旅ジャム

旅ジャム

1年間に3度旅にでて、世界一周しました。

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2014年11月24日深夜。ジョードプル到着です。



△宿のレストラン(屋上バルコニー)からの眺め



△丘の上にそびえ立つ、メへランガル城



ここね、あれです。あそこに似てる。

モロッコのシェフ・シャウエン。




△ここも、ブルーシティって呼ばれてたな


モロッコのブルーシティの方がキレイでした。笑
気になる方はこちらを読んでネ▷シェフ・シャウエン 青の街





△チャイニーズ・ガールのチェイ

ジョードプルではチャイニーズ・ガールと一緒でした。
中国人ってイメージ悪いけど、それはテレビや新聞の話で、
当然ながら、実際はとてもいい人達です。

チェイは言いたいをハッキリ言ってくれるし、
優しいけど
恩着せがましくなくて、サラリとしてるから居心地よかったです。
ツインに泊まってたけど、全然疲れなかった。

でも、前半はチェイが、後半は私が体調不良だったので
(これがインド旅 笑)ほとんど一緒に観光することができませんでした。



ジョードプル2日目。メへランガル城へ。


△すごいっ!

ラージャスタン州のヒンドゥー王朝のお城です。
13世紀からイギリス統治まで、数えきれない襲撃に耐え抜き
ラージャスタン州を守ってきた、最高にクールなお城なのです。

まじでかっこいい。世界で一番好きな城になった。




△テラスに面した、窓の装飾がキレイ



△外も内もぬかりなく美しい



△プリンセスのための部屋。すごいかわいい。



これ、インド人が作ったんじゃないやろ・・・と、
疑いのまなざしで見てしまいます(¬_¬)
お城はこんなにキレイなのに、街があんなに汚いのはなぜだ。




お城の内部は博物館

ここでもインド人が「写真撮ろう」と声を掛けてくる。



何人家族や!!!!


インド父:「日本人と写真撮るぞ~。集合~。」

フロアの人、全員が一家族だった。おもしろすぎる。
私、入ってないし。なんで私がカメラマンなのよ。




△いい匂いのする、お姉さん達

すごい親密そうだけど、もちろん初対面です。




△お気に入りの一枚

このお姉さん、超絶小顔。サリーも美しい。



インドの人は気さくで、暖かい。
たくさんの人が話掛けてくれるから、一人でも楽しい。




△展望台で街を一望













お城も素晴らしいけど、お城から眺める景色は圧巻。

ジョードプルには僧侶(カースト上階級)が多く住むエリアがあり、
彼らは家を青く塗ったそうです。









塗り方が雑ですね。





一枚のチラシ。

旅に出ようと思ったきっかけはいくつかあるけど、このチラシもその一つ。

大阪のデザイン会社勤務時代に、同僚からもらったもの。

朝から晩までパソコンに張り付いて、毎日代わり映えのしない仕事を
それでも必死でこなしていた頃。
同僚が仕事の隙をみて、持ってきてくれたんです。
何をしていて仕事中にこのチラシを見つけたのかは知らないけど。笑

これをね、見たとき時間が止まりました。
なにこの街。かっこよすぎるやろ。
写真の右下にラージャスタン州 ジョードプル 
青い色の建物が多く、「ブルーシティ」とよばれている。との説明書き。

旅に出よう。そしてジョードプルに行こう。」と、決めました。
この時は、ジョードプルがインドにあることも知らなかったけど。

旅が終わった今でも、このチラシは大切に持っています。




***



会社を辞めて、大阪から実家に引っ越して、旅に出て、
2014年11月半ば、インドにおります。ジョードプルも目前。

駅のゴミ箱にゲロを吐くことからはじまったデリー。
(詳細はこちら▷インド タージマハルでお腹下す

ここでは、日本人宿【サンタナデリー】に泊まって
ひたすら体力回復に尽力しました。

5日間くらい、ろくに外に出ず(水とフルーツを買いに行くくらい)
宿の中でダラダラしてたけど、毎日入れ替わる旅人と
おしゃべりするだけで、すっっごい楽しかった★♪+
インドに来る人って、オモローなのよね~。
一見普通、話す内容も普通なんだけど、インドネタがおもしろいんかな。
みんなそろって体調不良やし。笑



南インドを目指すマキさんとはデリーでバイバイ。

ネパールから一緒に国境越えしてインドに来れて、ほんまに心強かった!!
タージマハルでお腹下したのも同じタイミングだったから、
ツラさを共有できたしね。
私の旅で、最も長期間一緒だった友達。もはや親友の域。
マキちゃんと出会えてよかった。


△マキちゃん



それなりに楽しめたデリーから、いよいよジョードプルへ。
久しぶりの一人旅です。


△インドの電車は難しいってよく聞くけど

車両NO.とプラットフォームNO.を電光掲示板で確認すれば、
問題ないですよ。
はじめて電車を使った時はこのシステムが分からなくて、
右往左往したけどね。
周りのインド人に当たり散らして、申し訳ないことをしました。



ジョードプルへは夜行で向かいます。


△また、いい家族と出会うし!!


△鶴をあげると、喜んでくれた♡


△いろいろもらう。ナン以外はどれもカレー味!
 お腹を下してから、受けつけれなくなった味!

しぶい顔で頑張って食べてると、
インド嫁:「アハハ!あなたにはこっちの方がいいわね!」って、
子供用のチョコレートとビスケットくれた ;∀;

なんて、優しい。世界は優しい人ばっかりだ。




インド夫:「ジャパニーズフードなら、今 何が食べたい?」

   私:「う~ん。寿司!」

インド:「SUSHI ?? 知らないな~。」

   私:「うんとね。I mix シュガー and ビネガー in ライス.
           (米に砂糖と酢を混ぜます。)
      and 
make it マウスサイズ. ライク ディス.
      (一口大に握ります。このくらいね。)
      and put ロウフィッシュ オンザトップ. and イート.
      (生の魚をのせます。で、食べる。

インド「!!!!!」



仰天してましたね~。周りにいたインド人、全員ビックリしてた!笑
とくに、ライスにシュガーとビネガーを混入すること。
(インドでは味=辛い。米にはカレー。)
そして、魚を生で食すこと。
(火を通したものでもお腹を下すインドに、「生」という発想はない。)




△若い夫婦の子供が激かわ!!!!

   私:「あなたの女の子、すごくかわいいね~!!ソーーキューート!!」

インド夫:「メガーっていうんだよ。」

   私:「メガー。」

インド夫:「雨っていう意味なんだ。」(雨が降る仕草をするインド夫)


 ひやぁ~~~!!!!雨ちゃん!!

   私:「なんてラブリーなの!!!!  私はね、くみこっていうのよ。

      ・・・・・


      ふぉ・・フォーエバービューティフルガールって意味なの。
      (これ、自分で言うのかなり恥ずい。)

      漢字では、こう書くの。」



久=フォーエバー

美=ビューティフル

子=ガール

と、折り紙の裏に書いてみせました。

インド夫:「いい名前だね。」



そのメモをまじまじと手に取りながら、

インド嫁:「メガーは?? メガーも書いて。」

えっ!? 漢字で?? うぅ~ん。一番いいのを考えるからちょっと待ってね。
漢字がすぐ出てこない・・・



メ==ラブ

ガ==エレガント



この当て字、すっっごい喜んでくれた。
お母さんは折り紙のメモ書きを
小さくたたんで、かばんにしまってた。



電車の話で長くなりすぎてしまった。ごめんちゃい。
青の街、ジョードプルは次回。

でた!!タージマハル!!

      

でーーーーーーーん

ほんまにここインド?? 美しすぎる。
タージマハル内は飲食禁止。ゴミが出ないように、かばんの持ち込みも禁止。
入場時に厳しくチェックされます。









タージマハルの入場料は750ルピー(1,500円)
安くないから、インドに来てもアグラ(タージマハルのある街)を
とばす人もいるみたいだけど、一見の価値ありですよ。
世界で最も美しい建築物と言われるだけあります。







シャー・ジャハーン王と、その王妃の棺

緻密で繊細なタイル細工。超きれい。
派手じゃないとこが、いい。おしゃれ。



マキちゃん:「ちょっと、座ろっか。」


    私:「暑いもんね。





△休憩していると、「日本人?写真撮ろう」が凄まじいです。

左端がマキちゃん。右端が私。の、間にインド人が座るという
スタイルが確立。
次から次へ、10組は一緒に撮ったと思う。




△あれ・・・。マキちゃんの表情が険しい・・・?



△いつものかわいいマキちゃん



でも、私はすっとぼけてるので、マキちゃんの体の不調に
全く気づいてあげれませんでした。



    私:「インド人の観光客多いね~。
       あいつら20ルピー(40円)で入れるらしいよ~。


マキちゃん:「・・・やば。お腹いたい・・・。」




え~~~~っっ!!!!

そーやったん!!?? はよ、言ってよ!!
トイレが少ないタージマハル。(こういうとこ、インドよね)
結局、マキちゃんは先に宿に帰ることに。
タージマハルが夕日で赤く染まるのを楽しみにしてたのにね。



△私は夕方までいました。


△空がガスってるから(大気汚染のせい)、あまり赤くならない。



宿に帰ると、マキちゃんは少し元気になっていました。よかった。
明朝、デリーに行く予定なので(電車の切符購入済み)体調が悪いとキツいですね。

マキちゃんに優しい言葉をかけつつ、私はヨユーぶっこいて
一人で晩ご飯を食べに行きます。
宿のおじさんのおすすめの店だったけど糞まずかった。


△ここ。Joneys Place(ジョニーズプレイス)
なんか、トリップアドバイザーにも載ってる旅人の間で有名な
お店らしい??なぜ??たしかに欧米人多かったな・・・

お昼抜いてるし、お腹満たされないな~。
アイス、ファンタを買い食い。



その夜。



きました。



下痢です。



いや~~~ん。なにが悪かったんやろ~~~????
自分では気をつけていたつもりですが、
今日一日の行動すべてが
原因のような気もします。

しかし、ネパールではどんな汚い店に入って、なに食っても平気だったのに・・・
インドでは瞬殺か・・・

ヴァラナシから体しんどかったしな。
インドの空気で呼吸することが、
もはや体によくないのかも。



次の日、予定通りデリーへ。

電車の中。
案の定、体調悪い。
下痢は治ったけど、気持ち悪い・・・




△マキちゃん、調子よさそう

マキちゃんは、昨日タージマハルから宿に帰って、あまりのツラさに
お母さんに国際電話したらしい。

マキ母:「情けないこと言わずに、がんばり~」

と、励まされ、今の体調回復に至るそう・・・

マキちゃん・・・
こっちはしんどいんだから、笑わせないで・・・



いよいよ、いよいよ、しんどさピークになってきた。

まじでツラい・・・

マキちゃんに上の座席に移動してもらい(電車は空いていた)
下の座席をベットにして、横になる。

アグラからデリーは3時間くらいなんだけど、
3回か4回トイレに吐きに行った。



あぁー・・・、
インドの荒野に私のゲロが・・・
これで私もインドの旅人・・・




前回のブログでも書きましたが、はじめての青空トイレ INネパール
どんなにツラい状況でも、楽しいんですよね~。
日本で吐くのとはテンションが違うんですよ。
やられまくってるのに、どこか誇らしいというか。



めずらしく定刻でデリーに着いた。


マキちゃんに荷物をみてもらい、デリー駅のトイレへ。
トイレは有料一回5ルピー(10円)。

こんなトイレにお金を払う必要はない・・・・・
うぅ・・・吐けない・・・。気持ち悪い・・・・・

トイレを出て、10歩。

あぁ、だめだ・・・

ゴミ箱に吐いてしまった・・・
デリーの皆さま、ごめんなさい。
冷静に考えると、線路に吐けばよかった。
インドの電車のトイレは穴があいてるだけなんだから。



あぁー・・・、
ゴミ箱にゲロを吐くなんて、
後にも先にもこれきり・・・
すごい体験できてるわー



なぜ、ここまでポジティブシンキングなのか、自分でも不思議でした。
体はツラいけど、心はウキウキ・・・

晴れやかな気持ちでマキちゃんのとこへ戻りました。

母なるガンガー(ガンジス川)に沿う街ヴァラナシ。

【聖地ヴァラナシ】なのに、なんでウンコとゴミまみれなんや。



聖地のイメージを根底から覆される。
インドは常識や固定観念をフルスイングで打ちのめす。
あっけにとられて、あきれちゃうけど、
おかたいマナーでぎっちぎちの日本と比較すると、
こんな世界もあるんだと安心しちゃう。



日本人宿【サンタナヴァラナシ】に宿泊。

みんなで明朝ガンガーの朝日を見に行こうということに。




△朝6時に出発。一人だったらこわい。

ヴァラナシには、あまりにもたくさんのウンコが路上に散乱しているので、
ウンコに対する許容が甘くなります。
私は乾いてるウンコはセーフ。ということにしてました。
じゃないと足の踏み場がないからね。



△だんだん夜が明けてくる


△誰かがボートをチャーターしてくれた。

交渉の末、1人60円くらいだったような・・・
でも、ボートのお兄ちゃんがすごいサービスしてくれて、
結局100円払ったと思います。




△だいぶ明るくなり・・・


△鳥もお目覚め。にぎやかになってきた。










△右の方。おじさん達が沐浴しながら、朝日にお祈りしてる。

神聖な雰囲気。
こんなにきったない、どーしようもない川やけど
まぎれもなく聖地。インド人にとって母なる川ガンガー。





△マキちゃんとボートを漕いでみる。

ぜんぜんうまくいかない。
一か所で、くるくるくるくる。みんなで笑ってハッピーな空気。




△次は、火葬場の方へ







△ここで1日100体の死体が焼かれるらしい。

朝7時なのに、死体を焼いた煙がぼうぼうと流れてきた。
昼も夜もフル稼働のようだ。

インドに来て、衝撃的なものをたくさん見すぎた。
この火葬場でも「あー、これがインドなんだー」と、
ぼぉーと頭の中で繰り返すだけだった。

完全にインドに飲み込まれて、繊細な思考能力が停止していました。

これが、インド。




△左から2人目が私。隣がマキちゃん。

あれ、なんかマキちゃん顔が疲れてる・・・?
そう・・・この時、すでにマキちゃんにインドの魔の手が・・

次回、【タージマハルでお腹下す】です。

ネパールから陸路でインドに入ると、
まずヴァラナシによるのが一般的なルートです。



ウンコとゴミで、汚い。臭い。不潔。な、ヴァラナシ。
人も牛も犬もお腹を下し、路上のウンコはどれも
下痢でシャバシャバという、ヴァラナシ。



だいたい、「インド」の評判が悪すぎる。
インド人の言うことは99%うそ。

「インド人は全員詐欺師、詐欺のプロ集団。」

インド人と目があったら最後。



たしかに、インドで騙された人、盗まれた人、
たくさんいるんです。

でも、私は大丈夫でした。
インドに入る前に、散々こわい話を聞かされたので、

警戒していました。だから大丈夫でした。

でも、どの国でも同じですよね。
恐るるに足りません。
インドに興味があるのに、過剰な噂のせいで
インドに来れてないならもったいないですよ。



インドは、
「ハマる人と、二度と行くか。って人、2択に分かれる」
ってよく聞くけど、

私はどっちでもなかったなー。
好きやし。嫌いやし。

汚くて臭いインドの街。清潔な日本とは正反対。
だからワクワクするし、テンション上がる。でも嫌。



私はよく甲乙つけがたいとき、「普通や普通」って言い方をするけど、

インドは普通ではないよ!!

普通ではないなー。

好きやけど嫌い。この表現しかないな。



「うそつき99%のインド人」
インド人って
どんなんよ!?と全く想像がつきません。


△ましなヴァラナシ

もっともっともっと汚いんだけど、
写真撮りたくなかった。見たくもない。

とくに路地裏。めっっっちゃ、汚い。最高に不潔。

ゴミをあさる、とんでもない数のネズミを見た。

汚い、臭いって聞いてたけど、ほんまにその通り!!



期待を裏切らない、強烈な街ヴァラナシ

チャイをすすっていたところ、


背の高いおじいさんに手をひかれ、4歳くらいの男の子が

泣きながらチャイ屋に入ってきた。

「あら、なにごと??」と、興味津々でなりゆきを見ていると、


どうやら、
チャイ屋の子が迷子になって泣いていたので、

背の高いおじいさんが連れてきてくれたようだ。

あららららら。ヴァラナシにもそんなほっこりエピソードが。

インド人だって、家族がいて、子供が迷子になって、
近所のおじいさんが親切だったりするんですね。


△カメラを向けるとポーズとっちゃう

後ろ姿はお父さん。さっきまで足にしがみついて泣いてたのにね。




△お家に帰ってこれてよかったね




△すっかり元気