世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」入門ブログ -7ページ目

世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」入門ブログ

中学レベルの英語で、海外に口座開設したり、フィナンシャルタイムズなどの英字金融情報を理解したり、有望な海外投資案件が入手できるようになる、世界共通の海外投資英語「ファイナンスグロービッシュ」をわかりやすくご紹介する日本でただ一つのブログです。

今日は、初心者のためのフィナンシャルタイムズの読み方ということで、
英語に慣れていない人が英文経済記事を抵抗なく読むためのポイントをお伝えします。

それは・・

「自分にとって関心がない分野や専門外の記事を捨てる」
ことです。
逆に言えば、最初は自分は関心がある記事だけ読むようにします。

理由は簡単です。その方が記事内容の類推がしやすいからです。

フィナンシャルタイムズなどの英字経済新聞は、
世界中の国の様々な企業のニュースや金融、政治経済の情報が書かれています。

当然ですが、これを全部読む必要などありませんし、
英語が堪能な人でも全てはわからないと思います。

日経新聞でもそうでしょう?

金融証券は別として、すべての記事をきっちり読む人は少ないと思います。
ざっと目を通して、自分の関心がある記事だけを拾い読みしている人が
ほとんどではないでしょうか?

フィナンシャルタイムズやウォールストリートジャーナルも同じで良いのです。

しかも、1テーマを細かく読む必要はなく、
最初はタイトルと1段落目だけ読んで、慣れてきたら、2段落目以降も読んでいくと良いでしょう。
それを2ヶ月続けるだけでも相当な英語力のアップになります。

ということで、そんな気軽な感覚でフィナンシャルタイムズの記事を
読んでみましょう。

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2015.06/17 フィナンシャルタイムズ より

"India courts solar investors with dollar contracts plan"

The baking days before the arrival of the monsoon,
when much of south Asia swelters in daytime temperatures above 45C,
may not sound the best time to boast the merits of the Indian sun.
Last month 2,500 people are reported to have died during a heatwave.
Even solar electricity stations are suffering
from the reduced efficiency of their overheated photovoltaic cells.

<以下は、参考程度に読んでください>
But the government of Narendra Modi is accelerating its efforts to
generate a substantial share of electricity from the sun,
setting aside land, building transmission lines and this month
floating a plan to attract foreign investors with supply contracts
denominated in dollars rather than rupees.
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今日の記事は一見難しそうですが、
いつもと同じように、基本構造と理解できる単語を組み合わせながら、類推
していきましょう。

今日の記事のキーワード
【court】=支持を求める
【boast】=誇りとする、自慢する
【suffer from ~】~に苦慮する、悩まされる


<タイトル部分>
主語部分=India
動詞部分= court
何を= dollar contracts plan

<1文目>
主語部分=south Asia
動詞部分= swelter(汗だくになる)
何で= daytime temperatures above 45C

<2文目>
主語部分=solar electricity stations
動詞部分= are suffering from
何で= the reduced efficiency

タイトルの”dollar contracts plan”の意味が
1段落目だけではわかりませんが、2段落目を読むとわかります。

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<グロービッシュ的70%解釈例>

"India courts solar investors with dollar contracts plan"
インドは太陽エネルギーの投資家にドル契約プランの賛同を求める

The baking days before the arrival of the monsoon,
when much of south Asia swelters in daytime temperatures above 45C,
may not sound the best time to boast the merits of the Indian sun.
Last month 2,500 people are reported to have died during a heatwave.
Even solar electricity stations are suffering
from the reduced efficiency of their overheated photovoltaic cells.

炎天下の日々(モンスーン到達前の)で、
たくさんの南アジアの人達が日中45度を超える気温に汗だくになっており
インド太陽の効果を訴求するための最良の状況にはなっていないといえる。

昨月、2500人が熱波の中で亡くなった。
太陽電力ステーションでさえ、オーバーヒートした太陽光の効率性の調整に苦慮している。

But the government of Narendra Modi is accelerating its efforts to
generate a substantial share of electricity from the sun,
setting aside land, building transmission lines and this month
floating a plan to attract foreign investors with supply contracts
denominated in dollars rather than rupees.

しかし、ナレンドラ・モディ政府は太陽熱による実質的電力シェアを増やす動きを加速しており、
外国人投資家を惹きつけるべく、ルピーではなくドルでの供給契約を進めるプラン
が浮上している。

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英文と比較するとわかりますが、これは和訳ではありません。
あくまで、知っている単語+グロービッシュ1500語を使って
類推した解釈例です。

一部よくわからない英文は無視したり、
記事内容と100%整合していませんが、
なんとなく意味はわかるでしょう?70%程度は。

最初はこんな読み方で十分ではないかと思うのです。

ではまた次回に!
See you!
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なぜ、私はグロービッシュの講師になったのか?

それは、これまで様々日本の英会話スクールや英会話教材を体験し、
また、アジアや他の国々(非ネイティブ)での英語事情がわかってくるにつれて、
日本の英語教育における大きな問題意識を感じるようになったからです。

その問題意識とは、
「日本の英語教育はネイティブ英語に執着しすぎている」ということです。

私は決して、ネイティブ英語を批判しているわけではありません。
できることなら、彼らと同じように流暢に話せた方が良いでしょう。

しかし、日本に住み、日本で仕事をしている人が
ネイティブのように英語を話すという目標自体が非現実であり、

逆にそのことが、
日本人の英語力向上を阻害する要因になっていることがわかってきました。

国際コミュニケーション学の権威で、
世界の英語に詳しい、青山学院大学 国際経済学部名誉教授の本名正行先生は
著書「世界の英語を歩く」(集英社)の中で、こう述べています。

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私たち(日本人)の英語教育の目標は非現実といわざるを得ません。
その極みは、学習者がネイティブなみの能力の獲得を求められることです。
またアメリカ文化やイギリス文化の規範を学習することも重要視されます。
(中略)
この目標の達成が不可能なので、いつまでたっても英語に自信がなく、
それを積極的に使用する意欲は湧きません。

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不思議に思ったことはありませんか?

なぜ、同じ非ネイティブのアジア人達は、日本人より英語が話せる人が多いのか?

もちろん、公用語等の社会制度や風土の違いはありますが、心理学的にいうと、

彼らは英語を「自国の第2言語」として捉えているから、
英語に対する「メンタルブロック」が少ないのです。

なので、英語を特別な他国の言語としてみないし、ネイティブ英語も
あまり意識しません。

実際、インド人や中国人が話す英語をよく聞くとおわかりいただけると
思います。

ですので、

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英語はもはやネイティブの言語ではない、
世界中で使っている「自国の第2言語」である
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というように英語に対する捉え方を変えると、
メンタルブロックが外れて、英語の上達が早くなっていきます。

まさに私がそうでしたから。

ということで、「英語=自国の第2言語」という感覚で
英字新聞も気軽に読んでいきましょう。

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2015.06/17 フィナンシャルタイムズ より

"Nestle cuts Africa workforce as middle class growth disappoints"

Nestle,the biggest food and drinks company, is cutting 15 per cent
of its workforce across 21 African countries
because it says it overestimated the rise of the middle class.

“We thought this would be the next Asia, but we have realised
the middle class here in the region is extremely small and
it is not really growing,” Cornel Krummenacher, chief executive
Nestl?’s equatorial Africa region, told the Financial Times
in an interview at the regional headquarters in Nairobi.

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今日のキーワード
【cut】=削減する
【overestimate】=過大評価

今回も少し長い記事ですが、タイトルからなんとなく内容が想像で、
また、難しい単語はほとんどないので、
基本構造を見ていけば、主旨は理解できるはずです。


<1パラ>
主語部分=Nestle
動詞部分= is cutting
何を= 15 per cent of its workforce

<2パラ"口語”部分>
主語部分=We
動詞部分1=thouht & have realised
何を= this would be the next Asia & it is not really growing,

<2パラ 後半>
主語部分=Cornel Krummenacher
動詞部分1=told
何を="   "の内容

お気づきの方も多いと思いますが、英文記事の場合は、
会社名や固有名詞の後には、(,   ,)で括る補足説明が入ります。
そこに惑わらされないで、主語と動詞を見極めていきましょう。

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<グロービッシュ的70%解釈例>


"Nestl? cuts Africa workforce as middle class growth disappoints"
「ネッスルがアフリカの従業員を削減、中間層の成長力に失望したから」

Nestle,the biggest food and drinks company, is cutting 15 per cent
of its workforce across 21 African countries
because it says it overestimated the rise of the middle class.
ネッスル(食品と飲料業界で最も大きな企業)は、アフリカ11の国に
またがる労働力の15%を削減する、なぜなら中間層の増加
を過大評価していたから。

“We thought this would be the next Asia, but we have realised
the middle class here in the region is extremely small and
it is not really growing,” Cornel Krummenacher, chief executive
Nestle’s equatorial Africa region, told the Financial Times
in an interview at the regional headquarters in Nairobi.

「私たちは(アフリカ)は次のアジアだと思っていた、しかし
この地域の中間層の規模は極めて小さく、そして成長しないことを
認識した」、Cornel Krummenache(ネッスルのアフリカ地域担当責任者)は
フィナンシャルタイムズのインタビューで語った(ナイロビのある地域本部で)
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こうして読むと、タイトルと一行目が主旨で、あとは
補足情報だということがわかりますね。

英文は基本的に最初に結論を伝えることが多いので、
長い英文記事に慣れない人は、
まず記事のタイトルと第1段落だけを読んでいくのも良いでしょう。


ではまた次回!
See you!
グロービッシュは、元々はフランスで生まれ、そこから日本やアジアなど非ネイティブの国
に普及していきましたが、おそらく「Globish」を知っている外国人はまだ少ないでしょう。

ですが、「Plain English=簡易な英語)」といえば、かなり人が理解してくれます。

実際、米国SEC(証券取引委員会)など公的機関が作成する公開資料や文書などは
Plain Englishで書かれているものが多い
です。

なぜか?

SECが公開する資料は、米国人だけでなく、世界中の企業や投資家が読みます。
そこで、難しいネイティブ英語を使えば、間違った解釈をされる可能性があるからです。

なので、以前はネイティブ英語で取引運用ルールを公開していましたが、
現在はすべてPlain Englishに変更しています。

必ずしも、Plain English=グロービッシュというわけではありませんが、
世界中の人々が理解できるシンプル英語という意味では、まったく同じものです。

ですので、呼び方は別として、政府も企業も、世界へ向けて発信する英語の運用は
グロービッシュ的な方向になりつつあるといっても過言ではないでしょう。

フィナンシャルタイムズなど世界中のビジネスパーソンが読んでいる
英字経済新聞の場合も例外ではありません。

少し今日は長めの内容ですが、興味深い記事なので、ぜひトライしてみてください。

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2015.06/15 フィナンシャルタイムズ より

"Study outlines theme park-style factories of the future"

BMW has taken the open plan office to a different level.
At the carmaker’s Leipzig factory in eastern Germany,
a parade of cars fresh off the assembly line passes over
the heads of office workers as a constant reminder of the business they are in.

This will be the factory of the future, according to Arup,
the London-based engineering consultancy, where boundaries
between blue and white-collar employees are being broken down.

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今日のキーワード
【assembly】=組み立ての
【pass over】=通りすぎる
【boundaries】=境界線

この記事の場合、タイトルだけだと、内容は想像しにくいです。
なので、1行目を最初に読むと良いでしょう。

<1行目>
主語部分=BMW
動詞部分= have taken
何を= the open plan

<2行目>
主語部分=a parade of cars
動詞部分= passes over
どこを= the heads of office workers

2行目以降は、どれが主語で、動詞なのか一見わかりにくいかもしれませんが、
最初のAt~の文書には、動詞がありませんから、ここは補足情報とみなします。
であれば、その次に来るのが主語である可能性が高い。

いずれにしても、上記のような記事の場合、補足情報が多いので、
基本構造を見極めて、知っている単語から類推していくのが良いでしょう。

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<グロービッシュ的70%解釈例>※英文和訳ではありません。

「事例が示す、テーマーパークスタイルの新しい工場の未来」

BMWは、かなり特異なオープンプランのオフィスを採用している。
西ドイツにある車両工場では、車を組み立てるラインのパレードが
オフィスワーカーの上を通り過ぎる、彼らのビジネスを絶えず思い起こすように。

(ロンドンのエンジニアコンサルタント会社である)
Arup社によれば、これは、未来の工場になり、
それは、ブルーワーカーとホワイトカラーの境界線をなくすことにつながるということだ。
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見てわかるとおり、日本語化しにくい固有名詞や用語はそのまま
英語で解釈しています。

前半の内容が少しわかりにくいかもしれませんが
最後の”boundaries blue and white-collar employees are being broken down.”
がわかると、全体がなんとなく見えてきて、類推できると思います。

とにかく、一字一句訳さず、知っている単語や理解できる文章から
全体を想像していく習慣をつけていきましょう。

ではまた次回!
See you!
ニューズウィーク日本版、東洋経済、ダイヤモンド、
日経アソシエイツなど主要ビジネス情報誌でも取り上げられ、
楽天の三木谷会長も著書「たかが英語」で推奨している、

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海外の英字金融新聞やサイトをみて、
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■なぜ、「グロービッシュ」なのか?
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グロービッシュの最大の特徴は、
ネイティブのような正確で流暢な英語を目指すのではなく、

日本人を含む非ネイティブがビジネスで使う英語は
「これだけマスターしておけば十分」という、

必要最低限の英語学習法になっていることです


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海外投資の実践にとっても大きな武器になると確信し、

ノウハウを体系化することに成功、
このたび公開することにしました。


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すでにファイナンスグロービッシュを
実際に体感した方たちの声をお聞きください。


「英語が苦手だったため(TOEICも400点以下...)、
自分で口座は無理かと思っていたが、
話を聞いて(ワークを通して)ガクッとハードルが下がった

 ―M. H 様 (会社経営者)


「受講することで、英字新聞を読める能力を身に付ける
時間が大幅に短縮できる
と感じました。」
 ―K.T 様 (会社員)


「文法など、完璧な英語でないといけないという
意識がやはりあったので、それがもっとシンプルでいい
というのは、なるほどと思いました。(70%でいいというのも)」
―匿名 様 (会社員)


「海外経済紙がわかるようになれば(原文で)
国内経済のみならず、さらに海外への関心が
湧くように思う。」
 ―K.A 様 (会社員)


「英字新聞について体験セミナー受講よりも
構えなくなった気がします。(気が楽になった)
  ―匿名様(自営業)



※ファイナンスグロービッシュは、
 中学レベルの英語力があれば、マスターできる内容です。

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今回のセミナーでは、
他では手に入らない特典がついてきます。

1)海外投資情報を理解するのに最低限必要な
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3)3つ目は、セミナーの中でご紹介します。


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グロービッシュを説明する時に、よく中学英語レベルの1500語のみを活用する、
という話をしますが、

そもそも、なぜ1500語なのか? その根拠についてお伝えしておきますね。

みなさんは、20:80の法則というのをご存知でしょうか?

例えば、
会社で言えば、売上全体の20%を占める主力商品が、
売上の80%をカバーしているというものです。

これは英語や語学でも同様でして、
ちなみに一般のネイティブがカバーする平均の単語数の約3500語、
教養が高い社会人レベルのネイティブで7500語程度だそうです。

7500語の20%と言えば1500語になります。

つまり1500語あれば、言いたい事の80%はカバーできるという考え方です。

あと、1500語の中身ですが、
これはグロービッシュ提唱者のネリエール氏らが、
IBM在職時代に、国際ビジネス等でよく使われた単語を抽出しています。

そして、その内容が中学で教わるレベルの英語だったということです。

これが、グロービッシュ=中学レベル1500語の根拠で、
さらにファイナンスグロービッシュでは海外の金融経済情報でよく使われる300語を
抽出、併用していくことを提案しています。

ということで、今日もグロービッシュの単語を活用して
フィナンシャルタイムズの一節をざくっと読んでみましょう。

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2015.06/15 フィナンシャルタイムズ より

"UK pulls spies as Russia and China crack Snowden files"


China and Russia have decoded intelligence secrets contained
in the cache of documents held by the whistleblower Edward Snowden,
leading to British spies being recalled from dangerous postings,
according to government officials.

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今日のキーワード
【pull】 =引き上げる
【decode】=暗号を解く、解読する


この英文の基本構造ですが、見出しと本文で異なります。

<見出し>
主語部分=UK
動詞部分= pull
何を=spies

<記事本文>
主語部分=China and Russia
動詞部分= have decoded
何を=intelligence secrets

ということで、構造は極めてシンプルです。

ちなみに「decode 」はグロービッシュ1500語にはありません。
ただ、元CIAスパイのEdward Snowdenの名前、と”secrets”と出てきますから、
なんとなく、codeを解読したのかなというように類推できませんか?

そうすると、自ずと,leading to~(=~につながる)以下の内容も
想像できると思います。

"Snowden"の名前を見て、
元CIAスパイという部分が浮かばないと難しいかもしれませんが、
それを知っていれば、類推で70%程度は理解できると思います。

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<グロービッシュ的70%解釈例>※英文和訳ではありません。

「UKがスパイを引き上げる、ロシアと中国がスノーデンファイルを解読したため」

ロシアと中国が、(エドワード・スノーデンに暴かれた)文書の中の機密情報を
解読した、(そのことが)英国は(危険なポジションから)スパイを呼び戻すこと
につながる。(政府高官によれば)
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ではまた次回!
See you!