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旅ジャム

1年間に3度旅にでて、世界一周しました。

この旅、最後の街、マラケシュにおります。



▲Amour d'Auberge(アムール ドゥ ベルジュ)の朝ごはん。



▲甘ーーーーい、チャイ。



▲ヘナ。



▲フナ広場の近くで、30DH(360円)。



▲はじめは、50DHだったけど、まけてもらった。




マラケシュからバスで3時間のアートと音楽の街、
エッサ・ウィラに行ってきました。


マラケシュ駅の入り口と反対側にある建物が、
Supra Tours(スープラ トゥールス)という長距離バス会社の
ターミナルです。



朝8時30分発のバスに乗って(70DH(840円))・・・




12時前くらいに、到着。



おいおい。所要時間3時間のハズでは・・・。
だいたい、出発時刻も9時過ぎてましたからね。
ル~~~~ズやねぇ。これがモロッコです。
こっちは朝早くから起きて眠い。




▲カモメが飛び交う街、エッサウィラ。










ここね、世界行ってみたら本当はこんなとこだったっていう

番組の、私の大好きな隅川ディレクター(隅ちゃん)が

隅川D:「めっっっちゃ、キレイ!!
     世界の港で、ここが一番好きかも!!」


って言ってたから、来てみたんですが、

うぅ~~~~ん・・・????
隅ちゃん、過大評価じゃないの~??
と、思っちゃいました。









▲モロッコの他の街と比べると、ヨーロッパみたいで

 洗練されています。あくまで『モロッコの他の街と比べると』やけど。




『音楽とアートの街』と聞いていましたが、アートの方は
あんまり・・・^ ^ ;
 音楽の方は期待通りでした!!
音楽好きな方は楽しめる街だと思います。




▲レコードショップがいっぱい♪♬





街のいたるところで、モロッカンミュージックが流れています。





▲大音量で、リクエスト曲を流してくれる♬♩




古い北アフリカの音楽を、現代風にアレンジしていて、

めっっっちゃめちゃ、かっこよかったのでCDを2枚購入してしまいました。



▲1枚目がこちら。Hindi(ヒンディ)の『Handmade』。


何軒かショップをはしごしたけど、お兄さん達がこぞって、
おすすめしてくれました。
アフリカンミュージックと、ジャズと、タンゴのミックス。超 おしゃれ。

歌詞がすべて英語で聞きやすいです。






▲2枚目。Rokia(ロキア)の『Mouneissa』。

店頭で流れているのを聴いて一耳惚れ♥
アフリカの古い楽器を使って演奏してるらしいんだけど、
現代風にかっこよく仕上げていて、ステキです。
こちらも、ショップ店員さんが
声を揃えて「いい!!」と言っていました。





やってまいりました。サハラ砂漠です。

日本を出発した時は、サハラ砂漠来るつもりじゃなかったんですけどね ’v` ;

ジブラルタル海峡を一緒に越えたジンジュと、シェフ・シャウエンで

出会ったヒビキくんが行くって言ってたから、私も来てみた。

3ヶ月も旅を続けると、完全に

行き当たりばったり
です。



▲こちら、ベルベル人(北アフリカの先住民)のカルロス。
 「本名は発音しにくいから、カルロスでいい。」だって。



行き当たりばったりになると、
イメージトレーニングなしに
本番なので・・・




▲知らぬ間に、らくだにのって・・・



知らぬ間に、ベルベル人のおっさん(カルロス)と、
 2人でキャンプ。




▲カルロスが作ったタジン。うまい。



▲サハラ砂漠にのぼる朝日。



よく分からないままに、サハラ砂漠、完。
楽しかったけどね\(^o^)/




サハラ砂漠の街、メルズーガでは、
Wilderness lodge(ウィルダネスロッジ)という宿にお世話になりました。




▲宿の中庭。正面は私の部屋のドア。





▲私が仮眠をとった部屋。




▲リビング。



この宿、ヒビキくんに教えてもらったんやけど、
スタッフに日本人のお姉さんがいるんです。



▲超かわいいお姉さん。いくつやったかなぁ。
 31歳とかだったと思います。

お名前は、チヒロさん。世界を西廻りで旅行中。
行く先々で、気に入った場所が見つかると、つい長居
しちゃうんだって。同じ行き当たりばったりでも、
スケールがちがう。かっこいい。



チヒロさんが、ラクダとカルロスの手配をしてくれるので、
楽ぅ~に、
サハラ砂漠を行って帰って来れるんです。



チヒロさん:「ヒビキくんと友達なんでしょ?
       一緒に砂漠ツアーに行けばよかったのに。」



そう。ヒビキくんは、私と1日違いで砂漠ツアーに行っていて、
私がメルズーガに着いた日に、マラケシュに移動してしまったのだ。




私:「うん。でもね、ヒビキくんは、1人でサハラ砂漠に
   来たかったんじゃないかな~、と思ってさ。」




シェフ・シャウエンで、ヒビキくんがサハラ砂漠の話をしている時に
なんとなく、そんな空気を感じとったつもりでいたので、私も
「一緒に行っていい??」と言わなかったんです。



チヒロさん:「そうかな?1人より2人の方が楽しいと思うんじゃない?」



そうかもしれない '⊆` ; 1人旅の人は、なんとなく1人がいいのかな?と

思っちゃう。でも、私やってツレがいればそれにこしたことはなくて、
1人が好きやから、1人旅をしているわけではないんだよね。

旅人の、旅のスタイルやその時の気持ちを見定めるのって難しいなぁ・・・

青の街、滞在3日目。
ヒビキくんは、サハラ砂漠へ
旅立ってしまいました。




▲今日は、ここに登ってみようかな~。 

山の上にモスクがあるみたい。ここから街を見下ろしたら、
さぞ、美しかろう。




▲道すがら、お土産を物色。


▲ん??


▲なにやら、勉強中。コーラン(イスラム教の聖典)の暗記??


ただならぬ神聖な雰囲気に、おもわずカメラを向けてしまったが、
写真撮ったことがバレたらめっちゃ怒られそう。
皆さん、モロッコで写真を撮る時はこっそりね♥



1人で、山を登っていると、
ベルベル人(北アフリカの先住民)親子にあいさつされた。




いつもなら「ハァイ」だけで終わるところ、
このパパが、前の会社でお世話になりまくった優しい上司Sに
激似なのです!!体格とか、息子とラブラブなところとか・・・

誘われるがまま、3人で登山をすることに。




▲はじめは、表情のかたいマナル(3歳)。




▲でも、だんだん心を開いてくれる ;∀;




▲ぎょわーーーーーっ!!かわいい!! T∀T




ベルベルパパは、マナルのついでに、私にも水やおやつを
買ってくれました。
第2夫人にならんか、とか言ってた気もしたけど、それはスルー。

街に戻ると、地元の人の通うお店で晩ごはんをごちそうして
くれました。




▲あごの下のお肉がかわいいマナル ♥




▲短い麺と、豆の赤いスープ。ピリ辛。



お店を出ると、ベルベルパパが携帯で第1夫人にお電話。

「日本人のお客さんを連れて帰るよ~ ^ ^」


な、なんと・・・?!


電話を切って3秒後。「ここが、我が家です ^ ^」



ぇえ~~~~~っ!!早い!!


玄関のドアを開けると、美しい奥さんが、玄関の壁に青いペンキを塗っていた。



びっっっくりしました。台本があるのかと思った。
「青の街」は、外だけじゃなく、家の中まで青いんですね。

半袖Tシャツに、白ラインの黒いジャージを履いた、ラフないでたちの
奥さんは(自宅なので、イスラム女性のベールはしていませんでした。)

応接間で、甘いミントティを出してくれました。

帰る頃には、近所に住む親戚がたくさん集まっていて、
総出で、手を振ってくれました。
なんだかウルルン滞在記のようで、じんわり涙がでました。



なんか知らない間に、すごいいい出会いになっていた!!
これは、元上司Sに感謝!!だって、上司Sとベルベルパパの
面影が重ならなかったら、ついていってなかったもん!!



これにて、青の街 シェフ・シャウエンは終了~。
次は、ヒビキくんに影響を受け、サハラ砂漠の街メルズーガに向かいます。


タンジェから長距離バスで、青の街シェフ・シャウエンへ。




▲シェフ・シャウエン行きのバスのチケットを買った時のやりとり。
 黒字が私。青地がおっちゃん。

What time?(なんじ?) 
13:45 に、シェフ・シャウエン。

11:24 now.(ちゃう、ちゃう。今が11:24 だから、なんじにバスが出るの?
11:35 に、タンジェ。

How much?(いくら?)
30DH(360円(安っ!!))



30DHに気分を良くし、10分後に出るバスのシートに身をうずめて、
出発を待つ。

あれー??もぅ45分ですけどー??
でも、予定時刻を10分過ぎたくらいでは、
もはや、なにも感じません。

すると、出発間際にアジア人男子が慌てて乗り込んで来た。



アジア男子:「Does this bus go to シェフ・シャウエン?」


私:    「Yes. 
シェフ・シャウエン。

アジア男子:「一応、聞いとこ(この、1言で私は彼が日本人だとワカル)
       Where are you from?」

私:    「日本やでー

アジア男子:「日本人かーっ!」



当然のように、隣に座る。



きたきたーーーーーっ °∀°
モロッコでも、軽々友達ゲットです。




▲ヒビキくん。フランスに留学中で、フランス語ぺらぺ~ら。
 
※モロッコの公用語は、フランス語。



ヒビキくんとともに、シェフ・シャウエンに到着。
13:45着って言ってたのに、15時だった。まぁ、いいけどね。 




▲ほんまに、青い。











▲朝。清々しい。




▲夕方。街の喧噪が、聞こえてくる。
 幻想的な青い街なのに、なぜか懐かしい空気。




▲夜。アラビアンナイトの世界。いい感じ。




▲ジャリんコ(幼児)が、かわいい!!!!


▲かかか、かわいすぎる!!!!

私は、甘いケーキの次に、ジャリんが大好物 ꒰ ♡´∀`♡ ꒱




▲晩ごはんに、タジン鍋を食べる。
 1鍋 30DH(360円)

ヒビキくんが持ってるのは、隣の席のおじさんがくれた
いちじく。




▲完食。




次回は、この青の街で出会った、ベルベル人(北アフリカの先住民)
親子について書きまーす★♪

タンジェ港のATMで、DH(ディルハム)をおろす。
とりあえず3万円分。ジンジュも同じように3万円分おろしてた。



そして、私はシェフ・シャウエンへ向かうため、移動を続けます。
ジンジュは、タンジェに1泊してから次の街に移るそう。



港のターミナルの建物を出てから、タクの客引きが迫ってきます。
なるほど。
これが、モロッコか。しかも、すごい金額を要求してきます。

ターミナルに戻って、インフォメーションのお姉さんに相談。



タク運転手のおっちゃんが離れずターミナルまで着いてくる。
そして私と、インフォのお姉さんを交互に見ている。
うむ・・・なかなかすごい状況だ。

私:「彼のタクは高い。どこに行けば、バス、または正常な値段の
   タクに乗れますか??」

お姉さん:「知らな~い。彼にお世話になればいいじゃない。」


おまえら、グルか!!


ジンジュとぷんぷん怒りながら、重たいバックパックを背負ったままで、
公道まで歩き、気の弱そうなタク運転手をつかまえる ε- (`へ’)
暗い表情と、低い声で、タク代を値切る私達・・・。
モロッコ人に負けず劣らずの、たちの悪さ。

シェフ・シャウエンまでの長距離バスが出ている
バスターミナルまで、
たった2ユーロ(280円)になった!
港では20ユーロ(2800円)だったのに・・・。



ジンジュは、バスターミナルには行かないから、他のタクをつかまえなきゃ
いけないんだけど、この2ユーロのタクを笑顔で譲ってくれました。



ほんまに、ありがとね~!!ジンジュ!!だいすきやでー!!



後日、ジンジュからメールが来ました 
^O^
「My hostel very close near by ship station  T T
 (私の宿は港から、めっちゃ近かった)」だってさ。笑

顔文字は日本と共通ですね。
結局、さんざん交渉してタクに乗ったけど
港から歩いて行ける距離に
宿があったっちゅーことですね ^ ^



そう言えば、ジンジュからのメールと同じタイミングで、
サトシくんから「ブラジル上陸」の報告が。

リスボンで出会ったサトシくん ~後編~ 参照




▲左から、サトシ氏。ブラジルで合流したらしい友人。
 現地で仲良くなったコロンビアサポーター。



「W杯、いいな~っ °∀°

無事、ブラジルに着いてよかったね。
私もモロッコに着きました。



今、宿のテレビで、チリ VS オーストラリア 戦をやっていて、


チリ人の女の子(真ん中)と、




オーストラリア人の女の子と、

観戦するという、面白い状況になってます。
どちらに点が入ってもいまいち喜べず、
微妙な空気です!笑」



と、サトシくんにお返事しました ^O^



偶然、この夜、チリ VS オーストラリア 戦をやっていて、
偶然、同じ宿に、
チリオーストラリア出身の子がいて、
一緒に観戦している。

そのせいで、他の国の滞在者が居心地の悪い思いをしている。

という状況が、私に世界旅行をしていることを
痛感させてくれて、
1人でニヤついてしまいました。