ネパールから陸路でインドに入ると、
まずヴァラナシによるのが一般的なルートです。
ウンコとゴミで、汚い。臭い。不潔。な、ヴァラナシ。
人も牛も犬もお腹を下し、路上のウンコはどれも
下痢でシャバシャバという、ヴァラナシ。
だいたい、「インド」の評判が悪すぎる。
「インド人の言うことは99%うそ。」
「インド人は全員詐欺師、詐欺のプロ集団。」
「インド人と目があったら最後。」
たしかに、インドで騙された人、盗まれた人、
たくさんいるんです。
でも、私は大丈夫でした。
インドに入る前に、散々こわい話を聞かされたので、
警戒していました。だから大丈夫でした。
でも、どの国でも同じですよね。
恐るるに足りません。
インドに興味があるのに、過剰な噂のせいで
インドに来れてないならもったいないですよ。
インドは、
「ハマる人と、二度と行くか。って人、2択に分かれる」ってよく聞くけど、
私はどっちでもなかったなー。好きやし。嫌いやし。
汚くて臭いインドの街。清潔な日本とは正反対。
だからワクワクするし、テンション上がる。でも嫌。
私はよく甲乙つけがたいとき、「普通や普通」って言い方をするけど、
インドは普通ではないよ!!
普通ではないなー。
好きやけど嫌い。この表現しかないな。
「うそつき99%のインド人」
インド人ってどんなんよ!?と全く想像がつきません。

△ましなヴァラナシ
もっともっともっと汚いんだけど、
写真撮りたくなかった。見たくもない。
とくに路地裏。めっっっちゃ、汚い。最高に不潔。
ゴミをあさる、とんでもない数のネズミを見た。
汚い、臭いって聞いてたけど、ほんまにその通り!!
期待を裏切らない、強烈な街ヴァラナシで
チャイをすすっていたところ、
背の高いおじいさんに手をひかれ、4歳くらいの男の子が
泣きながらチャイ屋に入ってきた。
「あら、なにごと??」と、興味津々でなりゆきを見ていると、
どうやら、チャイ屋の子が迷子になって泣いていたので、
背の高いおじいさんが連れてきてくれたようだ。
あららららら。ヴァラナシにもそんなほっこりエピソードが。
インド人だって、家族がいて、子供が迷子になって、
近所のおじいさんが親切だったりするんですね。
△カメラを向けるとポーズとっちゃう
後ろ姿はお父さん。さっきまで足にしがみついて泣いてたのにね。



