わたしは人生というものに既に絶望していた

出来事が重みになって
絶望へと進んでいく

もう見たくなかったから
聞きたくなかったから

だけどそういうわけには
いかなかったから

わたしは鳴いていた

悲鳴をあげて

結局は変わりはしない

景色は色を変えず

わたしは消えそうで

足が動けないままにいた
結局は理想が理想を生み出していただけで

現実は大したことなかったんだ…

何かを期待してここまできたが

それも壊れ落ちていくの

彼が奏でたメロディーには届かなくて

自分を責めては落ちていく
苦痛がすぐそこまできているわ

わたしはその苦痛に両足を喪い

覚醒と共に朝を向かえる



あの言葉を忘れることができなかった

わたしが悪いのは自覚してのうえ

だが何をしていてもあの言葉が繰り返しふとよみがえってしまい

心が熱く息苦しくなったりする

顔を観たくなかった

もう顔を観れない

観たくない観れない

少し距離をおいて
自分を慰めよう