とりあえず3万円分。ジンジュも同じように3万円分おろしてた。
そして、私はシェフ・シャウエンへ向かうため、移動を続けます。
ジンジュは、タンジェに1泊してから次の街に移るそう。
港のターミナルの建物を出てから、タクの客引きが迫ってきます。
なるほど。これが、モロッコか。しかも、すごい金額を要求してきます。
ターミナルに戻って、インフォメーションのお姉さんに相談。
タク運転手のおっちゃんが離れずターミナルまで着いてくる。
そして私と、インフォのお姉さんを交互に見ている。
うむ・・・なかなかすごい状況だ。
私:「彼のタクは高い。どこに行けば、バス、または正常な値段の
タクに乗れますか??」
お姉さん:「知らな~い。彼にお世話になればいいじゃない。」
おまえら、グルか!!
ジンジュとぷんぷん怒りながら、重たいバックパックを背負ったままで、
公道まで歩き、気の弱そうなタク運転手をつかまえる ε- (`へ’)
暗い表情と、低い声で、タク代を値切る私達・・・。
モロッコ人に負けず劣らずの、たちの悪さ。
シェフ・シャウエンまでの長距離バスが出ている
バスターミナルまで、たった2ユーロ(280円)になった!
港では20ユーロ(2800円)だったのに・・・。
ジンジュは、バスターミナルには行かないから、他のタクをつかまえなきゃ
いけないんだけど、この2ユーロのタクを笑顔で譲ってくれました。
ほんまに、ありがとね~!!ジンジュ!!だいすきやでー!!
後日、ジンジュからメールが来ました ^O^
「My hostel very close near by ship station T T
(私の宿は港から、めっちゃ近かった)」だってさ。笑
顔文字は日本と共通ですね。
結局、さんざん交渉してタクに乗ったけど港から歩いて行ける距離に
宿があったっちゅーことですね ^ ^
そう言えば、ジンジュからのメールと同じタイミングで、
サトシくんから「ブラジル上陸」の報告が。
(リスボンで出会ったサトシくん ~後編~ 参照)

▲左から、サトシ氏。ブラジルで合流したらしい友人。
現地で仲良くなったコロンビアサポーター。
「W杯、いいな~っ °∀°
無事、ブラジルに着いてよかったね。
私もモロッコに着きました。
今、宿のテレビで、チリ VS オーストラリア 戦をやっていて、

▲オーストラリア人の女の子と、
観戦するという、面白い状況になってます。
どちらに点が入ってもいまいち喜べず、微妙な空気です!笑」
と、サトシくんにお返事しました ^O^
偶然、この夜、チリ VS オーストラリア 戦をやっていて、
偶然、同じ宿に、チリとオーストラリア出身の子がいて、
一緒に観戦している。
そのせいで、他の国の滞在者が居心地の悪い思いをしている。
という状況が、私に世界旅行をしていることを痛感させてくれて、
1人でニヤついてしまいました。
