけし、申し訳ありません。
「ドクターカー」で「救命救急センター」に運ばれ、などと書いたので、運ばれたのは事実ではありますが非常に重病(金正日か?)かと、よりご心配をおかけしているようです。そこで、当日の状況をご説明します。


8日の朝7時過ぎ、いきなり背中全部と胸の真ん中のあたりが、足のこむらがえりのように「ぎゅー」っと絞められたような感じがしました。
同時に両腕がしびれ、だるくなってきて、脂汗が出てきました。
はじめてのことです。なかなか症状が収まらず、苦しかったので妻に119番通報を頼みました。


「救急ですということ」、「循環器科のあるところに搬送を」の2つを言ったように記憶しています。
船橋市はドクターカーがあって、重篤な心疾患の場合などに出動するのですが、このときもたまたまドクターカーが出動できる態勢だったようで、救急隊から「ドクターカーが出せますよ」と言われたそうです。
10分ほど(長く感じましたが)でドクターカーが到着、横になっていた自宅寝室ですぐに血圧、心電図測定、万一に備えてAEDの着装準備(使わずに済みました)、点滴のライン確保、酸素吸入などをしてもらっているうち、だいぶ痛みは薄らいできました。


ドクターカーに乗ってきた先生の判断と、病院側の受け入れ態勢から、船橋市立医療センターの救命救急センターに向かうことになりました。

3次救急施設で、変な表現ですが地元民が普段めったやたらと行ける病院ではありません。
救急車に乗せられ、各種モニターを先生がチェックしながら医療センターに到着。
なんだか時間の感覚がなくてぼうっとしていたのですが、途中で心房細動が起こったりしたようです。

センターに到着すると循環器専門医にバトンタッチ。


ここの医師やスタッフの方々の礼儀正しさには頭が下がります。
救急搬送患者に対しても、「どうしたの?」とかではなく、まず医師自身から「循環器科の●●です」と名乗るのです。
ぼんやりしながらも「これはネタになる」と不謹慎なことを考える余裕も、このときには出てきました。

また、心電図のSTの上昇などから、当初「不安定狭心症」と仮病名(「けびょう」ではなく、「かりびょうめい」です!)が付けられました。


主治医から説明があり、午後からさっそく心カテ(心臓カテーテル)検査をすること、そのため入院が必要なことなどを説明されました。

落ち着いたので、車いすでの病棟移動となりました。
ICUの隣にあるHCU(ハイケアユニット)の個室にまず入室します。
この頃には背中の懲り程度の痛みになっていました。


検査に備えて、点滴(「ポタコールR」:乳酸リンゲル液)にニトロールとへパリンが加えられ、バイアスピリン、プレタール、パナルジンを内服しました。

しばらくすると、看護師さんが検査のための準備などを書いた表を持ってきて、説明をしてくれました。
これがいわゆる「患者用クリティカルパス」です。

そうするうち、弊社藤田会長がさっそく病院に来てくれました。


検査でもし冠動脈に閉塞が見つかり、ステントやバルーンの処置をするとICU泊になり、面会ができなくなるため、午前中に急いできてくれたのです。
差し迫った講演など、演者交代をお願いしなければならず、その対応などについて打ち合わせができました。

今回の入院で困ったのは、家で酸素マスクがつけられたので眼鏡を外され、何も見えないことと、時計もしてなかったので、付き添いの妻がいなければ何時なのかわからないことです。
朝の発作(?)のせいで、私の体内時計は1時間ほど狂ったようで、私が言う時間がことごとく1時間ずれて(遅れて)いました。不思議に感じました。


午後、心カテ検査へ。今は肘の動脈からカテーテルを通すので、あとの止血がだいぶ楽になったと聞いていました。
あとで医療センターのホームページを見ると、循環器科はことにハイレベルなようで、心カテが年間1,400例などと書いていました。

清潔な布をかけられ、腕を消毒、局麻をしました。小手術のようでした。


肘がちくっとしたくらいで、あっという間にカテーテル検査が始まりました。
息を吸ったり吐いたり、止めたりと指示を聞きながらの造影で、まったく痛くもかゆくもなく、心臓にカテーテルの先が達しているなど信じられませんでした。

冠動脈に狭窄はなく、ステント留置などもせずに終了、右腕はがっちりと圧迫、固定がされました。


HCUに戻ると、「遅くなりましたが昼御飯が出てます」と看護師さん。朝から何も食べていなかったので、完食!。
ただし、右腕が使えず、左手で箸を使って食べました。もともと左利きが混じっているので、あまり支障なく食べ終わりました。

食べ終わると今度は一般病棟に移動。4人部屋の窓側に。


検査後4時間程度の腕の圧迫固定が辛いとか、痛いとか聞いていましたが、なんと私は寝てしまいました。
起きると暗くなっていて、腕の圧迫の圧力は少しずつ下げられていました。

主治医の先生に妻とともに呼ばれ、心カテの動画を見せてもらいました。
狭窄はなく、結局「冠れん縮性狭心症」という診断になりました。


遅い昼御飯からまだ3時間くらいですが、病室に戻ると夕食が出されました。
つい、全部食べてしまいました。

その後もうとうとしていると、主治医の先生が腕の圧迫固定を外しにきました。そして明日の朝退院と伝えられました。
あとで病院のホームページを見ると、心カテ検査の場合、入院期間は3~5日となっていました。
「なんで1泊で帰れるの?」と思いながら、一方でとてもラッキーだったとも思いました。


ラッキーというのは、家で発作が起き、妻や次男がいたのですぐ対処してくれたこと、ドクターカーが配備され、循環器専門医がいる施設に搬送されたこと、入院の日に検査をしてくれたこと、もちろん症状が軽かったこともあります。
まさに不幸中の幸いであったと思います。
先月、急性心不全で亡くなった父が「お前も気をつけなさい。無理ばかりしないで、検査でも受けろよ!」とばかりに私の心臓をちくっと突いたのかも知れません。


21時の消灯と同時に、いやその前から寝ていたかも知れません。
6時の検温で起床し、7時に朝ご飯(これも完食)。
8時を過ぎるともう退院の準備です。


会計を見ると、3割負担で約5万5千円。ドクターカーをお願いしたので、在宅医療の項にも料金が記されていました。
検査、注射、投薬など出来高の計算だったので、船橋市立医療センターはきっとDPC準備病院だったのですね。


もう嵐のようなというか、夢をみているような24時間+αでした。

今後は外来通院と、内服薬で様子見です。

あまり心臓に急激な負担をかけること(?)は、しないほうがいいようです・・。

ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。


お見舞いのコメントをお寄せいただいた、じんくんさん、yuicocoさん、kokomoさん、nobuhiroさん、ネリーさん、ありがとうございました。

9月7日に東京での父の本葬を終えました。


翌8日(月)朝、今度は私が救急搬送されてしまいました。

ドクターカーで船橋市立医療センターの救命救急センターに搬送され、救急外来からHCU(ハイケアユニット)へ。

検査後は、一般病棟に移され、そのまま入院。


今朝、退院が許可され、帰ってきました。

詳細はまた改めて。


しばらく静養しますので、更新は遅れるかも知れません。

来週くらいからblog復活したいと思います。


更新できていないのに、毎日のように閲覧してくださる方がおられ、この1週間、アクセス数がほとんど変わらないのです。


私も頑張って更新していこうと思いました。

よろしくお願いします。

このblogで父のことをお知りになった方々から、数々のお見舞いや励ましのメッセージ、弔電などを頂戴しました。


本当にありがとうございました。


秋田での火葬と仮葬儀を昨日終え、明日父の遺骨と共に帰京します。

父が亡くなりました。


これから秋田に向かいますので、しばらくblogお休みします。

5:30に起床。朝から原稿書き。7時に秋田の父から電話がある。体調不良のようだ。単なる夏の疲れくらいだといいが。かかりつけの内科に行くように言っておく。DoCoMo同士の家族無料通話が出来るようになった矢先にこれである。

8:29発の快速に座れたが、人身事故で5 分遅れで出発。首都圏ではほぼ毎日人身事故があり気が重い。

途中、電車が詰まってノロノロ運転となり、約25分遅れで東京着。


デスクワークののちに、午後のセミナー会場に移動。

と、その前に自席でお弁当の昼食。

(画像にはありませんが、ご飯とみそ汁がついて500円)


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午後は「糖尿病領域の薬物治療とマーケティング」に関するセミナー。

おもにDPP-4阻害剤、GLP-1関連の製薬企業の方々が参加された。


終わって帰社し、デスクワークの続き。


遅くなったので、神田の行きつけの寿司屋「H」へ。
つまみに新秋刀魚と鯵。突き出しに枝豆にタクワン、ヒジキ煮。
ビールを飲んでからいよいよ握って貰う。


鯛にゲソ、コハダに鯖。ネギトロを食べ、締めは卵をつまみで。サービスの蜆の味噌汁にネギを浮かべて貰うと最高!
これで2100円という信じられないお値段。


東京駅21時のホームライナーで帰宅。

しばらく大阪に行っていない。

北新地の●さんは元気でいるだろうか・・・。


なんてことはまったくないが、それにしても大阪はご無沙汰だ。


たまたまサイトのニュースを見ていたら、「中之島線10月19日開業」という記事が目に止まった。

京阪電車が運行主体となる新しい線ができるのである。

(↓クリックで拡大)


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京阪の天満橋で分岐し、おそらく川底を通って中之島駅(大阪国際会議場)まで行く。

4駅あるがいずれも他の地下鉄などと連絡している駅はない。

それだけ都心部でも空白地帯だったということなのであろう。

この開業に伴い、京阪はダイヤ改正を行い、列車種別を再編成する。

種別は実に10種類になるという。かなりややこしくなりそうだ。


10月19日の日曜日が開通というが、今のところ行く用事がない。

18日に大阪で講演でも入ればうれしいのだが・・。

17日は名古屋で講演。終わってから旧友と飲むことになりそうで、今から楽しみ。

今日も夕方までデスクワーク。いろいろな仕掛けを今のうちに仕込んでおくといった感じだ。

昼は「かめや」で名物の天玉蕎麦。立ち食いだがうまい蕎麦だ。

分厚いかき揚げと、温泉卵が味わいを深くしている。


食べてすぐオフィスに戻ると、社員のSさんに、

「お昼に行くといって出てからまだ9分しか発っていませんよ」、と言われる。


今日は遠い方の蕎麦屋に行ったのと、雨でアーケードがある道を迂回したので、そうでなければ7分台だったかもしれない。


夕方、国内系企業2社を訪問、打ち合わせ。

在宅医療への製薬企業の関心も高まっているように感じる。


今日は東京駅京葉線ホームへ。

武蔵野快速で西船橋経由で帰宅。


昨日、読書の秋と書いたが、今日発売の「一個人」も、「人生、最高に面白い本」という特集で、面白そうなので購入する。


今朝の毎日新聞朝刊に面白い記事があった。

「薄伽」:ばかと読むが、これはサンスクリット語で「徳」を意味する。

「梵」:ぼん。これは同じく「成就」を意味する。


徳を積んで成就する、これを「薄伽梵」という。

「バカボン」というのはそういう意味もあったということだ。

赤塚不二夫さんを追悼する記事であった。


家では日経を購読しているが、別に朝、駅で新聞を購入する。月曜日には書評欄が掲載される産経新聞、国際面が特に面白い毎日新聞もよく買う。

日曜日は散歩のついでに朝日新聞を求める。

新聞は、やはり面白いメディアであると改めて思う。


夕方までデスクワーク。ミーティング3件。


外出先から直帰。

雨が降ってきたし、あす以降も不順な天気が続きそうだ。


涼しくなったせいか、とても眠い。夜は眠れているので、日中に眠気がくることはないが、夜早い時間から眠くなるのである。


もう秋の気配だ。読書の秋といいたいところだが、最近は本を読む人が非常に減っているらしい。

雑誌でも「旅に持っていく本」とか、読書を勧める特集が多い。

私など、面白そうな本が紹介されているので、こうした特集は歓迎だが、本を読まない人が多いとこういう特集も受けないのではないかと心配になってくる。

昨日買った本。中谷美紀さんのインド旅行記の第4巻は、写真編だ。3巻まですべて読んだが理屈抜きに面白い。

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