○五体俳句703・手22・花島照子01・2025-06-03(火)
○「寝心地や分厚い辞書に手をはさみ」(花島照子01)
○季語(無季)(「→詩客SHIKAKU」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:辞書を読みながら寝落ちする。手にかかる辞書の重さ。さて、どのような寝心地なのであろうか。
○花島照子(はなじまてるこ)
○好きな一句「待てば花あふれるひとりきりの駅」02
○季語(花・晩春)(「引用同上)
【Profile】:1990年富山県出身。無所属。『アウトロー俳句』(河出書房新社)『ヒドゥン・オーサーズ』(惑星と口笛ブックス)などに入集。

○挿絵俳句703a・泥濘の・鎌田透次717a・2025-06-02(月)
○「泥濘の足跡辿る日雷」(『転生』2025)(鎌田透次717a)【→Haiku and Illustrationへ →第16句集へ】(ぬかるみのあしあとたどるひがみなり)
○季語(日雷・仲夏)(「透次の自作俳句カード」より引用)※「日雷(ひがみなり)」:「雷」の子季語。 晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。
following the footprints
in the mud
daytime thunder rumbles / Touji
【作句メモ】:サスペンスドラマ風にいうならば「ゲソ痕」である。泥濘から乾いた土へと足跡が消えたとき雷鳴が響いたのである。