ハッキリしないと不安…白黒つけたい心理
こんにちは。心理セラピストの叶 紗央理(かない さおり)です。9月に入っても暑い日が続きますね🍂毎年秋に健康診断を受けているのですが年々予約が取りにくくなって遅れているので今年は早めに予約を入れようと思います幼稚園の頃から数年おきに病気を繰り返していた私は最後にかかった病気のダメージが心身共に一番大きかったのでまた同じような病気になったらどうしよう…という不安が何年もありましたそのため体調不良があるとすぐ病院に行って検査結果に異常がなければホッとして安心することを繰り返していましたこのような健康不安以外でもハッキリわからないとモヤモヤする不安になるということはありませんか?ハッキリすれば不安はなくなるけれどそれまでは落ち着かない…つまりグレーな状態だと耐えられないので白か黒かハッキリさせたいという白黒思考の状態ですこれは物事を良い/悪い、正しい/間違いと二分化して中間(グレー)を認められなかったり人に対しては好き/嫌い、良い人/悪い人で分けたり相手を理想化する/否定する愛されるか/見捨てられるかの両極端で揺れたり状況は様々ですが曖昧なままではいられずどちらか一方の極端でいることで安心を得ている状態ですこの白黒思考にはゼロか100かやるなら100%でないと気が済まない完璧主義も含まれますそしてこのようになっている元の原因は幼少期の体験にありますある時は優しくある時は冷たいなど親の反応が極端で一貫性がなかったり100点なら誉められる少しでも出来なかったら怒られるなど条件付きの愛情で見捨てられる不安を持っていたり正解探しをしたり親の顔色を見て行動しなければならなかった親子の役割逆転だったなどこのような体験の積み重ねから拒絶や見捨てられる恐怖と結び付いたグレー(曖昧)な状態は不安で成長した現在も白黒つけないと安心できない状態になっているのですつまりハッキリしないと曖昧なままだと不安だったグレーでは安心することができなかった幼少期の経験が白黒思考の元になっていますそしてその不安を避けるために白黒つけようとする行動を繰り返すことでますます強化されていきます結果をハッキリさせたり100%やり切ることで安心感や達成感は得られますがそれは一時的なものです完璧を求めるため疲弊したり挫折すれば自己否定に繋がることになります好きか嫌いか、良い人悪い人で二分しがちな人間関係も安定しずらくなりますそこから変わっていくためには『グレーでも大丈夫』という経験を少しずつ積んでいくことが大切です相手の反応にモヤモヤして気になっても『そういう時もあるよね』としばらく様子を見たりこれまでは100%完璧にやり切っていたものを80%の完成度で終わらせたり"それでも大丈夫なんだ"と感じる経験から完璧ではない不完全さを許す練習をしてみてくださいそうすることで完璧でない自分を許せるようになっていきます自己受容を育みありのままの自分を受け入れるための一歩にもなっていくでしょう安心感を育む心理講座『愛着回復トラウマコース』のお知らせです🔻コース案内 | 自己否定感や職場の人間関係にお悩みの方向けカウンセリング | 株式会社ユアエクセレンス | 株式会社ユアエクセレンス(リトリーブサイコセラピー)福岡から大阪、東京、仙台と日本全国で心理の専門家として10年間の実績と信頼を持つ、心理カウンセリング・心理セラピー・心理の問題解決の専門カウンセリングサポート会社。職場での人間関係が辛い、自己否定感が続いてストレスを感じる、などのお悩みや、多くの経営者が抱える従業員との人間関係の悩みなど、解決の糸口を見つけるカウンセリング手法「リトリープサイコセラピー」専門…www.yourexcellence.jpカズ姐さんの新著には親子関係が元になっている問題や事例がわかりやすく書かれています🔻リトリーブサイコセラピーの電話カウンセリングではお悩みや問題の整理を行っています🔻【悩み相談】電話カウンセリングサービス - 日本リトリーブサイコセラピー協会電話カウンセリングサービスは全国どこでもリーズナブルに受けられる悩み相談窓口です。経験豊か、かつ、トレーニングjnpta.com